幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

揚げサツマイモの朱酢和え

2019年08月27日 18時25分38秒 | お料理



尊敬する知人のお手製精進料理。

どれもこれもおいしそうなのですが
そのなかに「揚げサツマイモのきゅうり酢和え」なるものを発見。

美味しそうなので真似してみたくなりました。

早速サツマイモを細かなサイコロ状に切り
片栗粉を薄くまぶして揚げました。



ところがここで気づきます。


あっ、
今夜のメニューの中には「きゅうりと茗荷の即席漬け」が・・・・・(;^_^A


で急遽
きゅうりを人参に代えて
みどり酢(きゅうり酢)を朱酢(あかす)にしてみました。

見た目はまあまあ????    


お味の方は?

う~~~ん、
きっと
みどり酢(きゅうり酢)の方が美味しいような・・・・・・・💦

生きる!!・・・火花より

2019年08月27日 17時46分21秒 | ひとりごと

                     2019 仙酔島より朝陽を望む


神谷さんはここにいる。
存在している。
心臓は動いていて
呼吸をしていて
ここにいる。


神谷さんはやかましいほどに全身全霊で生きている。
生きている限り、バッドエンドはない。

僕たちはまだ途中だ。これから続きをやるのだ。

           
           又吉直樹 「火花」より





生かされて生きている。

生かされている以上
まだ
終わりではないのだ。

いまがどんなにBadでも
まだ続きをやれるのだ。

全ては変わる!!

未来は創れる!!!



付知峡散歩

2019年08月27日 10時00分18秒 | 暮らし
不動滝に会いに来た付知峡。

ここには三つの滝がありますが
残念ながら
不動滝や仙樽滝は直接正面からしっかりと見ることはできません。


また
滝つぼ近くに降りることも不可能です。


唯一
観音の滝だけはその全容を拝むことができます。


でも
辺り一帯は
きちんと整備された遊歩道になっていて
ちょっと散歩するにはとても素敵なところです。


茶店の横を下りれば遊歩道の始まりです。   



                                 


迷うこともなくすぐにこの看板 

ここをおりれば先ほどの観音の滝に。

そのわずか下流に不動の滝。
でも、残念ながら全景は拝めません。

がお不動様が祀られているので
しっかりお参りはいたしました。


↑看板まで戻って仙樽の滝を目指します。


あらら、こんなところで渋滞の列!!   

三人以上で渡らないでください、と注意書きのあるつり橋を渡るための列でした💦   


途中にも
小さな流れはいっぱいあって   




いずれも
水量たっぷりの豊かさと
水の清らかさ
マイナスイオンの気持ちよさに満ちています。












付知峡 観音の滝

2019年08月27日 09時34分02秒 | 暮らし

                         2019・8・25 付知峡 観音の滝

清らかな水が見たくて
滝に会いたくて

自分の中の澱みを流してほしくて

「瀧に会いに行こう!!」

と決めた晴天の朝。

でも、今日は夏休みも終わりの日曜日

観光地はどこへ行っても混むんでしょうねぇ

と、覚悟しながら地図を探ります。



で、意識に止まったのは
岐阜県の付知峡の不動滝。



はい、確かに混んでいました。
駐車場も時間待ちで入りました。


でも、
それでも
行ってよかった!!

いえ、むしろ
今まで知らずにいたことを後悔しました。

               





なんという水の美しさ!!!

滝つぼがこんな色の滝にはじめてお目にかかった気がします。
まさに
瀬織津姫さまのお色です。


次々と訪れるだれもが歓声を上げています。

それほど
それほどに
この水は透明で
清らかで
美しく生きています。

瑠璃色の地球は
本来はこんなはずなのです。

夫と紡ぐ

2019年08月27日 09時06分24秒 | 暮らし
お盆に帰省した時に
夫と二人で
東尋坊の「イワバカフェ」なるところへ行ってきました。

古臭かった東尋坊のお土産街が
ちょっと
おしゃれになった感じです。





「スタバコーヒー」をもじってる?

カウンターでオーダーして
自由に空いている好きな席へ、というシステム。

カップはもちろん使い捨て。 


たくさんの人、人、人
外は灼熱

そんな中
ラッキーにも「神の席」と呼ばれているソファーに座ることができました  





            


こんな時
恋人同士は嬉しそうに互いを見つめあい
話が尽きることはありません。


お付き合いが長くなってくると
互いにスマホを見る時間が長くなっていたりもします。

それが
中年夫婦となればなおのこと


触れ合うことはもちろん
見つめあうこともなければ
会話も弾みません。


せっかく一緒にいるのに
どうしてなんでしょう。


「みんなそうなんじゃない?」


夫はいとも簡単にそう答えます。


でも、それならば
なぜ、
一緒に過ごすのでしょう?!

そばにいるだけで十分幸せだから?

それとも
他に誘う人もいないから?
一人はちょっと寂しいから
とりあえず伴侶で間に合わせる?????



「何十年も一緒にいて
 恋人みたいには
 いかないでしょう。

 それが当たり前なんじゃない?」


夫はさらにそういうけれど
わたしはそれは嫌です。


せっかく一緒に過ごす時間ですもの。

もっと話したいし
もっと心を交わらせたい。

そりゃあ、若い新鮮な頃のような興味の持ち方はできないにしても
お互い慣れ親しみ
好みも熟知した中で
さらに
提供したり
掘り下げたりし合いたい。


そんな妻は面倒??????



などと
会話しながらの初めての「イワバカフェ」でした。

今度は真冬の荒波を見に来ようね、と約束を交わして。