幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

ビールベースのカクテル

2013年07月22日 11時25分06秒 | お料理
 最近、ビールに他のお酒を混ぜたりするメニューが増えている。

オークランドで飲んだラズベリービールがおいしかったので
お家でも真似てみた。
 



とくに
暑いお昼
ランチの時にグイッと飲みたいビールだけれど
残念ながら
みんな車だし
お昼に飲むとしんどいし・・・・・
などというときのために用意するのがこれ!!


ノンアルコールビールカクテルである。


梅ジュースが一番好評
その次はザクロジュース。

作り方は簡単
使用するコップの5分の一程度のジュースを入れ
そこへノンアルコールビールを注ぐだけ。
後はぐるぐる混ぜてできあがり。

酸味のあるジュースの方がおいしいみたい。
本物のビールは好きだけれど
ノンアルコールはイマイチねぇ~という御仁にも好評だ。

もちろん未成年にだってOK。


どうぞ一度お試しあれ 

書いてみようかな

2013年07月22日 10時42分08秒 | 波動
 絶対に失敗しないとしたら
あなたは今
何をしてみたいですか?
費用の心配も時間の心配もなく
絶対に好きなようにやれるとしたら
何をしたいですか?



 ・・・・・こんなフレーズをある本で目にしました。

う~~~~~~ん
わたしは、わたしはね。

スカイダイビング!!
それから海の方のダイビング。

それから、それから
宇宙にも行ってみたいかな。
はるかかなたから地球を見てみたい。



 あれ?
三番目以外は今でもその気になればできる事じゃん!!

なぜしていないのだろう?

お金?

いや、お金は
本気になればどうにかなる。
時間?
いえいえ、これだって
本当にそうしたいと思えば絶対に何とかなる。


じゃあ、なぜ?
なぜしようとしない?


こわいから?

こわい??????

失敗してけがをして
不随にでもなったらたいへんだから??????


だよね。
だからきっとこわいんだ。

死んじゃうかもしれないし、
大けがするかもしれないし・・・・・・


ううん、それよりも
やっぱり
それと引き換えにするほど
やってみたいとは思っていないんだろうな。



空も海もきれいだろう。
誰かが知っている世界を
私はまだ知らない。

おんなじこの世に生きながらちょっと残念かも・・・・・



 そういえば
ニュージーランドにいる娘は
6月の下旬にスカイダイビングを体験したそうな。


ワイナリーのブドウの木の剪定の仕事をしていた彼女
木一本につき0・45ニュージーランドドル
延々と気の遠くなるようなブドウ畑でもくもくと
手が腱鞘炎になるまで働いて貰うその貴重なお金で
たった7分弱しかないスカイダイビングという体験のために
一週間分の朝から晩まで働いたお給料を全部つぎ込んで
地上5000メートルから飛び降りた。


 不思議なことに
彼女がそれを決めたのは
ふと空を飛んでみたいと私が思った直後だった。

やっぱり、親子って
どこかつながっているのかしらねぇ。

彼女は肉体労働者
地道に働いて
決してお金があるとは言えない日常生活を送りながら
なんだか
優雅に遊んでいる。

手に入れたお金を全部つぎ込んで
今しかできない体験をしまくっている。
将来どうするんだろうと
親としては心配にならないでもないが
反面
彼女のような人生もまた有りかな、と
羨ましく思ったりもする。




 思ったよりも怖くはなかったという彼女。
おもしろかったという彼女。
そして
また飛びたいという彼女。

私と同じで
ジェットコースターや観覧車には
お金をもらっても乗りたくないという彼女が
そう言うのだから
きっと面白い体感なのだろう。





やっぱり私もやってみようかな。

まして絶対失敗しないという保証があるなら
やってみたいな。

よもや
失敗したとて何だというのか。
たかがが死ぬだけ?
たかが大けがをするだけ?

この世でしかできない体験。
しなくちゃそんじゃん!!



とも、思うけれど
それでもやらない今の私?

