M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2021/02/12・金:SST

2021年02月12日 | Weblog
元気が出るように20分のSST。


平均すると210W(92%)ぐらいかな。
ひとりで淡々とやれるので変な妄想せず無心になれます。

明日につながればいいけど。
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2021/02/11・木(祝:その前に

2021年02月11日 | Weblog
暖かい日中でしたけどZwift。



どん。
WATOPIAのレースなんですけど、どおしても元気が出なくってね。
イリュージョン頑張らず、第二集団で周回するも1周ごとに気持ちの糸が切れていって
最後は第四集団というところです。190W巡行が辛い。そもそも190って結構なレベル
ですけどね。なにもできないときもある。

そんな日。

****

動画見るんだけど、その中に家族3人で自転車Lifeというほのぼの動画があったざんす。
小学校4年生の男の子を真ん中にして河川敷&坂道を頑張るというものなんだけど。

4年生というと8歳か9歳か。自転車も24インチぐらいかな?でもロードなのよね。
頑張って楽しそうでいいことです。お父さんが動画撮りつつ後ろから声かけしておられる
のもいいものです。もちろんビンディングではなくフラットペダルです。

ただ、やっぱりまずは まっすぐに走る ということをきちんと手ほどきしないと
坂道登らせるのは早いと思いました。おそらく上半身の筋力が足りていないからハンドル
を維持できていないのでフラフラとよれる(本人はまっすぐのつもりでしょうけど細かに
ハンドルが左右に切れている)のだと思います。だから車道の中央側に斜行というか膨ら
むんですよね。これはとても危険です。片側一車線だと車にひっかけられる、じゃなくっ
て車にぶつかるよ。なおかつダンプとかなら風に吸い込まれて後輪に巻き込まれるよ。

腕力でしっかりとハンドルを固定出来て腹筋で支えて白線の上をまっすぐにトレースする
それができないと。たとえ河川敷の遊歩道とはいえ、あそこは幅員もないし、ジョギング、
散歩、犬を連れた人とかいろんな人がいてなおかつ離合しないといけないのだからね。

坂道をダンシングではなく立ちこぎで頑張っていたけどそれも中央に膨れてユラユラして
もう、ヒヤヒヤものでした。それを危険と思わない真後ろのおとうさん、単に先頭を走っ
ているだけ、だけ、のママ、お子様が本当にかわいいのならしっかり注意しないと。

なにせ、自転車は被害者にも、加害者にも、その両方になることができる乗り物なのです。

そうそう、Uターンするのなら必ず後方確認させるか、きちんと止まってから進路変更
するか、そんな当たり前のことも言わないと。

よく頑張ったね、、ではなく、安全に走ることを口を酸っぱくして言って聞かせないと。

まあ、コメントにあったけど、フロントフォークにタイラップで装着しているキャットアイ
のスピードセンサーの台形の受信機の先端側が後ろ向き(ペダル側)についている時点で
ご両親、アウトですからね。

まっすぐに走る、って結構難しいですよ。

あっしも若かりし頃、お師匠様方から言われてひたすら白線の上をあらゆるギア比で走って
いた時期がありました。その習慣が抜けず今も無意識に白線の上とレースしちゃいます。
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2021/02/08・月:C1

2021年02月08日 | Weblog
Zwift。

WATOPIA 10.4㎞*2周回=21㎞。 Cカテ、一斉スタート。

海底トンネル入って板の橋4つ、噴水広場を右に進んで左カーブしつつ橋を
通過して右カーブしながら短い5%ぐらいの登りからぁ~の、ワインディング
をこなして海岸線ゴールです。

一斉スタートですけど、A・Bの待機ポッドはC・Dのポッドより前方にあり
同時刻スタートでもたぶん、+5秒ほど先行することになっているようで毎度
のイリュージョンは使えない実質、Cカテ+なんちゃってD様のレースです。

