《練習》Ａ木練

本題の前に・・・ニシタニテンチョ２フンインターバル
　　　　　　　　４００Ｗトハドウヂダラデキルアルカ？
　　　　　　　　アト８０フンメディオ３１１ワットトハ
　　　　　　　　ナンデスカ？

高岡さんの２７０Ｗのメディオが普通に聞こえるくらいの数字っすね。こうやって上をみ
ればキリはないけど強い人はちゃんと練習をされているということですね。自転車ってあ
る意味、”乗ったもん勝ち”というところがあって努力した分、ちゃんと目に見えて速く
なりますよね。特に”海苔はじめの時期”とか・・。それがいつの間にか頭打ちになって
右肩あがりの傾斜＆長さも”えっ！”というくらいになり、最後は成長の限界を鮮明にみ
せつけてくれる残酷なもんです。

さて、身近にもとっても速い人がいるのはとても喜ばしいことでありまして、本日は、そ
おいう皆様に混ぜてもらっての練習でございます。もともとはＡ木さんの自主練なのですが
その内容はとても考えられていて魅力的。そこで今回ご無理申してお邪魔させていただいた
というところでしたが、集合した面子は正直、「・・・。」（笑）。

ま、頑張ります。　＾＾￥


ただ時間の制約があるので途中離脱に。
ひさびさに統制のとれたローテで糸島半島を廻って白木峠へ。ここでも一定淡々と抑え気味
で通過。ビュ～～ンとあがってスコ～ンと落ちて、ピュっと出てプシュ～～と萎むというよ
うなこともなく、基本負荷一定の長時間休みなしというとても重要な練習でございます。

そうはいってもメリハリをつけるところは路面のアンジェレーションに応じてメニューが
組まれておりましてね。

とある区間では車のご迷惑にならないように２班にわかれての高速ローテーション。
強度はソリアの上。Ａ木さんから指定された速度をＫｅｅｐするのが課題。
１㎞/ｈの違いなんですけど、この１㎞/ｈが今の私には克服できない。先頭では引けるけど
後ろに回ると追いつくための加速力が弱るために無駄な脚を使い削られていく・・。最後は
猫にチラ見されて情けをかけられての走行となりました（泣）。

予定どおりそこで連結解除。
皆様ありがとうございました。お世話になりました。
Ａ木さんいい練習が出来ました。ありがとうございました。

ひとりになった後も、休憩なし。
そこから３０㌔を当社比メディオ域速度で頑張ってご帰宅なさいました。
昨年比では考えられない速度なんですけど、相対比較では、「で？」というくらいのお話
でございます。


歳をとると不思議なもので、ものすごく近かったり、全然でなかったり・・（笑）。
本日は”後者”でございました。

　１４４㎞　／　１７４㎞