浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

竹炭

2009年01月06日 | 日常
竹炭
息子が学校から持って帰った竹炭を見せてもらいました。

竹の伐採から始まり、枝落とし、窯入れ、窯出し、そして絵を描いて仕上げとずいぶん頑張ったようです。

炭には消臭効果があるらしいので、トイレにでも置かせてもらおうかな。


教え子たち

2009年01月04日 | スポーツ

「教え子」なんて言うと選手に対して申し訳ないですが、僕が指導者として関わった選手たちが正月に集まって初蹴りを行いました。

8年前に立ち上げた中学生のサッカークラブですが、毎年正月に初蹴りを行うことが恒例となっています。初蹴り=OB会のようになっていて、社会人、大学生、高校生なども中学生や保護者とともにサッカーをして一日を過ごします。

もちろんそれぞれに事情があるので、毎年全員が集まるわけではありませんが、それでも中学時代に同じ時間を共にした同志が集まってくれるのは指導者としては嬉しい限りです。例えサッカーを続けていなくても、そこに来れば仲間と語り合うことが出来るし、一回参加出来なくても僕たち指導者は帰って来られる場所を出来るだけ長く提供していくのだから、遠慮せずに来て欲しいと思います。

僕自身も選手たちと話し、成長を見ることが出来るのが楽しみなのです。また待っているからね。いつでもグラウンドに顔を出してね。


同級生

2009年01月02日 | 日常

やっぱり同級生は素晴らしいですね。

今年も恒例の初蹴り&同窓会を行ないました。この行事もほぼ20年くらい続いていて、毎年みんなに会うのが楽しみです。

初蹴りの方は同級生だけで1チームが作れるくらい集まって、若い世代と試合をしましたが、1年ぶりに一緒にサッカーをするメンバーでもパスが繋がるし、結構走るし、いやいや楽しい時間を過ごしました。エース君はさすがに決定力があって上手いし、他のメンバーもやっぱり凄いなぁと感じました。まあ、約1名捻挫をして途中退場した選手がいましたが・・・(苦笑)。きっと次回(来年)には元気な姿を見せてくれるでしょう。仕事に支障が無いことを祈ります。

同窓会ではサッカーをしたメンバー以外にも沢山集まって、30人以上は居たんじゃないかなぁ。ここでも昔話をしたり、バカな話をしたり、ああいう時間って良いなって感じました。特に僕はお酒が飲めなくて、こういう時間を持つことが殆ど無いので、気を使わなくて良い友人たちの時間は楽しかったです。

そうそう、その席で「浜床のふろしき見てるよ。」と言ってくれる同級生が多いことに驚きました。と同時にとても嬉しく思いました。ちょっと頑張って更新しなくちゃね。

同級生の皆さん、コメントを残してくれると更に嬉しいので、ぜひ一言でも二言でもコメントをお願いします。益々張り切りますんで・・・。

それでは、来年もみんな元気な姿で逢いましょう。


きなこ

2009年01月01日 | 日常

お正月といえば「お餅」は欠かせない食べ物の一つです。雑煮にしたり、焼いて食べたり、きなこをつけて食べたり・・・。日本の食文化に必要不可欠なものと言えるでしょう。

でも幼い頃の僕はきなこ餅があまり好きではありませんでした。口の中が粉っぽくなるし、きなこを美味しいとも思っていなかったのです。親に「きなこは栄養があるのよ」と言われても、きなこが何物か知らないし、お餅はやっぱり焼いて醤油をつけて食べるのか一番美味しいと思っていましたから。

大人になると、きなこがお餅に使われるだけではないことを知るようになり、それと同時にきなこが大豆を粉にしたものだと知りました。いやいや、大人になるまで知らなかったので、恥ずかしいことなんですが・・・。

きなこ(黄粉)が大豆の粉だと知ったら、ちょっと他の粉のことも知りたくなって、色々調べたことがあります。例えば、「はったい粉」が大麦の粉だと知っては驚き、「片栗粉」が植物(カタクリ)から作られていることを知ってビックリし、「上新粉」も「白玉粉」も同じお米の粉だと知って感心しました。

他にも身近な食品粉が意外なモノから作られていて、人間の食に対する工夫にただ感嘆するばかりです。それ以来、すっかりきなこが食べられるようになったのだから、不思議なものです。


新年です

2009年01月01日 | 日常

2009年になりました。明けましておめでとうございます。

特に目新しいことはなく、自分の思い通りに身体が動かなくなりつつあっても、それでも年を重ねるって良い事だなと感じています。

”経験”という財産はなかなか手に入れられませんし、自分の人生が将来に繋がっていると実感できるときですからね。

今年はなるべくブログの更新をしていこうと思っています。その他にも自分なりの目標を抱いて過ごしていきたいと考えています。

今年も宜しくです。