幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

必ず来る

2015年07月30日 17時38分20秒 | ひとりごと
安部敏郎 著 「いまここ」

山川夫妻 & 雲黒斎  「いまさらですが、スピリチュアルってなんですか」


を読みました。
いい本でした。

是非、お読みください。


今、若い人に人気のある方々だそうですが、
かなり有名であるらしいのに
私はようやくたどり着いたという感じです。


そうして、ようやくの「今」
本当に納得できる気がします。



私は世間的に見たら、何でもない普通の凡人です。
だから「何かしなければ」「何かお役にたちたい」「何者かでありたい」
と、ずっと思ってきました。



でも、今は・・・・・・
こんな毎日もありか、
と、思っています。


何にも、我慢していないし、何にも憂いてはいません。
穏やかで、健康的で、
たまにワクワクすることがあって・・・・・・

(欲張りだから
もっとワクワクしたいとも思うのですが)



これが、今私に与えられていることならば
この時間を思い切り楽しもうと思います。

そのうち、するべきことが、また目の前にくるでしょう。
その時はその時で精いっぱいそれに従事することにして
まずは、「今」を優雅に充実させようと思います。


瓜のお礼

2015年07月24日 17時51分27秒 | ひとりごと
あらららら・・・・・
またまた、叶っちゃった、小さな願い。


「今晩の果物がないわ。
 また、どなたか、何か届けてくださらないかしら・・・・・

 なんて、あまりにも調子よすぎるかしらねぇ~~~」


などと、夕飯の支度に取り掛かりながらの独り言。

つい先日、同じようなことを思い、直後に、ちゃんとデザートが届いたものだからって、
ちょっと調子に乗りすぎ??????


それでも、思ったことが現実になり、
この世には無限の豊かさがあるならば
我が家に今夜の果物が届くことぐらいなんでもないでしょう。


とまあ、心の中で繰り返す。





結果。

届いちゃった!!

本当に来ちゃったんです!!!


がひとつと胡瓜が3本。

思いもかけぬ人が
エレベーターで出会った主人に持たせてくれた。


「ただいまぁ~
 おかあさん、おかあさん!!
 12階の○○さん


 今日、実家から、瓜が届いたから、今、お持ちしようとしていたところです、
 って、エレベーターの出口でこれ頂いちゃったよ。
   
 去年のクリスマスにご挨拶いただいて、そのままだったことが気になってて、
 だってさ」


主人は何だか興奮気味にこう言った。



あら、まぁ・・・・・・

12階の○○さんとは・・・・・

これまた神様は思いもよらぬ人を動かしてくださったこと。

いずれにしても有難い。

お陰様で今晩の水菓子が与えられました。

感謝❤感謝❤ありがとうございまぁ~~~~~~~す。




さてさて、ここからが大事。
願いが叶い、与えていただいたからにはそれ以上の物を出しておかなければ。

エネルギーは循環させてこそ。
自分の前を通り過ぎるエネルギーが大きければ大きいほど
お金や、ラッキー度も大きくなっていく。


だから、出せば入るし、入ったら出しておかねばならないのだ。
それが、いつも、調子よくラッキーな人でいる秘訣!!





・・・
そういえば、福島の被災地の子供たちが思いきり遊べるようにと
神戸方面へ招待する企画の費用が24万円ほど足りない、とのメールが回って来ていたっけ。

「東はりまゆるわくキャンプ」とかいう名前だった。

まずはそこへ少し振り込むとしよう。
「瓜のお礼」だ。

結構、お高い瓜になっちゃうけれど、
額の問題ではなく、どんな方向にエネルギーを回したいか、だもの。


ちなみに、もしよろしければ何の縁もゆかりもないあなたも
ぜひ、協力して差し上げて下さい。
きっとどこかから、思わぬものとなって帰ってきますよ。



以下、メールのコピーです。よろしくお願いいたします。


【寄付のお願い】
被災地の子ども達20人を6泊7日受け入れるのに約150万円の経費がかかります。
皆様から一口1000円以上の寄付をお願いしております。
【寄付金振込先】
ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 記号14350 番号77340991
他金融機関→ゆうちょ銀行
  店名:四三八 店番438 普通預金 番号7734099
但陽信用金庫 本店営業部 普通5533912
ヒガシハリマ ユルワクキャンプ

【振込人名の記載について】
現金での振込みの場合、振込人名を記載頂けた方には、協力者一覧にお名前を載せさせていただきます。

【事業目的】
放射能汚染の不安の中で暮らす福島県やその近県の子どもたちに、自然の中でのびのびと子どもらしい時間を過ごしてもらおうと、兵庫県東播磨地域のNPO法人と地縁団体が力を合わせて「東はりまゆるわくキャンプ」を2015年初頭に発足しました。
東日本大震災以来、原発事故の不安を抱えながら暮らす子どもと保護者が多くいます。
福島の子ども達は外で遊べる機会が極めて少なくなっており、精神的な過大なストレスを抱えると共に、運動不足も心配されています。
そのような子ども達に屋外で思いっきり遊ばせてあげ、心身の健康を育むことを目的としています。

