幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

光透波

2014年04月29日 19時10分11秒 | 波動
 ことばは光透波

素粒子の集まりが物質になるのであれば
私たちは光の集まり
光透波の集まり


いつもどこかと繋がり
誰かと繋がっている


あなたは私
私はあなた


・・・ということか。




 ことばが脳を動かし
ことばが波動を左右する。


そうしてことばは私を創り
私の未来を創り出す。




 だから
なりたい自分にふさわしい言葉だけを選択しなければならない。

何気なく使ってしまう言葉が
望みもしない今日の現実を創り出す。


言葉が光透波であることを意識し
大切に大切にしたほうがいい。



 まずはじめにことばありき

この有名な一節は
まさにこのことを示しているのだ。




 今日の私
なりたい自分にふさわしいことばだけを使えたかしら・・・・・。

私って超ラッキー

2014年04月21日 15時06分01秒 | 波動
 人生大きく成功するかしないかにおいて
一番大切なことは何だと思う?


と、尋ねられたら
あなたはどう答えますか?

 私は「自分がラッキーな人間である」
ということを本気で信じられるかどうかだと思っています。


 理屈抜きで

「私って超ラッキーなのよね」

と、思えるようになれば
人生はとてもラッキーな方向へと回っていくような気がします。


 事実、いろいろな本を読んでいると
ラッキーな共時性を引き付けている人は
みな、その「自分を信じる力」と「感謝の心」に満ちていると思えるのです。




 ということで、
今まで平凡な人生を歩いてきた私は
ただ今、大きな実験中!!


「私って、絶対運がいいのよね}

を口癖にし、
それを信じ切り、
そうすることによって
毎日のラッキー度がどう変わっていくかを試しているというわけです。


 毎日、脳下垂体を活発にするための早朝ウォーキングを始め
就寝前の「感謝日記」も始めました。



 さあ、一年後、
そして、三年後
私はどんな環境にあるでしょうか。


とってもとっても楽しみです!!


もしかしたら
もしかしますものね。

心願成就!!・・・・・かもね




 

それは物語

2014年04月18日 23時36分14秒 | ひとりごと
 それは春というにはまだ寒い、けれど確実に
お日様の力が復活しているのを感じる朝でした。

 



 JRの普通電車しか止まらない小さな駅のプラットホーム。
通勤ラッシュのピークは過ぎているものの
その駅にしては、まだかなりの人が電車を待っていました。

 やがて
定刻通り電車は到着し、人々は乗り込みます。
発車の合図のベルが響き渡ったとき
数人の学生が階段を駆け下りてきて電車に滑り込みました。

すかさず車掌のアナウンスが入ります。

「駆け込み乗車は危険です。おやめください。」


 実際に駆け込みがあった、なかったにかかわらず
必ずと言ってよいほどこのアナウンスは入ります。



「一分でも惜しい朝の時間だもの、
 駆け込むなという方が無理かもね・・・」


 などと思いながら見ていると
さっきからちゃんと待っていらたしたひとりのご婦人が
車内に入らずに扉の外に立っているではありませんか。

もう閉まろうとしている扉を片手で抑え
階段の方を気にしています。


 そこには
一生懸命に降りてくるおばあさんの姿がありました。

本人は急いでいるつもりなのでしょうが
その思いと動作は一致しません。

あと二段!!

あと一段!!!


 きっと、さっき駆け込んだ学生たちより先に改札を通ったはずなのに
彼女だけ間に合いそうになかったのです。

階段の近くで待っていらしたご婦人はおばあさんに気づいたのでしょう。

だから
安全確認をする車掌に見える位置に立ち
扉が閉まらないように手で押さえ
おばあさんを待ってあげたのです。


 



 おばあさんが乗り込むと
ご婦人は車掌の方に向かって
両手を合わせながら笑顔で頭を下げました。
そうして、ご自分もすぐに車内へと滑り込みました。



 間もなくピィーーーッと笛が鳴り響き、扉が閉まり
電車は何事もなかったかのように動き始めました。


 この
わずか数十秒のできごとは
私の心を春の日差しのように暖かく包んでくれました。


 


 少し前の人々にとっては当たり前だった思いやりも
今では与えることも受けることも難しくなっています。
それでも
本当にその思いがあれば
こんなにもスマートにできるものだということを
この方は見せてくださったのです。

 



喧嘩したときに

2014年04月13日 00時53分03秒 | 波動
 うちの夫、
土日になるとおぼっちゃまくんがお出ましになる。



 平日はそうでもないのだが
土日には
朝寝坊し
ヨガも怠け
トイレ掃除も怠りがちで
そうすると
たいてい
起きて2,3時間で機嫌の悪さをむき出しにし始め
ぶつぶつぶつぶつ文句を言い出すのである。


