2014年7月1日
は、後世 『日本の歴史の転換点』 と言われるのだろう。
そんな大事なことなのに、一般庶民はまったくかかわることができなかった。
”かかわる”、とはデモに行くとかということではなく、議論し、投票すること
をいいます。
原発もそうだし、この国は政治に国民がかかわることが難しい。
「あなたが選挙で選んではないか?」
当選した人が100%の得票率を得ていたのならそうだろうが、5割以上の
「死に票」があるのだから、国の根幹を変えるような大事なこと、選挙権が
ない子供、孫の世代にも影響するようなことは、改めて民意を問う ことが
必要ではないのかな。
小学生の社会の時間に、憲法改正の手続きを学んだが閣議決定という裏ワザ
があることなど教えてはくれなかったぞ。
きちんとしたルールがあるのだから、それを踏襲すればいいだけのこと。
過去の経緯からも、また憲法判断は立法ではなく司法の権限にあると思うの
だが、その法の番人である裁判所は今回の件についてなんでステートメント
を出さないのだろう。原告がいないから?
そうではないだろう。
3権分立とは、1つが暴走しないように互いをけん制するためにある、と
小学生で習うぞ。今でこそ、出番ではないか。
政治、宗教のお話をBLOGに書く(wwに表明する)ことはあまりよくない
けど、これはそおいうお話ではなく、日本は法治国家なんだし、ちゃんとルール
があるのだからそれに従ってなぜやってくれないんだ?
ちゅうことを私は思うのであった。
ICTも世界の最先端の技術をもっているのだから電子投票も可能だろう。
それができない(しない)のはその業界の利権、選挙基盤の崩壊を恐れている、
つまり既得権益を守りたい人たちの抵抗があるからだと思うのだ。
時間がないからルールを拡大解釈して決めちゃいました、ちゅうのは誰も
納得できないぞな、もし。
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ということを考えることもなく(笑)、今朝は1か月ぶりぐらい?に周回を
行いましたよ。さわやかなお日様のもと、というわけにはいきませんでしたけど
ノホホ~~~んスピードで2周。無事にクリアできましたとさ。