幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

すぐにも幸せになる祈り方

2020年04月30日 11時54分36秒 | 波動


東岡崎駅に近い六所神社の大黒天様。

御商売の神様ですね。

写真はあまり上手に取れていませんが

本物はいいお顔なさっています。

思わずこちらまで笑みがこぼれそうです。

今日も豊かさをありがとうございます。


さてさて

「すぐにも幸せになる祈り方」って何だと思いますか?

めちゃくちゃ簡単なんですよ。

それはね、

祈るときには先に「ありがとうございます」を言っちゃうんですね。

たとえば

「ありがとうございます。 今日もこうして自分で歩いてお参りに来れました」

「ありがとうございます。 お賽銭300円入れるだけの豊かさが与えられています」

「ありがとうございます。 今日も肺炎にもならず普通に息ができています」

などなど、ごく当たり前のことで構わないので

とにかく先にありがとうを言ってしまうのです。

そうすると、次に、何が「ありがとう」なのかを探し始めます。

「ありがとう」に続く言葉を探している間、他の考えは侵入できません。

脳の中は「ありがとう」だけになっています。

脳は同時に二つのことは考えられないという性質を持っていますので、

悩みも、不幸もはねのけているこの瞬間は「しあわせ」のど真ん中です。


さらには

「感謝」の気持ちは特殊なエネルギーを創り出すそうですから

「ありがとう」に続くこと探しをしているうちに

すでに得ている、たくさんの幸せに気付き始め「幸せホルモン」に満たされていきます。




「しあわせ」は「なる」ものではなくて「気づくもの」なのです。

「あたりまえ」のことはけっして「あたりまえ」ではありません。




今回のコロナ騒動のおかげで

どこかへ自由に出かけられること、

誰かと集えて、おしゃべりできること、

仕事が普通にできること、バスや電車に安心して乗れること、

などなど、そんなささやかな普通の日常の「あたりまえ」が

実はとても幸せな事だったのだと気づかれた人も多いことでしょう。



すでにたくさんのことが許され、与えられていたことに気づいて

「ああ、なんだ、わたしにはこんなにたくさんのことが無料で与えられているんだ」

と実感したとき「しあわせはすでにあった」とわかるのです。



神社やお仏壇にお参りするときぜひ試してみてください。

まずは「ありがとう」と唱えてしまう。

それからおもむろにそのあとの言葉を続ける。


これが習慣化してありがとう探しが上手になると

いつだって、どんなときにも「幸せ名人」でいられます。



楠木の若葉に祈る

2020年04月30日 11時24分12秒 | ひとりごと


今年もクスノキの新緑の季節になりました。

わが神社のご神木も若葉が萌え始めました・・・が
なんだかいつもよりモコモコ感が弱いような・・・

桜と同じで去年の猛暑や暖冬のせいでしょうか。
通常はこの時期には隙間がないくらいの若葉が萌えていたと思うのですが、
ご覧の通り隙間から青空が見えてしまいます。 

  2020・4・24 9;08



ごめんね~~~~樹々さん達。

人間のしている何かがあなた方を苦しめているのですよね。

ごめんなさい。

あなた方の両隣りは高層マンションでお日様が半分しか当たりませんよね。

それなのにこんな環境の中で一生懸命に生きてくださってありがとうございます。

地球にきれいな酸素を供給してくださってありがとうございます。


ごめんなさい、赦してください、ありがとう、愛しています。

ありがとうございます。感謝しています。


あなた方のおかげで私たちは無償で酸素を得ています。

それなのに、身勝手ばかりでごめんなさい。

それなのに、赦してくれていてありがとうございます。

ありがとうございます。




コロナのおかげ その6 ふたりで過ごす時間

2020年04月30日 10時08分16秒 | ひとりごと
 オオジシバリ 

夫の在宅勤務が始まった。

いつもと同じように起きて
いつもと同じように朝を過ごして
いつもと同じように外へ出た。

いつもと同じ???

う~~~ん、
ちょっと違いました💦

出勤はしなくてよいのですから
家を出る必要はないのです。

が、毎朝のバス停までの距離くらいは歩かないとまるっきりの運動不足になってしまいますし
何よりも「やる気ホルモン」をちゃんと出すためにも
お日様にあたることは必須です。

だからいつもの時間にいつもの方向へ二人で駅前までので往復ウォークをしたのです。

そのときに遊びで二人で短歌を詠みました。

5・7・5・7・7を交互に・・・

桜散る 菅生の川の遊歩道 ともに歩みし今朝の幸せ

上手いとか下手だとかは関係ありません。

ふたりでそうした時間を持てたこと、持とうとしたこと、

それを幸せと言わずになんとしましょうか。

青い空があって

川の流れがあって

ツバメが飛んで

お日様がさして

そんな中をそんな時間に二人で歩いていられる。

まさに「コロナ」のおかげです。感謝。

 2020/4;24 8;48


何とかなる!!・・・ものだよ。

2020年04月29日 11時39分26秒 | 空からのささやき
 2020・4・28 8;58

コロナでね、

世の中たいへんなんだ。

でも「たいへん」は「大変」なんだから仕方ないんだよね。

大きく変わる時

今までのものを壊したり捨てたりしなきゃならないでしょう?!

それって、大変じゃないはずがないもの。

今までと一緒、が脳は一番安心できるはずだから

「大きく変わる」なんて脳にとっては一大事。

だから、怖れや不安の「ホルモン」や「思考「」でいっぱいにして

何とか変わるのをやめさせようとする。

それは脳の守ってくれようとするナイト精神。

有難いといえば有難い事。


けれど

全ては「変わる」が宇宙の大原理。

「永遠」なんてない。

それに変わった先にはちゃんと次の「何か」が用意されていて

それはそれでステキなはずだもの。

コロナにもそういう「大変」さはあるけれど

きっとその先には今はわからない「何か」があるはず。

その何かを楽しみに

「ああ、今、いろんなことが変わり時なんだな」

と受け入れればそれほど、不安にならずに済むよね。


大丈夫!!     


お陰様がついているんだもの。  

この世はすべて「経験」という「成功」なんだもの。

今日も、明日も、今までとは違っても

必ず、きっと、どうにかなるものなんだよ。

固執を手放しさえすれば、だけどね。




雨の最中にも虹は出る!!

2020年04月29日 10時43分25秒 | 空からのささやき
 2020・4.24  16;22

悩むのやめた 夕立の後に虹

八年も前、現代口語自由律俳句を始めたころに詠んだ句です。

これをね、
最近、読み直したんです。


悩まない 夕立のさなかにだって虹

だってね

ほら、上の写真

私の居場所では雨が降っていたのに向こうには虹が出ていたんです。

しかもこんなに大きな虹が!!

以前も車は土砂降りの中を走っているのに

前方に虹が見えている時がありました。

雨の最中にだって、方向を変えれば虹は見えるときもあるんです。

だからね、

「たいへん」の最中でも

捉え方を変えれば、きっと「希望」が潜んでいたりすると思います。

悩む暇があったら、それを探そう、って思うんです。