うーん
大きなリスクと引き換えにしてまでの興味がないということか。


空は気持ちいいだろうにねぇ。
海は美しいだろうにねぇ。

人生は一回きりなのにねぇ。



 書いてみようかな。

60歳までにすること。
スカイダイビング。
アクアダイビング。
・・・・・って。
 

目の前の不幸の奥にあるものを見る

2013年07月21日 17時46分29秒 | 波動
 またまた、守られていた!!
というお話です。
一見アンラッキーに見える事柄が
実は守ってくれることが多いということの実例。


 先々週の土曜日
ここ岡崎をゲリラ的夕立
いえ、一瞬の激雨が襲いました。

一か所にその雨が降ったのはわずか10分程度
まるで昔話の竜が出てくる時みたいに
にわかに西の空が掻き曇ったかと思うと
雷を伴い激しい風が吹き
ものすごい雨が降ったのです。

それこそ
バケツをひっくり返したかのような雨。

幹線道路が浸水してしまうほどの雨量と
店先に雨が入り込むという激しい風でした。


 けれどもそれは
本当に短時間で通り過ぎていきました。

わずか10分程度。
あっという間の
一瞬の出来事だったのです。


そのあとは
まるで何事もなかったかのように
青空が戻り
蝉が鳴き
また、蒸し暑い夏の午後となりました。




 この日
私は朝からお布団を干したまま
山へ湧水を汲みに出かけていました。

もちろん朝一番にトイレ掃除をして
いつものようにたくさんのありがとうを唱え
水汲みがスムーズにできることを祈って出かけました。

 ところが、いつものように途中の農園に寄り
一週間分の野菜を購入している間になんだか空模様が怪しくなっていました。
でも、まあ、この辺は山間だから…と軽く考えていました。

それよりも、水を汲んで帰らないと
予備の水はほとんどありません。
おまけにこの日はお泊りで友人が遊びに来ます。
絶対に水を汲んで帰りたいのです。

ただ、その友人が駅に着くまで
もうあまり時間がありません。
急がなくっちゃ!!


 でも大丈夫!!
朝出かける前にちゃんとお祈りはしてありますから
すぐにお水が汲めればそんなに時間もかからないでしょう。
ちゃんと彼女のお迎えに間に合うに違いありません。
そう信じて
急いで、湧水のところへ向かいました。



 ところがです!!
あれぇ~~~~~?!
二台も車が止まっています。
それぞれにたくさんボトルを持っています。
待ち時間がかなりかかりそうでした。
これを待っていては
友人のお迎えの時間に間に合いません。
やむを得ません。

水をあきらめました。

おかしいわ、
ちゃんとお祈りしたのに・・・・・
イメージした通りにならないということは
私の波動が相当落ちているということなのかしら・・・・・

と、ちょっと落ち込み、

おかしいなぁ、
言動にも気を付け
みんなに愛を持って接しているつもりなんだけれどなぁ・・・・・・
何がいけなかったのかしら・・・・・


などなど、わが身を反省しながら家路を走っていると
前方遠く
西の空が絶対的に暗く
その黒い雲から雨が降っている様子まで伝わってきます。


「やばい!!
 お布団干したままだわ!!
 
 どうぞ、どうぞ
 間に合いますように。

 我が家の上はまだ降っていませんように」


と、祈りながら
車の中で走っている気分でした。

家の近くの交差点にきたとき
嫌な風が
そう、夕立の前に吹く
嵐のような風がにわかに吹き始めました。


ああ、あと少し、
あと少し待ってください!


 必死の思いで家にたどり着き
階段を一気に駆け上がって
お布団を取り込みます。

開け放してあった二階の窓
洗面所、トイレ、階段の出窓etc.
あちこち駆け回って締め切ったそのとたん
大きな雷音とともにめちゃくちゃ激しい雨が
横殴りに降ってきたのです。


車から降りて玄関に入るまでのわずかな距離で
夫はずぶ濡れ。


まさにお布団危機一髪!!

お風呂の窓だけが間に合わず
タイルの上に雨が吹き殴っていました。

本当に
あと2,3分遅れていたなら
お布団はずぶ濡れでした。



 あの時、水汲み場に誰もおらず
水を汲んで来たならば
それをどんなに急いでしたとしても
絶対にお布団も家の中もずぶ濡れでした。


水汲み場に二台も待っていたがゆえに
迷うことなく
すぐに引き返し
そのおかげで
雨の被害を受けずに済んだということです。


なんというラッキー!!
有難いことでした。




 一見、
水汲みができなかったという意に反したアンラッキー
でもそれは
それ以上の被害を避けるためのアンラッキーだったのです。
そして
本当のラッキーにつながるアンラッキーだったのです。



ああ、やっぱり、おかげさまはすごい!!

