虎尾の会

幕末の草莽の志士清河八郎の会の名を盗用しています。主人は猫の尾も踏めません。

ツバメ⑮ 事件のあと

2013-06-04 | ツバメ
巣の中には2羽いるようす。だが、親ツバメが巣にきても顔を出すのは1羽のみ。もう1羽はねているのか、それとも・・・。

それにしても、他の雛はどうしたのだろう。6個の卵から全部誕生したとはかぎらないが、数日前に3羽の雛の姿を確認した。今は、3羽を見ることはできない。

やはり、夜は、昨夜と同じく親ツバメは巣にいない。巣には雛だけだ。
親としてそれでいいのか?

黒猫事件以来、親ツバメは巣にいることの危険を感じてるのかもしれない。

昼、親ツバメが雛にエサを持ってくるときも、巣にとまることをひどく警戒している。
人がいたら、巣にとまれない。以前は、人がいても平気で巣にとまっていたのだが。

親ツバメが巣にいない方が、雛には安全と考えたのだろうか。

わからない。

ただ、昨日、なにか大きな事件があったのはたしかなようだ。


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