久しぶりに映画館へ行った。
「アバター」以来だ。2年ぶりだろうか。
以前、テレビでミュージカルの「レ・ミゼラブル」を観たが、意外におもしろかったので、腰をあげて行くことにした。
テレビで観た舞台の「レ・ミゼラブル」とは、役者はちがうが、舞台と同じく、ミュージカルで、歌でドラマは進行する。導入の大船を運ぶ囚人労働の場面は、さすが映画だけの迫力で、期待でワクワクした。ただ、舞台と映画、どちらがよかったか、というと、うーん、個人的には、舞台の方がよかったかな。
レ・ミゼラブル、昔のフランスの人々のことではなく、現代日本そのものかもしれぬ。
立ち上がれ!という革命の場面が、物足りなかった。胸に届かなかった。
フランスの人々は、「レ・ミゼラブル」という作品や革命についてどう思っているのだろう。この映画はイギリス人がつくったもので、みんな英語を話していた。
最近、映画館で映画を観ることがなくなったので。2時間半という時間、じっと見ていることが苦痛になってきたのかもしれない。何回かあくびをしていた(笑)。
「アバター」以来だ。2年ぶりだろうか。
以前、テレビでミュージカルの「レ・ミゼラブル」を観たが、意外におもしろかったので、腰をあげて行くことにした。
テレビで観た舞台の「レ・ミゼラブル」とは、役者はちがうが、舞台と同じく、ミュージカルで、歌でドラマは進行する。導入の大船を運ぶ囚人労働の場面は、さすが映画だけの迫力で、期待でワクワクした。ただ、舞台と映画、どちらがよかったか、というと、うーん、個人的には、舞台の方がよかったかな。
レ・ミゼラブル、昔のフランスの人々のことではなく、現代日本そのものかもしれぬ。
立ち上がれ!という革命の場面が、物足りなかった。胸に届かなかった。
フランスの人々は、「レ・ミゼラブル」という作品や革命についてどう思っているのだろう。この映画はイギリス人がつくったもので、みんな英語を話していた。
最近、映画館で映画を観ることがなくなったので。2時間半という時間、じっと見ていることが苦痛になってきたのかもしれない。何回かあくびをしていた(笑)。