我が家の朝食 PART2

　先回」「我が家の朝食」と題してブログを書いたら、読んでくださった方が多かったので気をよくして本日PART2です



　ある休日の和風ブランチ。
　今年初めてのふきのとう。即席蕗味噌を作りました。生のふきのとうを刻んで、あまみそにまぜるだけ。すりごまもいれて栄養バランスを補充。
　キャベツと人参、れんこんは蒸し煮にして甘夏柑で和えます。
あとははんぺんを焼き、苺を添えるだけ。
味噌汁は若布となめこと焼麩。そこへも刻んだふきのとうを散らします。
蕗味噌があるから、ご飯が進みます。ご飯はもちろん土鍋で炊いた炊きたてコシヒカリです

　先回のブログの翌日だったので冷蔵庫内の材料は殆ど同じ。しかも前日の残りが入っていたりして・・・・・。

　とっても簡単に、でも家族からブーイングが出ないように見た目を大事にしてしっかり手抜き。それでも印象が違うので、たいしたこともしていないのに、うちの旦那様、「わが妻は料理上手」と思っていらっしゃる。有り難い事です

波動をあげよう

　世界が平和になり皆が幸せになるにはまず自分が幸せになること。そして自分の波動を上げ、自分の回りの波動に影響を与える事。それが、今私たちが出来る一番簡単なこと。

　では、どうしたら自分の波動をあげることが出来るか・・・ある本に寄れば
①感謝する事
②明るく楽しく日々を暮らすこと
③親切にすること
④謙虚であること
　だそうです。
物質や名誉、権力等の欲に引きずられているうちは「足るを知る」と言う事がなかなかできず、ついもっともっとと欲が出て、それが現実にならない不平や不満に満ちてしまいます。
　さらには自分にないものを手に入れている人々を嫉んだり憎んだりする事態さえ引き寄せる事もあります。「不平」「不満」「愚痴」「悪口」「憎しみ」などはヒトの波動を最も落とす要因となるそうです。
　対し、「愛する」「感謝」「笑顔」は波動を上げる強い味方です。
毎日「有り難いね、楽しいね、幸せだね、ついてるね」を嘘でもよいから口にしてください。口にしているうちになんだか本当にそんな気がしてくるし、実際にラッキーなことが沢山起こるようになってきます。

　さきほどの①～④を次のように言い方を変え毎日見えるところに貼って口に出してください。でもそれらの内容を無理に実行しようとしてはいけないそうです。半年ほど毎日声に出して自分に言い聞かせているうちに意識せずともそれができてしまった・・・そうなるのがよいのだそうです。そうなれば心は幸せに満たされ、アナタの波動が上がり、やがてまわりをも幸せにするのだそうです。・・・と、ここまで全てある本の受け売りです

　①今日一日感謝して生きようと思う
　②今日一日明るく楽しんで生きようと思う
　③今日一日親切にしようと思う
　④今日一日謙虚であろうと思う

ちなみに私はこれらをかわいいイラストとともに額に入れて洗面所の鏡の横に貼りました。

我が家の朝食

　二月も下旬に入れば、もうすぐひな祭り。そして春。
そんな時期の朝食は明るくしつらえたい。
　そこで今朝は簡単お盆仕立てにしてみました。



写真上左から　サツマイモのレモン煮、蕪の浅漬け、甘夏柑、
　　　中央　昨夜の残りの菜の花散らし寿司
　　　下左から　お雑煮味噌仕立て若布入り　ほうれん草と小松菜のからしポン酢の煮干添え(味噌汁のおだしをとった煮干です。もったいないのでいっしょにポン酢でいただきました）

普通に出せばなんとも寂しい朝餉になってしまいますが、こうしてお盆仕立てにすればおままごとみたいで楽しいですね。ちなみにお雑煮はお餅が2個入っていますので、少しに見えますがお昼まで腹持ちはいたします。

　いつもは杉の折敷に一汁三菜が我が家流。
でも、たまには気分を変えてこんなのもよいと思いませんか。
後始末も簡単ですしね

スゴイ！！お塩力

　以前にお塩で身体を清め、手を洗うといいですよ、と言うお話をしました。でも、書いた本人も半信半疑。気休めかな・・・と思わないでもありませんでした。

　ところが！！
さる神社で購入してきた清め塩、なんとすごい効き目のようなのです。

　去年の暮れに、一緒にいた親友を目の前で事故でなくした男子高校生。心理的ショックがとても大きくてしばらく立ち直る事が出来なかったそうです。そのうち、見えるはずのない変なものが見え始め、やがて夜も眠れなくなったのだとか。その子は
「あいつが俺をつれていこうとしているのかな」
と口にするようになりました。
　それを知った私の知り合いは二三日前に私から受け取った清め塩をその子に渡したそうです。
「親友がそんなことするはずないよ。あなたが落ち込んで一時的に波動を落としたから、それに共鳴した物が来てしまっただけだよ。丁度、神社の清め塩を頂いたからこれできよめてみたら・・・？！」
と言って。

　その夜、その子はその塩で身体を祓い、自分の部屋に盛り塩をし、部屋を清めたそうです。すると不思議とその夜から眠れるようになったとのこと。

　お塩で祓える物には限界があるものの、ちょっとしたものなら効果があるようです。

　知識としては知っていて、だからこそ、それを時々実行していた私ですが、この話を聞いてかなりびっくりしました。お塩の力って馬鹿に出来ないとあらためて思いました。
　また、たまたま偶然にもジャストタイミングでお塩を渡せたと言う事にも強い共時性を感じずにはいられません。きっと彼の守護霊が私と私の友人を介して彼を救ったのだと思います。全くありがたいことです。お役に立たせて頂けた事もまた有り難いことです。

　半信半疑だったお塩の力、信じることに致します。感謝、八坂弥栄

美しくなろう・・・ひそかな努力

　女50代。
内面にはいささか好感を持てるようになってきたが、外観においては日々ため息ばかりである。
　昨日はついに、耳たぶの前に皺が入っていることを発見してしまい超ショック
首や手足にちりめん皺がより始め、顔だって小じわやシミで溢れている。特に私には脂肪というものが全くないので、「ハリ」と言う言葉には縁がない、悲しい限りである、が！！しかし！！！耳の前にたて皺があるとは知らなかった。はぁ～～～～

　そんな折、オリンピックを見ようとチャンネルを変えている隙間に入り込んだある番組。かの有名な佐伯チズさんが丁度声を大にして呼びかけていらした。
「美しくなりたい、美しくなりたい、美しくなりたいと強く念じれば肌は応えてくれるのです。諦めてはいけないのです。諦めるからきれいになれないのです」
と。
　そうだった！これは以前にも聞いた言葉だ！！それに現象は思いが作るのだから自分がいかに念じるかで現実は変わるんだった。

　・・・というわけで、鏡を見ながら両手で自分の顔をはさんで温め
「きれいになろうね。きれいになれるからね」
と念じ始めた。
　はてさて、いつまで続くやら・・・世の中の人の多くが自分では続けられないからエステや教室に通うわけなのだが、最後は意志の強さに掛かっているのは、なにもオリンピックに限った事ではないようだ。普段の生活にこそ「意志力」が物を言うという事なのだろう。

　ついでに・・・意志のあまり強くない私は健康のためにコーボンを毎日飲むこと、髪の毛のために一ヶ月に一度ベルジュバンスのヘアーエステを受ける事、そして毎日五本指の靴下を履くときに片足立ちで履ききる事をはじめた。
　あとは毎日「きれいになろうね」と言い続けよう

　うふふ・・・なんだか10年後の自分が楽しみになってきた