小学校を卒業し、中学生になったときに違和感を覚えたことがあります。それは制服だったり、授業時間だったり、たくさんあったのですが、今思い出したのはテストの問題です。
小学生の頃は、テストの問題でも「~の質問に答えてください」「~について書きましょう」でしたが、中学生になるとテストの問題は「~の質問に答えなさい」「~について書きなさい」となっていて、驚いた覚えがあります。
明らかに命令口調なのです。徐々に慣れていったものの、やはり良い気分はしませんでした。
あるとき、学校の定期テストで担当の先生が作った問題が、「~について書け」とか「~を示せ」と書いてあり、さすがに腹が立ったので、問題に線を引いて、「~について書いてください」「~を示しましょう」と書き直して提出した覚えがあります。返ってきた答案用紙は僕の訂正した部分が消しゴムで消されていました。あれから何となくその先生の授業は嫌いでした。
確かに教えてもらっている立場だから、命令もされるんでしょうけど、「教えてやっているんだ」という高慢な態度の表れのようにみえるこの命令口調は少なからず僕の学習意欲を萎えさせたのでした。
私は小学校のとき答案用紙を全部埋めていたので、わからないところには”わかりません”と書いていた。中学になっても、(それが普通とおもっていたので)そうかいたら、”そうですかぁ、残念ですね”と先生が返事をくれた。えっ、わかんないとこなんにもかかないの???って友達に聞いてはじめて知った。先生の子供への対応はとっても大切だよね。子供って繊細だから。
私の頃は小学校から命令口調だったような気がしますわ。それとも答えを出すのに必死で、気が付かなかったのかしらん。
僕は妻に教えてもらってたんじゃ~今日まで。
だから、いつもあんな口調なのか~?(笑)
分からないことを「分かりません」と伝えるのは良いですね。そして返事をくれた先生も良いですね。
子供が小学生になったときに良い先生にめぐり合えると嬉しいですが・・・・。
kaorimさんのところは違いましたか?
僕少なくともの通った小学校は丁寧だったように記憶しています。
だからこそ中学校のときのギャップにショックを受けましたね。
僕は勉強が嫌いだったので、そんなことばかり気にしていたのかもしれません。
はっはっは(笑)
そんなところで納得しないで下さい、賢司さん。
それで、賢司さんの学習意欲は萎えていませんか?
おいらの場合は、テストの答案書いて時間が余ったりすると、よく裏に落書きしたりしていたなぁ。帰ってきた答案は裏が100点だったけど、表は…(再汗)
まだまだ、修行中の身ですからε- ( ̄、 ̄A) フゥー
性格の違いですか?
小心者だから命令されると気になったのかなぁ。
ちなみに僕は小心者だから時間が余っても、その答えが合っているかどうか時間いっぱいまで見直す人でした。(笑)
ほぉ、それはそれは。
なかなかよく勉強している(教育されている?)ようですね。(笑)