Zwift。
WATOPIA 10.4㎞*2周回=21㎞。 Cカテ、一斉スタート。
海底トンネル入って板の橋4つ、噴水広場を右に進んで左カーブしつつ橋を
通過して右カーブしながら短い5%ぐらいの登りからぁ~の、ワインディング
をこなして海岸線ゴールです。
一斉スタートですけど、A・Bの待機ポッドはC・Dのポッドより前方にあり
同時刻スタートでもたぶん、+5秒ほど先行することになっているようで毎度
のイリュージョンは使えない実質、Cカテ+なんちゃってD様のレースです。
案の定、コースにでるアプローチですでにA,Bは目視できず。かと言って
ここから300W超で頑張っても追いつけるとは到底思えないのであっさりと
普通の流れモード。230Wぐらいでコースin。海底トンネルへの左折時点で
すでに先頭?グループはなぜいるのかわからないけどA様*1+C*4名。
前に出ることなく様子みつつ巡行が170~180W。するとA様がリニアに抜けて
いかれるけど他の3名はスルー。そうよね~勢いないしあれじゃあどこかで
捕獲できるよね、と思いC4名のパックになりました。この4人での勝負かあ~。
すると後ろからモ~~レツにA様1名が追い上げてきなさる。同舟のA様と違い
これはなんかの用事で停止を余儀なくされたリアルな人とお見受け。今の勢い
で通過されたらとてもじゃないけどついていけないけど少し緩むようなら便乗
しようと考えていたけど、そりゃあ、さくっと通過するわな~(笑)。うん?
でもなんか勢いが落ちたような、それじゃあと思って追ってみたら残り3名も
当然ながらついてきなさる。追いつくのに苦労しているけど後ろも離れない。
こりゃあ芋引くことになるか、このままいいように利用されるかやね、と思って
あっさりとあきらめて巡行を180Wに戻したら3名も同調。結局4名のままで
脚を使っちゃった、というところでした。
そんでトンネル出口の3~4%登りでどんだけか?2番手に控えていたら280W
がアッパーでした。頂上を越えたところで緩めて230W。そのまま板の橋に突入
して「疲れたフリ」の190W。3つめの橋では180Wという風にして様子みたら
3名ともにそのまま。そのまま「ぼく、もう脚ありません」と聞こえていないと
思うけど前に出ることなく、前にでそうになってもスピード調整してなんとなく
出ちゃった的に演出(笑)。3人の様子をみながら噴水広場の石畳の出口が240W。
そんで橋を渡った右カーブ登りが270Wぐらいでそのあとに220Wぐらいにすぐに
緩んでそれにワンテンポ遅れた風でついていきます。200W前後(登りは250W)
でワインディングをこなして2周目に入りました。
さて、どこでかけようかな。Aに追いつこうとしたときの平地の馬力からそんな
に差はないよね。ならばこの間のように板の橋4つでかけて逃げ切れるか?
う~ん、今回は厳しいかもね。でも1発ジャブはありかも、いやいや、こっちが
何度もうてないよ、特に今日は。。それじゃあ、いつも言っている乾坤一擲の
右カーブ登り坂からの一撃で決めて、残り3キロ?を逃げ切れるかやね。ワイン
ディングで捕まったらスプリントで負け濃厚・・・No Attack , ~ ちゅうことで。
こちらの作戦は決まったけど、3名様は・・・。
トンネル出口はまんま。
板の橋4つは、、巡行。
橋を渡ったあとも巡行。
じゃあ、噴水広場前に下りは・・まんま。
そうかぁ~。
では、、、左カーブしつつ位置取りを最後尾に変えて、、、橋を渡って右にカーブ
しつつ いけ~~ と思ったら1名が先がけ(笑)。 そんじゃあ、あわせて一撃!
久しぶりの500W超のダンシング(オレンジ表示)。頂上までそのまんまもがき続け
て250Wで逃げを開始。坂の中腹まで1名がくっついていたけど今じゃあぁ+3秒差。
その後ろとは更に+5秒差。ここまできたら行くしかないでしょ? フルガスで走り
海岸線に出たところで3名とは+10秒つきました(1名は後続に吸収)。残りは
700㍍。落とさずに頑張りますがゴールゲートが見えて残り距離が200を切った時点
で脚を緩めて最後は手を広げてゴールしたつもり^^;。
一撃で決めることができたのよかったです。
どん。
ゴール後のスクショですけど。
背中のところの赤色が一撃発動地点です。
たぶん、おいつかれてズブズブの4位でも後悔はなかったかな。
なんか、、よかった。