虎尾の会

幕末の草莽の志士清河八郎の会の名を盗用しています。主人は猫の尾も踏めません。

ツバメチェック⑯ 2羽無事

2013-06-07 | ツバメ
現在、ツバメの子ども2羽。
卵は6個あった。かえったのは、3羽だけだったのだろうか。3羽の雛は見た。そのうち1羽はどうなったのだろう。死んだのだろうか。黒猫かカラスにさらわれたのだろうか。わからない
一昨年は、4羽、巣立っていった。

一昨年と今年の親ツバメは様子がちがう。

一昨年は、夜も二人が巣にいっしょにいた。だが、今年は、夜になると親ツバメはいなくなる。午後6時ころからどこかへいってしまう。よそにも子どもつくっているのか?

日中も巣に止まってじっとしていることはない。

今年は、なんだか、ひどく警戒しているようで、人がいると、巣にこない。一昨年は、わたしが見ていても平気で巣に飛んできて、わたしなど無視していたが、今年は、わたしが見ていると、巣に近づかない。巣のそばまで飛んでくるが、えさを与えに巣にこない。だから、見るのをやめて、ドアをしめることにしている。人間を、わたしを危険だと思っているのだろうか。

今日、家の者が、黒猫が近くにいたのを見たようだ。やられたか、と思って確認してみたが、2羽の子ども、無事だったので、ほっとした。

今夜も、夜は、巣の中は子どもだけ。

人の親も、子育ても人それぞれだが、ツバメの親もそれぞれちがうのかもしれない。


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