案の定、コースにでるアプローチですでにA,Bは目視できず。かと言って
ここから300W超で頑張っても追いつけるとは到底思えないのであっさりと
普通の流れモード。230Wぐらいでコースin。海底トンネルへの左折時点で
すでに先頭?グループはなぜいるのかわからないけどA様*1+C*4名。
前に出ることなく様子みつつ巡行が170~180W。するとA様がリニアに抜けて
いかれるけど他の3名はスルー。そうよね~勢いないしあれじゃあどこかで
捕獲できるよね、と思いC4名のパックになりました。この4人での勝負かあ~。
すると後ろからモ~~レツにA様1名が追い上げてきなさる。同舟のA様と違い
これはなんかの用事で停止を余儀なくされたリアルな人とお見受け。今の勢い
で通過されたらとてもじゃないけどついていけないけど少し緩むようなら便乗
しようと考えていたけど、そりゃあ、さくっと通過するわな~(笑)。うん?
でもなんか勢いが落ちたような、それじゃあと思って追ってみたら残り3名も
当然ながらついてきなさる。追いつくのに苦労しているけど後ろも離れない。
こりゃあ芋引くことになるか、このままいいように利用されるかやね、と思って
あっさりとあきらめて巡行を180Wに戻したら3名も同調。結局4名のままで
脚を使っちゃった、というところでした。

そんでトンネル出口の3~4%登りでどんだけか?2番手に控えていたら280W
がアッパーでした。頂上を越えたところで緩めて230W。そのまま板の橋に突入
して「疲れたフリ」の190W。3つめの橋では180Wという風にして様子みたら
3名ともにそのまま。そのまま「ぼく、もう脚ありません」と聞こえていないと
思うけど前に出ることなく、前にでそうになってもスピード調整してなんとなく
出ちゃった的に演出(笑)。3人の様子をみながら噴水広場の石畳の出口が240W。
そんで橋を渡った右カーブ登りが270Wぐらいでそのあとに220Wぐらいにすぐに
緩んでそれにワンテンポ遅れた風でついていきます。200W前後(登りは250W)
でワインディングをこなして2周目に入りました。

さて、どこでかけようかな。Aに追いつこうとしたときの平地の馬力からそんな
に差はないよね。ならばこの間のように板の橋4つでかけて逃げ切れるか?
う~ん、今回は厳しいかもね。でも1発ジャブはありかも、いやいや、こっちが
何度もうてないよ、特に今日は。。それじゃあ、いつも言っている乾坤一擲の
右カーブ登り坂からの一撃で決めて、残り3キロ?を逃げ切れるかやね。ワイン
ディングで捕まったらスプリントで負け濃厚・・・No Attack , ~ ちゅうことで。

こちらの作戦は決まったけど、3名様は・・・。
トンネル出口はまんま。
板の橋4つは、、巡行。
橋を渡ったあとも巡行。
じゃあ、噴水広場前に下りは・・まんま。

そうかぁ~。

では、、、左カーブしつつ位置取りを最後尾に変えて、、、橋を渡って右にカーブ
しつつ いけ~~ と思ったら1名が先がけ(笑)。 そんじゃあ、あわせて一撃!
久しぶりの500W超のダンシング(オレンジ表示)。頂上までそのまんまもがき続け
て250Wで逃げを開始。坂の中腹まで1名がくっついていたけど今じゃあぁ+3秒差。
その後ろとは更に+5秒差。ここまできたら行くしかないでしょ? フルガスで走り
海岸線に出たところで3名とは+10秒つきました(1名は後続に吸収)。残りは
700㍍。落とさずに頑張りますがゴールゲートが見えて残り距離が200を切った時点
で脚を緩めて最後は手を広げてゴールしたつもり^^;。

一撃で決めることができたのよかったです。


どん。
ゴール後のスクショですけど。
背中のところの赤色が一撃発動地点です。
たぶん、おいつかれてズブズブの4位でも後悔はなかったかな。

なんか、、よかった。



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2021/02/06・土:21:30からです!

