浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

1番窓口が2つ!

2005年12月07日 | 日常

今年も年末ジャンボ宝くじは、1等前後賞を併せて、3億円だそうです。僕が一生働いても稼ぐことのできない金額なんですよね。(計算してしまった自分が虚しい)

宝くじが当たれば、何をしようかと思い巡らす当選発表までの時間が多くの人にとって幸せな時間に違いありません。そう、結果が出るまでは、皆さんが持っている宝くじは全て当たりくじで、はずれくじなんて存在していないのですから。

さて、今までは小さな宝くじ売り場で買っていたのですが、去年は広島に出張することがあり、みずほ銀行の窓口で買おうと張り切って行きました。沢山の人が並んでいましたが、2番窓口や3番窓口は誰も並んでいません。先輩に聞くと縁起を担いで1番窓口や7番窓口に並んで購入する人が多いそうです。

僕は別にどの窓口で買おうと一緒じゃないかと思っていたので、並ぶ気はなかったのですが、話のネタになるかと一応並んで購入することにしました。そして驚きました。1番窓口が2つあるのです。銀行側も1番窓口に並ぶ人が多いものだから窓口を増やしたんだろうけど、それってどうなんですかねぇ?だって、同じ番号の窓口が2つあったら、おかしいでしょう。そんなんだったら、いっそのこと全てを1番窓口にしてくださいな。

当然、そんな窓口で買った宝くじは当たりませんでした。さあ、今年はどこで買おうかな。


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