幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

幸せ

2016年11月30日 17時45分54秒 | ひとりごと
ダイヤモンドヘッドから見る日の出    








                                                       ワイキキビーチの夕焼け


いつも不思議に思う。

同じような角度なのに、どうして、日の出と夕焼けとに違いを感じるのだろうか。

地球の自転という動きの中で
どうして、朝は浄められているのだろうか。


眠ることによって、私たちは毎日生まれ変わっているという。
浄められ、昨日の自分ではないという。

時間は流れているのではないともいう。


わからないことだらけ。
知らないことばかり。



でも一つ言えることは
私は日の出も夕焼けも好き。

海も山も好き。

空が好き。

朝が好き。

おはようって言えることが幸せだし、
おやすみなさいって、お布団に入る瞬間も好き。


つまり、毎日 ちゃんと暮らせていることがとても幸せ。



昨日は新月だったから
願い事を書こうと思った。


でも、何を書こうかと考えているうちに
何だか「全部ある」気がしてきて、何を書いてよいかわからなくなってしまった。


物質を望めば、まあ、ほしいものがないわけではないけれど
でもそれらがなくても生きていける。

息をしている。
息ができている。

生きている。
生かしてもらっている。


美しさを知っている。
美しいものもただで見させてもらい、感じさせてもらっている。

そうして今の生活は成り立っている。

大金持ちではないし
娘たちは遠すぎて、めったに会えないけれど、
そのうえ
老人を抱え、
ローンさえあるけれど、
でも、
私、
幸せなんだと思う。

というか、
何があっても私は幸せだと決めたから、
今後、きっと、絶対に、幸せなんだと思う。









                                   

今、ここに ハワイにて

2016年11月30日 16時57分01秒 | ひとりごと
あと4ケ月で88歳になる義母 美代子さんを伴いハワイへ。

ハワイでフィジーに住む娘たちと合流し、義母にひ孫を合わせるのが目的。


というわけで、義母の身体のことを考えてビジネスクラス使用。
空港や、ショッピングセンターでは車椅子使用。

せっかくのハワイもワイキキオンリー

ホテルもワイキキのど真ん中、同じところに五連泊。


お金はいっぱい使った。

義母への最後のプレゼント、と腹を括り
我が家にしてみれば贅沢な旅行。



なのに、
海には入らない。
勿論、海のスポーツなどとんでもない。

オプショナルツアーも一つもなし。

ショッピングだって、姪に頼まれたショートブレッドを買いに行っただけ。




まあね、最初から目的はひ孫に会わせることなのだから、それでいいんだけれど・・・・・
そして、それが叶えられたのだから、充分なんだけれど~~~~ 



きっと、ハワイというところは日本のお年寄りが行っても、何だかねぇ~~~~じゃないのかしら。


それでも、そんな条件の中、私は頑張った!!

せっかくのハワイなんだもの、
早朝の瞑想をしてエネルギーをいただこう!!・・・と、ひとりビーチで座禅を組んだ。


朝焼けの海は美しくて気持ちよかった。
空もきれいだった。 

波の音と、鳥の声。
音はあるけれど、静けさに満ちている。
              

              
                                                           



まだ暗いうちから
海に入る人、浜辺を走る人、
ヨガをする人

様々に、それぞれに
人々は過ごしていた。


みんな、今、この瞬間の海を、ビーチを、 「気」を、空を堪能していた。

なにが、ということは何もないけれど
でも、すべてが満ち足りた幸せな時間だった。




私は今、こうして、ワイキキのビーチにいて
砂を感じ、波を聴き、「気」に包まれている。

今、この瞬間、ここ、
私は生きて、感じて、満たされていた。




たぶん、これが、今回の私のハワイ。




ツインレインボー

2016年11月30日 16時46分21秒 | ひとりごと

                                      ハワイ ワイキキにて ツインレインボー

 ハワイに行ったら
 ぜひ見てみたかったツインのレインボー

 

 ・・・見ていたのに気づけなかった。

 写真で見れば、ツインだとわかるけれど
 実際には濃い方の虹にしか気づけなかった。
 ちょっと残念。

 いえ、かなり残念。


 ま、いいか、
 オークランドの病室から見たもんね~
 などと自分を慰めてみる。



 それにしても
 神様はちゃんと、願いを叶えてくださっていたのに
 自分はそれに気づけなかった。


 こういうことってきっとよくあるのだろう。



 神様はいろんな願いを叶えてくださっているはずなのに
 その時ちゃんと気づけない自分がいる。

 ちゃんと気づければ、世の中ありがたいことばかりなんでしょうね。

落とし物をしたら・・・・・

2016年11月30日 15時37分38秒 | 波動
京都近鉄駅出口付近のカフェで、手帳を落とした。

そこで、最後に手帳を取り出しメモをした。
で、ちゃんとカバンに入れたつもりが・・・

ない!
ない!!
な~~~~~い!!!


今朝になって仕事をしようとして、紛失していることにようやく気づいたのだった。

昨日持っていたカバンをひっくり返し、
全部出してチェックしたけれど、・・・見つからない 


波動画の依頼者のデーターが15人分ほど入っている。
ああ、まさに
個人情報漏洩


どうしよう、どうしよう、どうしよう 

幸いカフェのレシートが残っていたので、すぐに電話して尋ねた。

・・・が「ない」と言われた 


ああ、誕生日からメールアドレス、住所、いろんな情報が書かれていたのに。



心臓がパクつく。

気を静めようと瞑想してみるがうまくいかない。

こんな時こそ、お陰様の力を借りよう!!