2021年02月06日 | Weblog
U-Tubeで、『劇場版 機動戦士ガンダム Ⅲ』が21:30~ 放映されます。

「機動戦士ガンダム」というのはこれだけです。

アムロがみんなのもとに帰るところで完結です
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2021/02/02・火:C3

2021年02月02日 | Weblog
節分だそうですね。
いつのまにやら「恵方巻」が全国区になっていますがもともとは関西地方限定
の風習だったのでしょ?あっしが社会人になってからジワジワと広がってきて
現在に至ると思っております。だから豆まきと違って食べることへの執着とい
うのは希薄でございます。そもそも高いしね。
でも、ご家族でやることができるイベントとしてはいいですよね。

***

Zwift。
WATOPIA 7.4㎞/周*2周=14.8㎞。 Cカテ、カテ別スタート。

昨日頑張ったので「流し」でもよかったのですが駄目ならダメでそこから流せば
いいよね、という気分でレースにエントリーしました。そんな気分でしたので
距離はぐっと短くてなんとCity City Race に匹敵するくらいのショートです。これ
でも長いよね、と内心思っています。

やっぱり210Wしかあがらないスタート。このまま流されていくのかな~と思い
つつ出来れば先頭集団に混ざりたいという気持ちもありそこから280W~ぐらい
の巡行でようやく落ち着いたのですけど前日までと違ってラベルが高いです。
230W~という巡行に15名ほどがパック作っています。
コースは海底トンネルも板の橋4つも通過せず、海岸線ゴールを逆回りで途中、
短いけど登りがあってゴールに戻ってくるというものです。

「なんかしらんけど速いぞ。」という感想ですけど、マジで速いです。
このレンジでも誰も落ちていかないのはCの巡行は170~180Wじゃないよねとい
ことでしょう。ということは、2周目に入ってから考えようということになります。

ポイントの登りに入ると1名様が強烈にけん引されるのでそれにあわせてついて
いきますが後続は数珠繋ぎの一列棒状なんですけどそれもあっしの真後ろから
ブチブチと音をたててちぎれていきます。そのまま2名になったのですけどこの人
まったく緩めずに爆走ナウ。

「うぅぅぅ・・前に出られん・・。」
千切れかけの便所紙のように単にくっついているだけで2周目に入りました。
平地になったので落ち着くかと思ったらぁ~ 260W?ですか?? もう何?
ちゅうくらい。当然、1ミリも前に出ることはできません><。

と、そこに1名様がものすごい勢いで出現されて3名パックになりました。
追いついてきたTTバイクの方と機関車さんが交互に先頭交代されますが2両に
なったのでこっちは振り落とされないようにしがみつくので精いっぱい。
そのまま2回目の登り。ここもしがみついていくしかないのですが、TTさんは
車両の影響もあるのかな?切れていかれまして結局、機関車+客車の2両編成で
ゴール前。

すでにあっしはこの方と争うつもりはまったくなく、2位でゴールしようとしていた
のですが、なんとTTさんがモ~~レツに追い上げてきて、3人でスプリント(笑)。
1秒差の中で、1位は機関車さん、2位がTTバイクさん、3位があっしの順番
でございました。


どん。
昨日に引き続きゴール後のスクショです。
今日は「引きずり回された」という耐えに耐え、昨日とは違ったボロボロさで
ゴールいたしました。

さて、ご参考に、、ご本人の許可はとっておりませんが2位のTTバイクさんの
POWERメーターでございます。


こんなになっても人間って、、死なないんだ・・・^^;
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2021/02/01・月:C1

2021年02月01日 | Weblog
昨日からモチベーション下降中。
起きた時間も去ることながらワイドナショーを見るためからぁ~の、大坂マラソン
どないなっとんねん的にながれ~~の、で乗るのを回避していたけど一向に上向き
になる要素はなくそのままの流れでZwift。まあ、乗っただけ頑張ったけど当然のこ
とながら何をやりたいねん?という状況で100㎞のレースを40㎞走ったところ
で出力停止。先頭集団からドロップしてそのまま「なにやってんだか」となり終了。