予想できない事態からちゃんと守ってくださっています。


きっとほかのことも一緒なのでしょう。
私たちには予想もできない先々の計画を
お陰様たちは持っていてくださるのです。



 身を清め、感謝の念を忘れず
他の人を愛し
一生懸命努力していても
思わぬアンラッキーが目の前にきたとき
その先にある「何か」ラッキーなことを信じ
あまり目の前のアンラッキーにこだわらないことが大事だという
そのことを改めて実感した出来事でした。

必ず目的地へ

2013年07月10日 12時45分15秒 | 波動
 私たちは皆守られている。
ご先祖様方をはじめ
たくさんの縁ある力に導かれている。

そして、自分が決めてきた人生の目的地へと
必ず導かれているのだ。



 今自分の立ち位置が
その目的から大きく外れていたりすると
「うまくいかない」という形で
教えてくださる。

それは事故だったり、病気だったり、職を失うことだったり…・

たいていが苦しくて、悲しくて、「なんでこんな不幸なことが」と
天を恨みたくなるようなことだったりする。



 でもそれは、何かに気づきなさいという信号。
天の、
守ってくださっている方々の、
優しい配慮。

だから、何か思いと違うことが起きたときは
今の自分の言動、あり方をよくよく顧みなければならない。
そうして、気付いたことを変えてよりよくなったとき
私たちは目的地に向かって
さらなる高みへとシフトアップできるのだ。



 幸せは不幸の顔してやってくる


忘れないでください。
本当の失敗などはありません。

その不幸を乗り越えたとき
私たちは今以上の幸せになっているのです。





 先日書いた私の新居のぎょぇ~~~~~~~事件

10年ほど前だったら私は立ち直れなかったかもしれない。

でも今回は3日で気持ちを切り替えることができた。



 よしんば、あれによって心身を病んだとしても
それはそれで、天のお導きだろうと今は思えるのだ。

そこから学ぶ何かがきっとあるに違いないから。




 けれど、私は病気になったりはしない。

むしろ、ますますプラスエネルギーになるように心掛ける。

今後も
今まで以上に感謝の言葉を増やし
愛に満ちた言動を心がけ、
今回のことも不幸とか不平に思わず
気持を軽くして毎日を過ごそうと思っている。

与えられた、岡崎一の美しい風景を毎日見ながら
感謝して、楽しく暮らす。


 さらには、あの電柱たちに毎日感謝のエネルギーを送ろうとも思う

「ありがとうね、今日も、あなたたちが頑張ってくれたおかげで
 ここの住人が皆、恙無く暮らせたわ。
 ありがとうね、ありがとう。
 いつも無事でありがとう」

……という具合に。


不都合なものを排除するのではなく
愛していこうと思うのだ。
そうすることによって
何かが変わるはずだから。


 

 ちなみに、すぐ東隣は岡崎で一番古い神社。
1900年以上の歴史を持ち、かの家康も信仰したという神社だ。
主祭神は豊受大神(伊勢外宮の神様)。
もちろん、天照皇大神、スサノオノミコトもおいでになる。

その神々がすぐ隣にいらっしゃるのだから
きっと力をお貸しくださるだろう。



マンションに引き込まれる電気のエネルギーが良いものになるよう
毎日祈ることにしよう。
彼らに愛と感謝を贈ろう。





今は
これが我が家の真ん前でよかったとさえ思う。
私のところで本当によかったと思う。


他の方が、嫌な思いをしたり
変なエネルギーを受けることにならなくて良かったと思う。




 馬鹿げた話かもしれないが
そうこうしているうちに
何らかの理由であの電柱はなくなり
すっきりとした景色になるような気がしてきた。



何の根拠もないけれど
そんな気がしてきたのだ。




 とにかく
何の意味もなく
ただ「アンラッキー」がやってくるはずはない。
何か意味があるから、
そこから何かが始まるから
不幸はやってくるのだもの。


私は不幸の顔を怖れない、めげない。
そのあとにちゃんと幸せが隠れていることを知っているから。

カラスの教科書

2013年07月09日 22時26分46秒 | ひとりごと
「カラスの教科書」という本を読んでいる。

メチャメチャ楽しい。
なんといっても作者の人柄が出ていて笑える。

普通ならカラスの生態研究報告書みたいなものだから
ふゎ~~~~~とあくびがすぐに出て
眠くなっちゃうであろう内容なのだが
筆者の筆運びのうまさが
退屈さなど微塵も与えない。


それどころか、ところどころ吹き出してしまう面白さだ。

挿絵がまた面白くてかわいい。



なんだかカラスのことが好きになってしまいそう。

今度道でカラスに遇ったなら
こんにちわ、と言って声をかけてみようと思う。




この本の中に面白いQ&Aがあったので紹介しよう。

Q; カラスが騒いでいるのですが地震でもあるのでしょうか?

A; 大丈夫です。毎日騒いでいますから。