幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

過去と未来

2019年02月25日 11時01分31秒 | 波動

実際には【過去】と【未来】は存在しません。
言葉として存在しているだけです。

                                2019.2.20 田貫湖にて 富士に出る満月


本当は、【過去】があるのではありません。

今、「記憶や記録」があるのです。



【未来】があるのではありません。
今、「予想や想像、希望や恐れ」があるのです。

【過去と未来】は幻想(思考として存在するもの)

                    宙が教える「受け取る」の仕組み P.199より




                               2019.2.20.15:41 田貫湖休暇村 512号室にて



                                  同 15;32
 田貫湖休暇村のホテルのロビーより



嫌な過去の呪縛から自分を解き放ちましょう。

だってそれは今はもうないのですもの。

嫌な過去の記憶を塗り替えましょう。
自分の望む解釈を加えて刷新してしまえばいいのです。

たとえそうしたとしても
誰にとがめる権利もないのですから。


不安な未来にさようならしましょう。
心配するエネルギーは無駄以外のなにものでもありません。

それは想像の世界にしか過ぎないのですから
どうせ想像するならば
自分の好きな世界を想像しましょう。

その想像が本当にすてきな「今」を創るのですから。


人生はゲーム

2019年02月25日 11時01分31秒 | 波動
不可能だと思い込んでいたことを、
可能だったと発見する旅が人生なのです。

宙(そら)が教える「受け取る」の仕組み  Mana 著 晋遊舎 より




マリオゲームにたとえれば
ゲームの中のマリオになるか、
それともゲームをしている人になるか、
の違いなのです。

マリオゲームは開発したのは任天堂
人生ゲームはおおいなる宇宙=おおもとの神様

キャラクターのマリオはいろんな戦いをしながら
どんどん進化していきます。

プレイヤーはそれを楽しみながら
マリオをどんどん強くさせていきます。

だから、〝Bダッシュ”もやらせてしまうし
クリボーだって軽々と踏みつけてしまいます。

でも、もし、自分がプレイヤーであることを忘れてしまい
マリオが自分だと思い込んでしまうと
とても怖くてそんなことはできなくなってしまいます。

だって、イカなんか接触するだけで死んでしまうのですから・・・・・


プレイヤーがゲームを楽しめるのは
あくまでも、それが「ゲーム」だと認識しているから。

だからこそ、どんどんいろんなことを勇気をもって挑戦できる。


・・・とまあ、このようなことを
この本の最後のほうで
Manaさんと対談している雲黒斎氏がおっしゃっています。



確かにそうですね。

人生というものが
「不可能だと思い込んでいるもの」を「可能だった」と
発見するための旅
ならば
どんなことだって
初めから「可能」で設定されているのですから。

そして、
人生が、自分の想いを
「可能にする」過程を経験し、堪能するためのものならば
どんなことも
結果は「可能」なのだから
安心していろいろ試してみればよいだけのことなのです。

だって
いつかは必ず「できる」
と決まっているのですものね。

諦めずに根気よく
愉しんで、続ければよいだけ。
なぁんにも不安になることはないのです。


そうか!!
だから
だいじょうぶ!!
ってことなんですね~~~~~ 


だとしたら
「生きる」ってほんとうはとても安心でおもしろいことなのですね。






春めいて

2019年02月18日 18時29分21秒 | 暮らし
春めいて渋滞してる海岸線

昨日の日曜は
春めいて、家にいるのがもったいなくなるようなお天気でした。


というわけで
菜の花を見にいこう!!
とドライブに出たまでは良いのですが
思うことはみな一緒?!

半島を縦断する一本道は混雑極まりなくて
軟弱夫婦は途中で諦めて
戻ってきてしまいました。


それでも、偶然見つけた公園には
菜の花が満開に咲いていて
ちゃんと花見はできました。

                  

目的地に着ければおめでとうさん!!

でも、
着けないとしても
それはそれで
他の楽しみ方があるのです。


思いもしなかった楽しみは
そんな時にこそ与えられるのかもしれません。


思った通りの人生より
思いもしない人生のほうがずっと面白い



そんな光透波を心にしまっています。

龍神の住む島

2019年02月18日 17時50分10秒 | ひとりごと

                                      仙酔島からの日の出


人生ここから

などという変わった名前の宿があるのですが

この宿のある島の「気」の良さは半端じゃないと思います。



去年11月にいろいろあって
とことん落ち込んで悩んでやろう、と思って訪ねたこの島は
噂通り
七福神や龍神様のお住まいにとても波動の高い場所でした。



といっても残念ながら
私には何も見えないし聞こえはしませんが。



ただ、着いたその日から
なんだか今までの重い気持ちはどこへやら。


悩んで、苦しんで、泣いて、わめいて
自分を徹底的に見つめ直すつもりでしたのに
そんなことは全くできませんでした。


とても気持ちよくって
ぼーっとしていたくて
難しいことを考えようにも考えられないのです。
気の向くままに輝く海を眺めてのんびりしたり、
江戸風呂と言われる一風変わったお風呂に何時間も入ったりしているうちに
悩んでいたことがどうでもよくなってしまい
悩むことすら馬鹿々々しく思えてきたのでした。

親切なスタッフに癒され、
おいしいご飯に満足し
ぐっすり眠り、ゆったりとくつろぎ
あっという間に四泊五日は過ぎてしまったのです。


そうして帰るときには
支配人さんたちと
大ぼら吹きの冗談を交し合い
けらけら笑って
爽快そのもの!!
来た時とはまるで違う自分になったような感じでした。


「さすが、人生ここから、と言うだけはあるわ!!」

と、えらく感動したものです。



その話を聞いた友人が
うつ病の弟さんに勧めたところ
なぜか
いつもは反抗的な彼が素直に従い
三泊四日で滞在したのです。

結果は

「すげ~~~~~!!
 俺、ここから帰りたくねぇ!!
 ここで働きたいくらいだ」

と二日目の朝にメールをよこし
帰宅したときには
顔つきはすっかり変わり
全く別人になっていたとのことでした。




仙酔島

いつまでも
神の住まわれる島であってほしいと思います。



螺旋の雲

2019年02月14日 11時08分53秒 | ひとりごと
空を見上げるのは楽しい。

今日は夜明け前の空にこんな雲を見つけた。 

それを西にたどっていくと   

なんだか龍さんの顔に見えないこともない。


まあ、朝から控えめに
でもかなり大きく泳いでいらっしゃる?!



なぁんてこと思いながらほくそ笑んでいる私。

これで一瞬幸せになれるのだから安いものだ。


それから一時間後
夫を送り出すときの北の空にはこんな雲   


おお!!

マンションの周りをぐるりと取り囲んでいる?!


・・・・・などと無理にこじつけて
ああ、今日もハッピー