お伊勢さんの内宮さんを参拝した後は・・・もちろん、おはらい町とおかげ横丁の食べ歩きでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
内宮から出て、おはらい町で、いろいろ摘まみ食いしながら、おかげ横丁に向かいます。
焼き立てで、干物の試食がいっぱいできる美味しいお店ははずせません、さんまのまるぼし12本で千円って、超嬉しくありません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
さんま、あじ、にぎす、はたはた、いかetc.をさんざん試食して、言い訳に千円だけ購入しました。とっても、得した気分です。
その向かいで、牡蠣のフライを一皿注文。二つ入っていて、お茶はなし、200円です。まずくはないけれど、衣のパン粉が荒すぎて、牡蠣のうまみが伝わり難い感じでした。
さて、ここ数年、毎年年末のお礼参りをしている我が家。忘れてならないのは伊勢風の注連飾りを買うことです。うちの定番は「蘇民将来」。
「笑門」も捨てがたいけれどやはり「蘇民将来」を買ってしまいます。ずっと、おかげ横丁の宮内さんで購入していたのですが、しかし、去年気づいてしまったのです!!もっといい処があることに![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
宮内さんのは確かに品が良くて厳かで、よいです。下さる紙袋もいかにも神事用と言う感じの清らかさが漂います。
二つの横丁の中で注連飾りの買えるのは3店舗。宮内さんの他に、おかげ横丁に入ってすぐ目に付く露店風のお店があります。ここのは安いけれど、文字が判子で薄い。縄の編み方も雑です。去年は先にココで買ってしまい、後悔しました。
宮内さんのはここのより高いけれど品があるし、文字は墨で手書きです。
でも!!です。
赤福本店の前にある赤福別店(?)は、注連飾りを始め、手漉きのはがきや、風呂敷などちょっとした物を取り扱っている小さなお店なのですが、ここの注連飾りは先の二つの良いところを兼ね備えています。つまり、安くて、文字は手書きで、しかも縄が綺麗に編んであるのです。宮内さんの飾りっ気のない上品さがお好きなら無理にとは申しませんが、安くて、豪華で、きれいで、しっかり手書きで、注連縄買うなら断然ここがお勧めです。
さて次は、やっぱり伊勢うどんでしょう。
初めて食べたとき、「なに!!これ
」っていう感じでした。
(無理は無いかも・・・サービスエリアだったから・・・
)
そして、去年、おはらい町のあるお店で食べて、「う~~~ん
」
・・・うどんは、やっぱりこしがなくっちゃねぇ~~~~~みたいな感じでした。
なんでも、このうどんは三重県民の気質を表しているのだとか。こしがあればいいってもんじゃぁないでしょう・・・みたいなことが「伊勢人」と言う雑誌に書かれていましたが、否定はしませんが、わたしはやはり讃岐風が好き![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
ところがです。今年はおかげ横丁のなかの「ふくすけ」で頂いたのがなかなかおいしくて、「なんだか少し、見直したぜ
伊勢うどん
」
という感覚でした。あの、お醤油のように真っ黒なおつゆも全部飲んでこそ伊勢うどんのうまみが分かるとか言われて挑戦してみたら、なんと、本当に飲めてしまいました。それも、結構おいしく・・・ただ、ここのお茶はいただけません。出せばよいと言う物ではないでしょう・・・と言いたいですね。
それにしても、もしかして、私、伊勢うどんのファンになってしまったかも・・・
来年も「ふくすけ」で食べようっと
(よろしければRIOのブログをご覧ください。写真載ってます)
もちろんその後は赤福本店で五十鈴川を眺めながら「赤福もち」を頂き、今度はおいしいお茶で満足致しました。
ラッキーだったのは、本店の敷地内にあるお蔵で開催中の「神宮の森」という写真展を拝見できたこと。森武史という地元の写真家が特別許可の下、神宮の森の神々しい姿を捉えた写真展です。
本当に素晴らしいです。。娘いわく
「写真の中に猩々が何匹もいた」
もちろん、私には猩々は見えませんでしたが、その写真の前に釘付けになり、自ずと涙が流れたのは事実です。
暫くはあの場所で、写真を入れ替えながら続けるそうです。お伊勢さんに詣でたら、ぜひ、赤福本店のお蔵の写真展「神宮の森」をご覧下さいませな。
と、まあ、こんなところで、もし、何かの参考になれば幸いです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
内宮から出て、おはらい町で、いろいろ摘まみ食いしながら、おかげ横丁に向かいます。
