三日目
早朝4;00
気温15度
でも
台風の影響で山小屋の前は強風が吹いています。
痩せている私など飛ばされそうになります。
それでも
早々と
下見から戻ってらしたガイドさんの
「登頂ルートにはそんなに風もないし
視界も悪くありませんから、大丈夫です」
との言葉で
われわれの頂上アタックは始まりました。
登る視界が遮られることはありませんが
でも
山頂付近は濃い霧に包まれ
景色は全然見えませんでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2b/887f265abee587897181334137c4fbbe.jpg)
そこを一歩ずつ
慎重に登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8e/ade69e68d6fbe448cff98f5c284d8281.jpg)
この時
もし
晴れ渡っていたなら
高所恐怖症の私は
恐ろしくて震えが来てしまったかもしれません。
周りが真っ白
下が見えない
これは私にとって
ある意味ラッキーだったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fa/79e164be025b9c3705d67e6fdb4314de.jpg)
ガイドさんに指導していただきながら
一歩、また一歩
手に、足に、指先に
全ての感覚を集中した30分でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/17/d7fd3839ac94dc24cf415827dbad062b.jpg)
我がグループは
この日の登頂一番乗り!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/20/fb89d60bf614d0d3c312b578eb9fce7f.jpg)
しかも
経験が浅いということで
ガイドさんのすぐ後から登らせていただいた私たち夫婦は
グループの中でも一番乗りだったのです。
ああ、なんという幸い。
こんな素人の私たちが
夢の槍ヶ岳登頂をその日の一番乗りで果たすことができたのですから。
何が幸いするかわからないものです。
有難いことです。
ありがとうございます。
早朝4;00
気温15度
でも
台風の影響で山小屋の前は強風が吹いています。
痩せている私など飛ばされそうになります。
それでも
早々と
下見から戻ってらしたガイドさんの
「登頂ルートにはそんなに風もないし
視界も悪くありませんから、大丈夫です」
との言葉で
われわれの頂上アタックは始まりました。
登る視界が遮られることはありませんが
でも
山頂付近は濃い霧に包まれ
景色は全然見えませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2b/887f265abee587897181334137c4fbbe.jpg)
そこを一歩ずつ
慎重に登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8e/ade69e68d6fbe448cff98f5c284d8281.jpg)
この時
もし
晴れ渡っていたなら
高所恐怖症の私は
恐ろしくて震えが来てしまったかもしれません。
周りが真っ白
下が見えない
これは私にとって
ある意味ラッキーだったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fa/79e164be025b9c3705d67e6fdb4314de.jpg)
ガイドさんに指導していただきながら
一歩、また一歩
手に、足に、指先に
全ての感覚を集中した30分でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/17/d7fd3839ac94dc24cf415827dbad062b.jpg)
我がグループは
この日の登頂一番乗り!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/20/fb89d60bf614d0d3c312b578eb9fce7f.jpg)
しかも
経験が浅いということで
ガイドさんのすぐ後から登らせていただいた私たち夫婦は
グループの中でも一番乗りだったのです。
ああ、なんという幸い。
こんな素人の私たちが
夢の槍ヶ岳登頂をその日の一番乗りで果たすことができたのですから。
何が幸いするかわからないものです。
有難いことです。
ありがとうございます。
槍は険しいところですね。
すごく
伝わってきました。
よく登頂なさいましたね。
すごいです。
いつもありがとうございます。
でもね、槍が大変だったのはきっと私たち夫婦だけかも(笑)
私たちのレベルが低かっただけだと思います。
参加者の中には次の日にそのまま西穂高から焼岳へ縦走された方もいらっしゃいますし,2,3日後には燕岳に登られた方もいらっしゃいましたもの。