幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

改名

2018年06月29日 09時27分19秒 | ひとりごと
改名しました。


おっと
私ではございません。

わたくしについてくれている龍さんです。

以前ご紹介したと思いますが
「妻に龍がつきまして」  小野寺S一貫 著
を読み終えた後

「私にもついていて下さるのかしら?
 もしそうなら見てみたい!!」

と思って波動画で描き下ろしてみたのです。

「もし、ついていて下さるなら出てきてくださ~~~~い」

ってお願いして。

で、お出ましになられたのがこの方

                         


名前を尋ねると「そういちろう」と響きました。

漢字はどうも「壮一朗」

「妻に龍が・・・」のガガみたいなのを想像していたので
容姿といい名前といい、ちょっと頼りなくてがっかり。
それでも、龍はそのついている人とともに成長する、というので
「ま、これが、私の今のレベルということね」
と納得した次第でした。

で「壮ちゃん」
と呼んで親しんでいたのですが
ちょっと前に一緒に旅行した知人から

「うちの龍ね、自分も行きたいときにお留守番だと
 なぜか行先で雨を降らせちゃうのよね。
 だから、このごろは絶対晴れにしたい時は龍ちゃんも連れて行くことにしたの。
 で、今日も連れて来たから
 だいじょうぶ!!
 たぶん、お天気はもつよ」

と聞かされたのです。

そして、その日の予報の「雨、のち雷雨」は
半日以上大幅に遅れ、私たちが旅館に着いた頃
予報どおりの大荒れとなったのでした。

みんなでその龍君に感謝したことは言うまでもありません。



そういうわけで
先日の日本平ホテルのときも
今回の旅にも
我が龍「壮一朗」を頼みとして同行してみたのです。

なぜなら、両方とも確実に雨の予報だったからです。
雷マークさえ付いていましたから。

うちの壮ちゃん、なんとなく頼りないから半信半疑。
それでもそのことをみんなに話し
車窓から彼にも風景を楽しんでもらい

「頼むよ~~~~」

とおばさん4人でプレッシャーかけまくり・・・・・・


結果
お見事!!
肝心な時には雨はやみ、青空さえ出ていました。
一日中雨のはずがたまに小雨の降る程度で
車の運転者も大助かり。

おお!!
すごい!!
壮ちゃん、なかなかやれるじゃん!!


みんな大喜び
拍手喝采、褒めまくりです。

蕎麦屋でも壮ちゃんをテーブルの上に出し
お蕎麦も堪能させてあげました(笑)

壮一朗、なんだか自慢げ。
絵をよく見ると気のせいか、お顔もりりしくなったような・・・・・

そのうえ、「改名」ということばが浮かんで

「そうね、こんなに働らいてくれたんだから
 もう少し重厚な名前にしようね」

となったわけです。

すぐに浮かんだのは「龍」だから
その字を名前に入れよう、ということでした。
そして
今朝ほど
その名前が決定いたしました。

はい!!

壮一朗8そういちろう)  改め  壮一龍(そういちろう)




でございます。
「龍」は「ロウ」ともよみますものねぇ。


以後、お見知りおきを。


・・・って
もしかして彼は最初から「壮一龍」と言っていたのに
それを私が受け取れず
勝手に「壮一朗」と思い込んだだけ??????                        

思いの具現化

2018年06月25日 22時19分16秒 | 波動


                              2018.6.24 日本平ホテルロビーにて

今年の二月
知り合いから日本平ホテルがいいと、勧められました。

お話を伺って行ってみたいと思いました。
でもシングルルームは眺望が富士山側ではありません。
では、どなたをお誘いしようか、
けっして私にとってお安い額ではないので
お誘いするお相手も考えねばなりません。

それでも
一度は
しかもなるべく早く
その気持ちいいホテルへの宿泊体験を自分にさせてあげよう!!

と、それだけは決めました。

そのあと
たいしてそのことに執着もせず、具体的に動きもしなかったのですが
なんと
お誕生日のプレゼントととなって
それは実現したのです。


およそ5か月かかってはいますが
それでも
五月に行った赤倉観光ホテルが
情報を得,行ってみたいと思ってから
具現化するまでに二年ほどかかったことから比べれば
ずいぶん早くなっています。

しかも
五月下旬に
ある方から久能山東照宮参拝のお話を聞き
まだ一度も参拝したことがないので
できれば行ってみよう、
と思ったその東照宮がすぐ近くにあるのでした。

全くびっくりです。
ホテル宿泊は5か月で、
東照宮参拝は一か月で実現してしまったのです。


自分が軽い波動になると
タイムラグが少なくなるといいます。
だとすれば、これらのことは
以前の私より成長したということでしょうか。


いずれにしても
自身の名前から
今生の使命、目的に気づき
「今」を美しく楽しんで生きる、と決めてから
私の毎日は
些細なことから大きなことまで
とても快適になったと感じています。


ところで
この写真の前日
ホテルに着いたその日は
午前中から雨が降り出し
富士山どころではありませんでした。
富士山のお顔があってこその風景なのに・・・と
思わないでもありませんでしたが
でも、
拝めないなら拝めないでそこにも意味はあるのだろうと
現実を受け入れ、その中の幸せや意味を探せば
それなりにいくつかのものが見えてきます。

そして、それはそれでありがたいことだと気づきます。

そのうえで
「だいじょうぶ!!
 帰るまでには少しは晴れて
 きっと富士山も見せてもらえるわ」
と信じていたら
ご覧の通り                   
半分くらいは見えました。