【関連団体】
NPO法人One Heart、NPO法人高砂キッズスペース、NPO法人日本ハンズ、NPO法人free help、任意団体ohana

【後援団体】
加古川市教育委員会・NPO法人シミンズシーズ・高砂市教育委員会・稲美町教育委員会・明石市教育委員会・播磨町教育委員会



叶った夢

2015年07月22日 18時59分34秒 | ひとりごと
2011・3月のメモ


「読書がたっぷりできる優雅な時間のある暮らしをしている」


・・・いつまでに、という日付は入っていなかった。



 イマ、私ハマサニ、ソンナ、暮しヲシテイル



毎日時間がたっぷりあって、読書三昧。
日に三冊読むこともある。


で、食傷気味、のきらい有り

贅沢な話だ。



そして今度は
週一回のペースで
ワクワクするお仕事ができています、
と唱えている。



学んだこと、実践したこと、それを通して変わったこと、などなど
私の持っているものを全部放出し
それが、聞いてくださる人たちの毎日をしあわせに導く、というセミナーや、講演活動をしたいと望んでいるのだ。

でも、忙しすぎて
自分の時間が無くなるのは嫌だし、
どうも、
私の今生の課題である「夫と睦まじく過ごす」を成し遂げるためには
仕事で多忙になりすぎては困るのだ。


だから、「週一回」となる。


「週一回」「ワクワクする仕事」
しかも「高額報酬」



ああ、なんて虫のいい話。

それでも、私は、今、真剣にそうなると信じている。
きっとそうなるんだろうな、と思っている。
いや、正確には「なるかもしれないな」・・・くらいかも。

けれど、
「そうなりますように」
とは絶対に思はない。

だって「~ように」はならない事が前提になってしまうから。


現実になるには時間はかかるかもしれない。
いや、かからない方がいいな。

そろそろ、がいいわ。



・・・・・なんて
都合の良い方向に事が流れることを
本気で信じた結果を実験中なのだ。


この「実験中」という考え方はとても便利。

期待に胸を膨らませ、でも、結果任せ。
どう転んでも、それを受け入れる。




望んだことを信じ切れば
やがてそうなる、
という実験
あなたもいかが?



ただし、
途中で疑っては絶対だめよ。

そうなることを信じ切るという、結構、大変かもしれない実験ですから。


道具の住所

2015年07月21日 13時29分22秒 | 暮らし
 夫と二人だけの暮らしなのに
よく、物のありかで口論になる。

口論とまではいかずとも、イラッとしたりする。



 で、食器棚や、冷蔵庫の中の収納物に住所を付けることにした。

家には冷蔵庫、食器戸棚二本、パンドリーが一ヶ所が向かって左から順番に一列に並んでいる。

冷蔵庫は観音開き、野菜室が真ん中で、冷凍庫が一番下なのだが
たとえば冷蔵庫の中の浜納豆の入った入れ物を出してほしい時、あるいは戻してほしい時、次のように言う。

「冷蔵庫、上、一丁目2番地手前」

上は「冷蔵室」、一丁目は一番上の段、2番地は右から2番目、
手前は前と後ろの前ということで、
冷蔵室は奥行きがあるので前後で違うものを入れているときに使う。


だから、逆に後ろから出してほしい(もどしてほしい)時は

「冷蔵庫、上、一丁目2番地奥」

となる。



 左側の食器棚の下の開き戸の二段目の棚の右から三番目にある物なら

「左食器棚、下2丁目3番地」

となる。

 言う方も短くて済むし
頼まれる方もスムーズに探せる。

 単に

「食器棚の中の白い、各皿を出して・・・・・」

と、頼んでいた時に比べると
断然イライラが減り、口論もなくなった。






 もちろん、的確に指示するためには
自分自身が何がどこにあるかを把握していなければならない。

それは、すなわち家の中の物を把握しているということであり
何がどこに
どれくらいあるかを全て知っているということになる。


 こんな風に整理し、把握するようになると
食品なら腐らしたり、重ね買いしたりすることが減って経済的でもあるし
探し物に時間を取られ、ストレスをためることも減ってくる。


 逆に、住所の言えないものが増えてきたときには
整理のしどき、ということがわかる。




 いつもすっきり暮らしていると、気持ちも軽くなり
人生さえも変化するということは多くの人によって唱えられているが
本当に
把握できるだけの品物で暮らすということがどんなに気持ちよいかは
実行した人だけがわかる真実だと思う。




 家全体は無理にしても、せめて、家族でよく使うところぐらいは試してみる価値はあると思う。

ステキな暮らし 金平糖

2015年07月07日 11時00分31秒 | 暮らし
 テーブルの真ん中に
お気に入りの小さなガラスの蓋物の器を置いています。

 直径が4センチほどのまあるい形。
地球儀みたいで
蓋を取ると
半分に分かれます。



 この中に
金平糖を入れておくのがマイ・ブーム。

直径5ミリほどの小さな金平糖
白をベースに黄緑、桃色、黄色が少しずつ混じっています。


 
 ガラスの器の屈折を通して
それらが可愛く笑っています。

 眺めているだけで何だか幸せ。
お星さまを閉じ込めているみたいにも見えます。


 
 コーヒーと一緒にひとつぶ・・・・・
掃除機をかけながら、通りがけにひとつぶ・・・

 ・・・なんて
ひとつぶ、ひとつぶが
どんどんエスカレートして
小さな器の中身はいつしか空っぽになったりしています。


 ちょっと白糖摂り過ぎ?!
微妙に、やや胸やけが…




 それでも、
やっぱりかわいくて
ガラスの器の中を
今日も金平糖で満たしちゃいます。