今年の七夕も織姫と彦星は会うことが出来なかったのでしょうか。日本ではこの季節は梅雨の最中ですから、天の川を見ることも少ないです。もっとも、因島のような田舎であれば空を見上げて星を見ることが出来ますが、ネオンが光り輝く街では星さえも見ることが出来ないのでしょう。
さて、七夕の願い事を短冊に書き、笹に飾りましたか?僕は職場の笹に飾ろうと考えていたのに、すっかり忘れてしまいました。7月は短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事に因んで「文月」とする説があるそうです。
願い事だけでなく、自分の想いを手紙に書き綴るのも良いかもしれませんね。
梅雨も明けているだろうし、織姫と彦星が天の川の橋の上で逢瀬を楽しむことができるといいですね。最近は落ち着いて手紙を書くこともなくなりました。走り書き程度の文はあっても、ゆっくり、想いをつづるというのはないですね。気持ちをこめて、丁寧に文字を綴ってみるのもいいですね。
旧暦で考えると、その頃には梅雨が明けていますね。
晴れて星空が見えるといいですよね。
僕もパソコンを使う生活になると、鉛筆やペンで書くことが少ないです。
たまには手紙を書くのも良いかもしれません。