その流れを引きずりつつもなんとかしないといけないと思いとにかく短いやつを順位
関係なく完走しとこ、と思って本日のZwift。

WATOPIA 10.3㎞*2周回=21㎞。 Cカテ、一斉スタート。
板の橋4つ渡って噴水広場の右を通過して左カーブしつつ橋を渡って7%超のショー
ト坂からワインディングをこなして海岸線ゴールという定番コース。

やっぱり気持ちに影響されて210Wスタート。
イリュージョン端から無視していますが、そのレンジでも第二集団。
そうはいっても先頭にCカテ入っていないかチェックするのはほとんど病気ですけど、
Cカテ=青丸はいないよう(B=緑丸と判別がつかないのよ)で少し安心するのも
やっぱり病気です。。

集団の構成はCが8名ぐらい?になんと「なんちゃって」Dが2名。この2名が積極
的というかそもそもあんたらCでしょ?という感じで前々。とは言っても180W前後
の巡行です。気持ちも入っていないので1周目は集団内でいつ切れてもいいやモード
である意味お気楽。1周目のワインディング前の登りであわせていたら先頭に出たの
でそのまま踏み込んでみたら+3秒ほど離れるようで、でも今じゃないと思って抜い
て吸収されて2周目に入りました。ただ、吸収されるときに200W前後にレンジあげて
厳しくしたのでそのまま巡行は200Wぐらいになりました。

海底トンネルの出口の板の橋4つ直前の3~5%登り前の平地でCがひとりリニアに
先行されてそれを誰かに追走させようとじっとしていたら+5秒も差がついてしまい
あらっ?このままじゃあいかれちゃうかもと思いつつこれを利用して、というのは
これっぽっちも思わず自分で追いつくだけ追いつこうと。そしたら登りの中腹で追い
つくことができたので緩めるつもりが2+8に分裂気味になったので予定変更して板
の橋を250Wで踏んでみたら1+9になっちゃった。ただしその差が+4秒以上離れず
かつ、9名が数珠で前2人がD様(笑)。ちょっと粘ったけど差が+1秒と+2秒になっ
たのであきらめて吸収されることにしようとしたら、ん?差がついたぞ。。+2秒に
なり・・・じゃあ、踏みなおしてみたら橋を渡り切ったところで+6秒になっちゃっ
た。こりゃあ、予定外ですけどいくしかあんめい。

220~240Wで頑張って噴水広場の石畳を通過した時点で+10秒差。あと3㎞、この
まま行ければいいけど、この先が地獄やね。登りをセーブしてワインディングを落と
さず走れば逃げ切れると考えて右カーブしつつ、登りを260W頭打ちで登り終わった
ところ、差が+5秒と一気に5秒も詰められているのはなんで??

ま、不味い。余裕かましている場合じゃない(というかある意味計算どおりですけど)
のでこっからは完全にフルガス。たぶん、追いつかれたら終了すると勘でわかる。
いつのまにやら着に執着する毎度のレースモードになっていて最初の順位関係なし、
というのはやっぱり「着にからまないときの言い訳」であるのが自分でもわかるという
ものでございます。

もうヒイヒイじゃなかった、ゼェハァ言いながらとにかく「長~~い距離」を逃げ切る
かだけを考えて走ります。下りからの登り返しが踏めなくて冷や汗ものでしたがなん
とか+5秒をたもったまま海岸線にたどり着きましたがあっちは4名になっているとは
いえ、集団ですから緩めたら追いつかれて、そのままスプリントでズブズブという毎度
のパターンが脳裏に浮かびます。

ケツに火が付いたわけじゃないけど緩めずに無事に1位でゴールすることができました。
2~4着とは+4秒差でした。


どん。
ゴール後のスクショですけど。
これが現時点のあっしの限界ですかね。

結果が出ると気持ちもあがるのはげんきんなものですね。
昨日からの淀んだものが少し晴れたような気がしますが曇天の合間に瞬間見えた青空
のような気分は今も続いています。

それでも30分ですが無心になれるのはいいものです。
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