ラッキー!!
やっぱりね!!
お陰様方、そして龍ちゃん、ありがとう!!
ありがとうございます~~~~~~

と、声に出しての感謝も忘れません。






帰りには
なんと彩雲まで見せてもらえました。
有難いことです。
        分かりにくいかもしれませんが太陽の両サイドに縦に彩雲が出ています (2018・6・24 18;19 東名高速道路にて)

宇宙はきっと
信じて、感謝して
来るものを受け入れて
いつも幸せを見つけようとしていれば
こんな風に手助けしてくれるのでしょうね。

困難も宇宙の神様からのプレゼント。
そして順調も同じく神様からのプレゼント。

思ったようになってもならなくても
わたしたちはいつだって導かれ守られているのだとさえ意識していれば
決して不幸にはならないのだと思います。



それに、なんといっても
その一瞬を「幸せ」と決めるか「不幸せ」とレッテルを張るか
それは自分の決め方次第なのですから。





老いてこその楽しみ

2018年06月22日 09時48分38秒 | 暮らし
人間90歳ともなればカラダの衰えは仕方ありません。
大病をしなくてもいつかは衰弱します。
問題はそれにつれてココロの若さまで見失ってしまうことです。

森の中でさまざまなイノチが溶け合い、
結び合い、
愛し合う縁の関係に触れることさえできれば
私のような小さな存在にさえも
できなくなったことを補う新たな径がみえてきます。

老いてはじめて見えてくる新しい光に導かれて
全力を出すことは幸せなことです。
楽しいことです。
胸がときめくことです。

                                   徳村彰


                    
                          2018・6・16  18;27  福井県大野市にて



徳村氏は卒寿。
90歳になられました。
北海道紋別郡滝上町滝西で「森の子供の村」を主催し続けていらっしゃいます。

90歳になられた彼は
病気やケガもなさいますし
耳も遠くなられたようです。

それでも
雪かきや山菜採りに励んでおられます。

以前なら一時間でこなした量の雪かきを
今は3~4時間かけておやりになるそうですし、
山菜採りだって
普通なら「危ないから」とやめてしまう状況のところで
何回も何回もトライして頑張っちゃうのです。

そうして、達成感を味わっていらっしゃる。
それこそが「幸せ感」だと言ってのける。

彼の言葉をうかがっていると
私も老いることが楽しみになります。


「できなくなった」と嘆くのではなく
「こんなにやれた!!」
と自分を褒めるおばあちゃんになりたいものです。



その彼の山菜採りの一場面。

彼自身の言葉でお読みくださいませ。


〝 春は山菜の季節です。
  以前だと毎日毎日竹籠を腰に
  崖のような斜面を登って
  山菜採りに励みましたが、今は無理です。
  耳の聞こえもよくありません。

  略

  あった!!
  良い山ウドが6本固まって生えている。
  3本だけいただく。

  しばらく行くと崖の上に群生している。
  普通には上がれない。
  硬そうな地面に鎌を打ち込み
  それにカラダをあずけ
  足場を固めながら
  一歩一歩上に上がる。
  昔はそれでウドに届いた。
  だが今日は
  途中からずるずる滑り落ちる。

  これが90歳のウド採りか?

  でも、相手がウドさんだと
  諦める気は起らない。

  二度目もズルズル
  三度目もズルズル
  でも、四度目には届いた。

  これが90歳の山ウドとの出会い方と分かった。

  この繰り返しで、籠は一杯になる。
  気がつくと
  息はあがっていないし
  疲れもない
  あるのは
  やったねの達成感
  やれるじゃないかの幸せ感

  今年初めての山ウドさんとの出会いは同時に
  イノチの奥に潜む
  未知の力との出会いでもあった。

                    * 彼は山ウドが大好物
                    * 去年の秋、重度の肺炎で生死の境をさまよい退院後も酸素吸入器をつけていました。

  

  

すごいコト

2018年06月22日 09時34分38秒 | ひとりごと
生きているコト

誰かを大切に思うコト

誰かと一緒に生きるコト

泣いて、食べて、笑って、怒って、また笑うこと。

それらがどんなにすごいコトなのか。

大切なコトなのか。

教訓とか、むつかしい言葉ではなくて、

夏の陽ざしや、木のかげや

川の音や、風の香りにまぎれて

伝わってくれたらなぁ、と思います。


                      森の子供の村  通信 より



                         
蒲郡竹島の海辺でこんな遊びを。 

こんなことができるのも「生きている」からこそ。

他愛もないこの瞬間こそが「生きている」というコト。

だからこそ
「この一瞬」を充実させていたいと
この頃つくづく思うのです。

75畳の国旗

2018年06月22日 09時16分09秒 | ひとりごと
75畳の大きさのある国旗。
日本一大きい国旗。

さあ、どこのものでしょうか?



          2018.6.21 友人より送信された写真です。撮影は先週とのこと。


答えは出雲大社です。

出雲大社、凄い 
しめ縄だけでなく、国旗もこんなに大きいのですね 



毎日、毎日、これを掲揚し、後納する、
どれだけ大変なことでしょう。
恐れ入りました。




この日も風がかなりあったとかで
神官様がたのご苦労を目の当たりにした、とこれを撮影した友人は申しておりました。



はい、無事、後納完了。  

ありがとうございました。
弥栄弥栄。