今日、新聞を読んでいると「新しい地図記号」が発表されたとありました。これは国土地理院が全国の小中学生を対象に公募したものから選ばれました。今回の応募は「風力発電用風車」と「老人ホーム」の2点であり、平成17年10月1日から10月31日までの1ヶ月間行なわれました。その結果、「風力発電用風車」が61,044点、「老人ホーム」が57,041点の応募総数118,085点、応募校は2,022校だったそうです。
その中から選ばれたのが、下記のものです。
僕は所謂「老人ホーム」に勤めているので、今度からこの記号で地図に載るわけですね。捜してみようっと。ちなみに我が「老人ホーム」では杖を持って歩ける人は少ないですが・・・。
でも沢山の学生が考えてくれて、「老人ホーム」に関わる者としては嬉しいですね。また機会があれば企画して欲しいものです。
たしか、中学2年生の女の子のデザインが採用されたと思います。もちろん、プロの人が修正しているようですが、それでもアイデアは素晴らしいです。
今度は是非、大人にも参加させて欲しいものです。