明日から、また選挙までの新聞記事を注目してみることにしよう。関心のある記事は、普天間、日米同盟、憲法だ。選挙までの期間に、これについてどれだけ記事にするかどうか。
菅政権になって、新聞、メデイアはなんとなく、好意的になっているような気がする。
かつて鳩山・小沢についてはもうえげつないほどの記事を書いていたが、今度は一転してあたたかい歓迎ムードを感じる。
日米同盟を維持、消費税増税、とメデイアが要求する通りの方向をめざしているからだろうか。アメリカも財界も官僚もOKだろう。
鳩山政権は普天間問題で、退場した。政府の方針と住民の気持ちは対立したままで、なんら解決してはいない。住民の声を無視したまま、このまま政府の方針が通るはずがない。選挙の争点でもあるはずだ。
新聞はどれだけ報道するか、あるいは報道しないか。
やっぱり政府・財界の新聞なのか、まだ国民の新聞といえるのか、はっきりするだろう。
菅政権になって、新聞、メデイアはなんとなく、好意的になっているような気がする。
かつて鳩山・小沢についてはもうえげつないほどの記事を書いていたが、今度は一転してあたたかい歓迎ムードを感じる。
日米同盟を維持、消費税増税、とメデイアが要求する通りの方向をめざしているからだろうか。アメリカも財界も官僚もOKだろう。
鳩山政権は普天間問題で、退場した。政府の方針と住民の気持ちは対立したままで、なんら解決してはいない。住民の声を無視したまま、このまま政府の方針が通るはずがない。選挙の争点でもあるはずだ。
新聞はどれだけ報道するか、あるいは報道しないか。
やっぱり政府・財界の新聞なのか、まだ国民の新聞といえるのか、はっきりするだろう。
世論調査でも、消費税増税に賛成の人が半数を超える、と報じていましたが、消費税をあげろ、とくりかえし説いていたのは当の新聞社でしたね。それにしても、本来、野党であるはずの新聞が、増税をしろ、と政府と声をそろえるなんて、あきれるばかりです。