幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

障害者施設への波動画

2018年05月28日 11時31分11秒 | 波動


有難いことに
少しずつ
大きな作品を
描かせていただけるようになってきました。

これは川崎市のある施設のために降ろさせていただきました。

描き上げたすぐの状態ですから
お水を紙が含んでしわくちゃ状態で少し見づらいですが・・・・・
裏打ちして、パネル張りが済めばきれいになると思います。




すべて尊き命たち

愛を放て、光となれ

汝らすべて光ぞ、神の子ぞ

すべて光ぞ、神の子ぞ




4月のはじめ
湯の里「このの」にて降ろさせていただきました。

正面に高野山が見えていました。

自分では想像もできない絵を
降ろさせていただける幸せを強く感じます。

有難いです。

幸運になるためには「小さな成功」に気づきましょう。

2018年05月28日 10時26分06秒 | 波動
「成功」とか「幸せ」とかいうと
どうしても大きな「何か」を思ってしまうけれど、
実際、そんな大きな「成功」や「幸せ」は毎日起こったりはしないでしょう?

                             


でもね、日常にあふれている「小さな成功」「小さな変化」こそが
私たちを「大きな成功」や「素晴らしい幸福な瞬間」への流れを作ってくれるのです。

「なりたい自分」「好きになれる自分」であるための
今日の小さな成功こそが
やがての「大きな成功」へと流れを大きくしてくれますし、
その流れを感じたとき、
人は「幸せだなぁ」と実感できるのだと思います。



それじゃあ、
今日の「小さな成功」って何?!
ってことになりますが・・・・・・



たとえば私の場合。

「美しさを堪能して生きること」「美しい人生を送ること」が
究極の使命だと信じているので(勘違いしているので???)
行きつく先は
素晴らしい自然環境の中で
魂が清らかな人々と
笑って、愛し合って暮らすこと。

そして、お葬式の時

「彼女は本当に美しく生きた人でした。

 私たちは彼女から、
 人としての美しさ、
 日々を暮らすことの美しさ、
 すべてのものを丁寧に愛する美しさ、
 など、たくさんの美しさを教えてもらいました。

 彼女の周りはいつも美しさにあふれていました。

 彼女といると、
 生きること、暮らすこと、魂を浄化することが
 どんなにステキで幸福なことか、ということを知り得ました。

 ほんのささやかなことでも
 こんなに美しく素晴らしいことなのだと実感する術をたくさんたくさん見せてもらいました。

 あるのは感謝のみです。

 ありがとう。
 ほんとうにありがとう。」


・・・なぁんて、言ってもらえたらどんなに幸せでしょうか。

というようなことは前にも書いたのですが、
そうなることが「夢」であり私の「成功」」だとすれば、
今日の小さな成功は
たとえば、

 神社の早朝参拝で、参道の石畳の正中に伸びている雑草が気になって抜いたこと。

 抜くときに
 その草に「ごめんね」と声をかけられたこと。

 夫への「おはとうございます」を明るく言うことを意識してできたこと。

 洗濯物を干すときに、ハンガーの間隔を均等にして見た目も美しく干せたこと。

 先日摘んできた蓬を煮出したお茶にしているときの香りを楽しめたこと。

 道行く見知らぬの母娘の今日一日の無事を願えたこと。


などなど、きりがありません。

反対にちょっと反省することは、

 こうしてパソコンを打っているとき姿勢が曲がり、猫背になってしまっていたこと(この瞬間なおしましたが 

 ある事を「面倒くさい」と思ってしまったこと(この次は何も思わずにやれたらいいな)

 夫がご飯をこぼしたとき「ちっ!!」と思ってしまったこと。

あらあら、こちらもいっぱい出てきそう・・・(;^_^A 
だとしても、「だめだなぁ」とじこひていしたりはいたしません。
ただ「今度からは気を付けよう!!」「美しい自分のほうを選択しよう!!」
と、思いを強めるだけです。