と、祈ってみるが
おなかの下の方がドキドキしてうまくいかない。


あ~~~あ、わたし、まだまだだわ。
なんて小心者。

こういう時こそ成長具合が見える。


なぜ、落とし物をしたのか?
落とし物をするようなエネルギーをどうして作り出してしまったのか・・・・

起きることはすべて最高のことだとすれば、これはどんなことに繋がる最高のことなのだろうか。





それにしても、まずしなければいけないことは?

そうだ、情報の入っていた人たちに連絡を取り
謝罪と注意の喚起をせねば・・・・・・


でも、電話しようにも手帳がないと連絡はできないではないか
中には、お名前さえ思い出せない人たちも入っているのだから。



でも、まあとにかく
情報を写してあった人たちだけにでも、
と思い、ある人に電話した。

すると
彼女曰く

「大丈夫よ。
 きっと戻ってきますよ。


 あのね、私はそういう時、潜在意識の力を借りるんです。

 拾って下さった方が優しい気持ちになるように。

 そして感謝して、お礼を述べている状態をイメージするんです。


 そうするとたいていは戻ってきますよ。

 私、よくものをなくすんです。
 しかも、パスポートとか、保険証とか・・・

 でもね、そんなとき感謝の念を先に送っておくと必ず出てくるんですよ。


 大丈夫ですよ。
 なんか戻ってくる気がします。

 私も祈っておきますね」




うわ~、そうだった。
あきらめちぃけない。

ちゃんと、無事戻ってくることを信じよう!!
まだまだまだ、よい人はいっぱいいると信じよう。


お陰様、神様、仏様、
そして私の守護仏不動明王様
大切なデーターをお返しくださってありがとうございます。

正直で親切な方がたくさんいらっしゃることを証明してくださってありがとうございます。




・・・なんてやってみても、
やっぱりおなかの底がざわついている。

はぁ~~~
私はやっぱり小心者・・・



で、次の人に電話した。

と、その人も曰く

「ええよー、そんなン、気にしないでくださいな。
 じゃあ、またデーター送りますね

 大丈夫ですよ。
 きっと戻ってきますよ。

 なんか、わからんけれど、そんな気がする

 でてくるとええねぇー」



・・・他人事だからかしら・・・・

みんな気楽なもんだわ。

でも、データー漏洩のこと許してくださりありがたい。




でも、
そうかなぁ、
本当に大丈夫なんかなあ・・・

でも、そう思わなあかんよね。
こんな時こそ信じよう!!
実践しよう!!



だいじょうぶ!!
だいじょうぶ!!
ちゃんとお陰様がついている。

お陰様~~~
よろしくお願いしまぁーす。

ありがとうございまーす。
ありがとうございまーす。




でも、ねぇぇ~~~
何だかまだまだ、落ち着かない。




三人目に電話した。


「えぇ~~~、それは大変ですね。
 スケジュールわからなくなっちゃいますよね」

「いえ、あの、そういうことではなくて
 貴女の情報も記載されていたんです

「あー。そうですか・・・・・
 まあ、仕方ないんじゃないですか。

 でも、なんかその手帳、出てくる気がしますけど・・・

 世の中、親切な人多いですよ。
 私も何度かそういう思いしていますもの」




ああ、この人もだ。

そうか、大丈夫なのか。
大丈夫かもしれないんだ。

依頼者の情報以外には大したことも書かれていない手帳だから
それさえなければ、まあいいか、で、すぐにあきらめちゃうのだけれど
なんたってデータ悪用が一番心配だった。



でも、
当の本人たちが、良いエネルギーばかりを優先し、信じる人たちだから
きっと同じようなエネルギーにアクセスしてくれることだろう。


私のデーターは書いてなかったから私に直接連絡はあり得ない。
とすると、
その依頼者の情報の中のどなたかに電話が入り
手帳は戻ってくるのかもしれない。


ああ、そうなるといいなぁ。
そうなってほしいな。


私は頭をぺこぺこ下げて、「ありがとうございます」を連発する。
そしてお礼にその人の波動画を描かせてもらう。

にこにこして、手帳が送り返されてきた封筒から取り出す場面や
お礼の波動画について語り合っている場面をイメージしてみる。


早く現実になるといいね。
きっとなるかもね     



ありがとうございまぁーす。
お陰様、感謝です。
世の中に正直で親切な人がいっぱいで嬉しいです。  



そしてさらに、失くしものをした時も
帰ってくることを信じて祈ってくれる人たちが身近にいてくださることに感謝です。  

                                          
                                               愛知県豊田市足助町 香嵐渓の秋


私の周りはよい人ばかり。
正直で、愛が深くて
平和と感謝に生きている。


そういう人たちが見られて、なんて幸せなのでしょう。
そういう人たちが増えていて、なんて素晴らしいのでしょう。

八坂弥栄、失くしものをして感じることができた現状の環境。
有難いです。

八坂弥栄

2016年11月15日 13時34分06秒 | 暮らし
暁烏 街が静かに動き出す 

                               
 


                                               


                          
  八坂八坂弥栄 


      今日も佳い日です。