 やっぱり
寝過ぎは良くないね。
脳の働きを鈍らせる。

快適アドレナリンを減らす。


おまけにヨガもトイレ掃除もさぼるから
ラッキー波動が入らない。

で、元来のアンラッキー思考が顔を出すのだ。

そうして、アンハッピー言葉を口にし始めるため
波動はどんどんどんどん下がっていき
取り留めもなく低波動のお坊ちゃま君になっていくというわけである。




 そんなお坊ちゃま君にかかわらないでおこうとはしても
二人だけの家の中。
ついには無視しきれなくなって
こちらもイライラし始め
些細な喧嘩が始まる。




 今までは、そこにどんどん油が注がれ
売り言葉に買い言葉で大ゲンカにもなっていたのだが
この頃の私は
ほんのちょっと成長したから
あえて
違うことを試みる。

いや、
むしろ
この機会を利用して
ある種の実験を行っているのかもしれない。



 まず、イライラし始めたら
自分の呼吸に集中するようにする。
ただただ
自分の呼吸だけを意識するのだ。

そうすると
雑念が薄くなり
気持ちが落ち着いてくる。


 それから考える。

「もし、この後すぐに彼が何らかの理由で死んじゃったら
 こんなことしていて、後悔しないかしら?」

と。
すると、いま、彼に腹を立て、喧嘩になりつつあるこの瞬間が
とてももったいないと思えてくる。

そこまで思考が辿り着けばしめたもの。
私自身の心は正常に戻る。



 で、今度は彼の波動を変える操作に入るのだ。

彼を自分の意識の中で金色の輝く光で包み込む。
それから
彼がにこにこ笑っている姿をイメージしながら
もうすぐ、反省して、態度を変えるぞー
って、思ってあげる、というわけ。


さらには
はてさて、このおまじないは効くかな、
今日は何分ぐらいかかるかな
と、楽しみに待ってみるのだ。




 土曜日の今日
案の定、お坊ちゃま君が寝起きから始まった。

私、上記のことをがんばった。
結果、
今日は、15分ぐらいで
譲歩した態度になっていた。

きっと心の中では「しまった!!またやってしまっている」
と、後悔しているというのがよく見えた。

でも、「ごめん」とは言えないから
懐柔作戦に出てくるのだが
まあ、男のつまらなーいメンツをたててあげることにしよう。


 というわけで
今日も、実験はまずまずの成功!!

次回は、何分かかるかな?


またまた夢が叶った?!

2014年04月10日 11時08分20秒 | 波動
 気分良く過ごしていた午前10時
電話が鳴った。

瞬間思った。

「来た!!
 つぎのこと」


 


 ところがそれはお仕事の依頼ではなく
10余年続いてきたお仕事の打ち切りの連絡だった・・・・・




   がぁ~~~~~~ん 


と、普通はなるんでしょうねぇ。

 
 少なくとも
以前の私ならば暗ーく、落ち込んだに違いありません。


「あ~あ、またひとつお仕事が減っちゃった

 おいしいお仕事だったのに、グスン 

 収入が減っちゃうよぉ~~~~~」


なんて、ね。





 でも、今日の私は違いました。


「あら~~~、またひとつ、ずっと思ってきたことが現実になっちゃったわ。

 やっぱり、心のどこかで思っていることって実現するのね。

 これって、ある意味夢が叶ったってことよね」

と、思ってしまったのです。

さらには

「そうよね、
 次の段階に行くには今持っているものを手放なさなくちゃね。

 一種の断捨離、

 新しいお仕事のためにはそれを受け入れる空間を作らなくちゃならないものね。


 ということは、

 もうすぐ、今願っているお仕事ができるようになるということね」


と、逆に嬉しくなってしまったのです。


 


 変でしょう?
首切りされて、喜んでいるなんて。

 でもね、そのお仕事が打ち切りになることは
本当に、私の思いの一つだったのです。


 それは10数年前の私にとってはやりがいがあって、嬉しくて、報酬の良い、有難いものでした。
そのお仕事のおかげで
家計も助かったし、技術を磨くお勉強にもなりました。

 でも、ある時から、将来の在り方を変えた私にとってはちょっと方向の違うものでもありました。
おまけに、大きな道具を使うお仕事でしたから
それを運ぶための車が必要でした。

 今回の引っ越しで、その車を手放してしまったので
大きなものを運ぶのが困難になっていたうえに
10年以上の年を重ねた私には体力的にも大変になってきていたのです。

 けれど、お相手に喜んでいただけて、発注が来ている以上
こちらからお断りするわけにはいきません。
ま、そのうち、何とかなるでしょう。
こちらからお断りしなくても、時が来れば何らかの形に変わるでしょう。

と、思っていたのです。


 そんなことを思い始めて今日まで、
半年くらいでしょうか。

ついに今日、それは先の電話となって実現したということです。

「改築工事に入るので、しばらくは打ち切りということでお願いします。
 改修後、スペースがあればまたお願いはしたいのですが・・・」

ということでしたが、
いえいえ
決して、今のようにはなりません。
いや、なっていただいては困ります。

車もなく、体力も衰えた私には負担になりすぎます。
何よりも
将来なっていたい自分の理想像の中に
そのお仕事は入ってはいません。


だから、改修後もこのお仕事はあり得ないのです。
おかげで、それに関する資料も始末することができ
我が家はまた一つ、余白の空間を確保できるというわけです。


 やったね!!

新しい、道の始まり!!

神様、ちゃんと見ていてくださるんですね。
ちゃんと、新しい夢の実現に向けて働いていてくださるんですね。

ありがとうございます。
ありがとうございます。

今はまだ、
その新しいお仕事がやってくる方法はさっぱりわかっていません。

でも、きっとやってくる!!
ちゃんと準備は進められている。



楽しみですね~~~~~~