 
・・・「小さな成功」を探し始めると、
あれもこれも、けっこうほとんどが「小さな成功」なんだと思えてきます。

そんな「小さな成功」達は自分を肯定する力添えになってくれますし、
「幸福感」ももたらしてくれます。

だから私は自分の未来が信じられるのです。

これらの「小さな成功」達は
きっと私を「大きな人生の成功」の流れへと導いてくれる!!・・・と。 

そして、私にはやがて超ラッキーな思いもよらぬ幸せもやってくるに違いない!!・・・と。


あなたも「小さな成功」探しをしてみませんか?
はじめは難しくてもきっとすぐに
ご自分がたくさんの「小さな成功」を積み重ねていることに気づくはずです。

そうなればしめたもの。
あなたの「大きな成功」「大きな幸せ」への流れは
間違いなく始まるはずです。


 弥栄弥栄 

今日もすてきな一日を。                 


死んでからも他者に貢献することができる

2018年05月26日 11時32分00秒 | ひとりごと
岸見一郎 著
  「成功ではなく幸福について語ろう」より


               
                                高橋まゆみ 作  一人酒

「一人酒 無口な父の忘れ物
   もろい心と 空きビン一つ」




偶然にも訪れることのできた人形館で
この作品に出合い
作者のメッセージを読み
私はそこから動けなくなってしまいました。

涙があふれました。

亡き父の後ろ姿が重なりました。

大嫌いだった父。
自分勝手で、
暴力的で、
何でも自分が正しいと思っていた父。

でも、
そんな彼にも
抱えきれないほどの悲しみ
辛さ、苦しさがあったのでしょう。

未熟な私は
そんな彼を受け止めることができないまま逝かせてしまいました。


高校生のころ、
一度だけ、
お酒を飲みながら、
自分の人生がうまくいかないことへの悔しさを吐露する姿を見ました。



私の人生の括りの多くは彼によって作られたと思っています。

宇宙の仕組みを信じている今は
そんな彼こそが
実は一番私を愛してくれている魂だったのだと
深く感謝しています。

それゆえに、
生前の彼の孤独を思うと申し訳なくて有難くて涙が溢れます。

彼の嫌な面ばかりを見てきた私。

けれど、
挨拶の仕方、
靴の脱ぎ方、
お米のとぎ方、

母親が教えるような細かいことまで口うるさかった父がいてこそ
今の私があるのです。

子供たちのために
日々をまじめに働いてくれた父がいてこそ
私たちは大きくなれたのです。


だのに
私は
面と向ってそれらへの感謝を伝えたことがあったでしょうか。
心から
「ありがとうございます」
と言えたことがあったでしょうか。

彼の寂しさを理解しようと努めたことがあったでしょうか。

生きているうちにもっと理解してあげればよかった。
生きているうちに
ちゃんと「「ありがとう」を言えばよかった。

後悔先に立たず。

それを父は今も教えてくれています。


「死んでからも他者に貢献することができる」


まさにこの言葉の通り、父は今も私の中で働いてくれているのです。

感謝。 合掌。

こんな私、好きです。

2018年05月25日 23時11分42秒 | ひとりごと


                                      2018・5・10 福井県九頭竜湖付近にて

連休の帰り道
見上げた空がきれいでした。
思わず深呼吸。

そして「きれい」と叫びます。

・・・・・・・こんな私、好きです。



                                               金鳳花
その時摘んだ金鳳花を
一輪、二輪、
小さな花瓶に生けました。

朝のひかりに黄色がきれい。
みんなにも見てほしいから
マンションの入口のロビーのテーブルに飾ることにしました。

・・・・・・・こんな私、好きです。


 蓬を干してお茶にします 
                                     
                 

                                         

                                             こちらは蓬団子用
半日かかって摘んだ蓬の始末。
混ざっているごみを取り
丁寧に洗うという
結構な手間暇です。

でもこれで、
暫くは
蓬茶や蓬団子が楽しめます。

蓬を摘むのも楽しいし
蓬を食べるのも好きです。
ときどきは
お香代わりに茶香炉で焚いたりもします。

そういうことを楽しめる自分が好きです。


日常生活の些細なことを
ひとつひとつ大切に味わって生きることに幸せを感じます。


だから
私はたくさんの幸せに囲まれています。


でも、
空も、
金鳳花も、
蓬も、
何もお金はかかりません。

すべて地球さんが与えてくれた無償の幸せです。

そしてそれは
誰にでも公平に与えられているものなのです。   

                         やはり野に置け蓮華草・・・・・?
                         野の光の中できれいでした。






自分の価値は自分で決める

2018年05月25日 23時02分29秒 | ひとりごと



「自分の価値は自分で決める。

 自分という道具は

 スマホのように買い換えられない」

                            「成功ではなく幸福について語ろう」岸見一郎 著

新聞広告を眺めていたら
こんな言葉が目につきました。


どんなに褒められても
どんなに社会的に成功したとしても
自分で自分を認められなければ
いつまでたっても幸せにはなれません。


「幸せ」は
自分の外に基準を置いている間は
つかんでもつかんでも「なれない」ものなのでしょう。

自分の価値を自分で認め
自分を大好きになれた時
人は幸せの道を歩みだすのでしょうね。


自分のこと好きですか?

好きでないとしたらどうしてですか?

どうしたら好きになれると思いますか?