お正月といえば「お餅」は欠かせない食べ物の一つです。雑煮にしたり、焼いて食べたり、きなこをつけて食べたり・・・。日本の食文化に必要不可欠なものと言えるでしょう。
でも幼い頃の僕はきなこ餅があまり好きではありませんでした。口の中が粉っぽくなるし、きなこを美味しいとも思っていなかったのです。親に「きなこは栄養があるのよ」と言われても、きなこが何物か知らないし、お餅はやっぱり焼いて醤油をつけて食べるのか一番美味しいと思っていましたから。
大人になると、きなこがお餅に使われるだけではないことを知るようになり、それと同時にきなこが大豆を粉にしたものだと知りました。いやいや、大人になるまで知らなかったので、恥ずかしいことなんですが・・・。
きなこ(黄粉)が大豆の粉だと知ったら、ちょっと他の粉のことも知りたくなって、色々調べたことがあります。例えば、「はったい粉」が大麦の粉だと知っては驚き、「片栗粉」が植物(カタクリ)から作られていることを知ってビックリし、「上新粉」も「白玉粉」も同じお米の粉だと知って感心しました。
他にも身近な食品粉が意外なモノから作られていて、人間の食に対する工夫にただ感嘆するばかりです。それ以来、すっかりきなこが食べられるようになったのだから、不思議なものです。
で、賢司にも聞いてみた。すると、「きな粉餅は、よー食べとったけど、はったい粉を・・・は、知らん」ってキッパリ言われた。えぇーーっ!
近頃はねぇ、はったい粉と言っても知らない人が多いんですよね。
僕にとっては「小麦粉」よりも「きなこ」よりもメジャーな粉だったのに、残念です。
ただ、あゆさんのようにして食べたかどうかは・・・?
昔の話なので、忘れました。
ロバのパン屋と同じぐらい懐かしい!(笑)
うんうん、お湯を少し入れてネチャネチャとかき回して食べましたね。
うんと小さい頃のことです。
今でもあるのかな?
ロバのパン屋???
それは、えーっと、すみません。知りません。
あっ、でもきっと僕が世間知らずだから知らないんだと思います・・・たぶん。
はったい粉はまだありますよ。
僕はどのようにして食べていたか覚えていないんですけど。
kaorimさんわかるよ。あたしゃー!!
♪ロバのおじさんチンタラリン♪のパン屋さん。
懐かしいぃ~~っ!
あ゛ぁー歌えるのにのぉー!字じゃ説明つかんわ!
がははっ
やっぱり知らない・・・(笑)。
同世代のあゆさんが知っているんだから、世間知らずを改めて実感しました。
是非目の前であゆさんに歌ってほしいです。
おお~、ロバのパン屋さん、わかるのね(^-^)v
あれは子どものアイドルだったね。
学校帰り、ついて歩いてたわ~。買わなかったけど。
はまとこさん、昔々、ロバじゃなくて馬が車を引いて売り歩くパン屋さんがあったのですよ。
亡くなった友達の事思い出した。
そういえば、彼女との出会いもここで「浜床のふろしき」で、
こんな風に出会ったんよ。
ちなみに、あたしもついて歩いたよ~店員のように...
はまとこさん、記事に関係ない話題で長々とごめんね。
馬が車を引くパン屋さんですか。きっと子どものアイドルだったんでしょうね。
見れなくて残念ですが、あゆさんに歌ってもらう予定ですので、我慢します。
このようにして二人がコメントを残してくれて嬉しく思います。
僕のブログもお役に立てるなら何よりです。
引き続き、交流の場にしてください。