同じ職場の仲間と話をしていたら、音楽の話になりました。彼女は幼い頃からピアノを習っていたので、音譜(楽譜)を見るだけで、頭の中に音楽をイメージでき、ピアノで弾けるというのです。
僕は中学校の音楽のテストで、音譜を見ただけで何の曲かを答える問題が出て、「わざわざ音譜まで覚えていないよ」と思っていた人間なので、初めて目にした音譜でも曲がイメージ出来るという事に驚きを隠せませんでした。
それもこれは、彼女だけの特別な才能ではなく、幼い頃からピアノなどの音楽に携わってきた人にはごく当たり前のように身に付くそうなのです。僕のように、「これは何段目にあるからソだな」とか「この記号は何だ?」なんて思わないんですよね。
音符だらけの音譜。それは僕にとって、英字新聞より難解かもしれません。
私は…冷蔵庫の中身を見て、料理が浮かぶ!!
美味しくできるかはさておきですがね~
確かに「そろばん」を習っている人もそうだ!暗算しながら、指先が動いているもんね。
でも冷蔵庫の中を見て料理が浮かぶっていうのも、かなり凄いことだと思います。
それは達人の域に達しているのでは・・・。
僕は・・・何も無いです。
関係ないですが、子どもの頃、英語をしゃべっている外国人を見て、「英語しゃべれるなんて、頭いいなー」と真剣に思ったことを思い出しました。
ビーフストロガナフやクレームブリュレなんて出てきませんよ~あまりモノ達をいかに簡単スピーディーに楽しくアレンジできるか?!日々修業の身。
料理の本が大好きで、言わば”空想の達人”ですぅ~
うとさんの言う通り!
私のコメントで娘のカオが浮かんじゃうなんて、これも”パパの達人”ぞ。
そうか。一応、僕はサッカーが出来るんだった・・。自分では当たり前だと思っていることが、周りから見たら「凄い」ことだったりするんですね。
そういう意味では、標準語も広島弁も操る僕は凄いんだろうか??(違う?)
そういったさり気なく料理できてしまうところが既に凄いんですけど(笑)。
僕なんて、何を作るか予め決めて、それのための材料を購入して料理しないと何も出来ないですよ。レパートリーだって少ないし・・・。
でも、まあ僕にもきっと他の人にはない長所があるはずですよね。それを信じよう。