焼き立てで、干物の試食がいっぱいできる美味しいお店ははずせません、さんまのまるぼし12本で千円って、超嬉しくありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
さんま、あじ、にぎす、はたはた、いかetc.をさんざん試食して、言い訳に千円だけ購入しました。とっても、得した気分です。
その向かいで、牡蠣のフライを一皿注文。二つ入っていて、お茶はなし、200円です。まずくはないけれど、衣のパン粉が荒すぎて、牡蠣のうまみが伝わり難い感じでした。
さて、ここ数年、毎年年末のお礼参りをしている我が家。忘れてならないのは伊勢風の注連飾りを買うことです。うちの定番は「蘇民将来」。
「笑門」も捨てがたいけれどやはり「蘇民将来」を買ってしまいます。ずっと、おかげ横丁の宮内さんで購入していたのですが、しかし、去年気づいてしまったのです!!もっといい処があることに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
宮内さんのは確かに品が良くて厳かで、よいです。下さる紙袋もいかにも神事用と言う感じの清らかさが漂います。
二つの横丁の中で注連飾りの買えるのは3店舗。宮内さんの他に、おかげ横丁に入ってすぐ目に付く露店風のお店があります。ここのは安いけれど、文字が判子で薄い。縄の編み方も雑です。去年は先にココで買ってしまい、後悔しました。
宮内さんのはここのより高いけれど品があるし、文字は墨で手書きです。
でも!!です。
赤福本店の前にある赤福別店(?)は、注連飾りを始め、手漉きのはがきや、風呂敷などちょっとした物を取り扱っている小さなお店なのですが、ここの注連飾りは先の二つの良いところを兼ね備えています。つまり、安くて、文字は手書きで、しかも縄が綺麗に編んであるのです。宮内さんの飾りっ気のない上品さがお好きなら無理にとは申しませんが、安くて、豪華で、きれいで、しっかり手書きで、注連縄買うなら断然ここがお勧めです。
さて次は、やっぱり伊勢うどんでしょう。
初めて食べたとき、「なに!!これ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
(無理は無いかも・・・サービスエリアだったから・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
そして、去年、おはらい町のあるお店で食べて、「う~~~ん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
・・・うどんは、やっぱりこしがなくっちゃねぇ~~~~~みたいな感じでした。
なんでも、このうどんは三重県民の気質を表しているのだとか。こしがあればいいってもんじゃぁないでしょう・・・みたいなことが「伊勢人」と言う雑誌に書かれていましたが、否定はしませんが、わたしはやはり讃岐風が好き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
ところがです。今年はおかげ横丁のなかの「ふくすけ」で頂いたのがなかなかおいしくて、「なんだか少し、見直したぜ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
という感覚でした。あの、お醤油のように真っ黒なおつゆも全部飲んでこそ伊勢うどんのうまみが分かるとか言われて挑戦してみたら、なんと、本当に飲めてしまいました。それも、結構おいしく・・・ただ、ここのお茶はいただけません。出せばよいと言う物ではないでしょう・・・と言いたいですね。
それにしても、もしかして、私、伊勢うどんのファンになってしまったかも・・・
来年も「ふくすけ」で食べようっと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
もちろんその後は赤福本店で五十鈴川を眺めながら「赤福もち」を頂き、今度はおいしいお茶で満足致しました。
ラッキーだったのは、本店の敷地内にあるお蔵で開催中の「神宮の森」という写真展を拝見できたこと。森武史という地元の写真家が特別許可の下、神宮の森の神々しい姿を捉えた写真展です。
本当に素晴らしいです。。娘いわく
「写真の中に猩々が何匹もいた」
もちろん、私には猩々は見えませんでしたが、その写真の前に釘付けになり、自ずと涙が流れたのは事実です。
暫くはあの場所で、写真を入れ替えながら続けるそうです。お伊勢さんに詣でたら、ぜひ、赤福本店のお蔵の写真展「神宮の森」をご覧下さいませな。
と、まあ、こんなところで、もし、何かの参考になれば幸いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)