始発便で東京へ。
天気もいいし席も空いていたのでA列を選択。勘がいい方はこの時点でお気づきで
しょうがそうなんです、富士山が目当てなんです。で、見えました。綺麗に(嬉)
とても雄大な姿が。知多半島から浜松にかけて延びる真っ直ぐな海岸線と平行して
進む機窓から雲一つかかっていないお姿を拝見できました。雪化粧していると美し
さも際だつというもの。これが早起きは三文の得ということでとても機嫌がよく
なってしまいました。
肝心のお仕事も2時間の会議で終了しここまでは順調でしたが・・帰るの機中で
とてもストレスを溜めてしまいました。全く・・。
という訳でしてここからは極めて個人的な考察になります。
詳細を書くととて~~も長くなってしまう(実は途中まで書いた)ので要点だけ。
今日の搭乗便は満席。私の座席は新人さんかそれに近い客室乗務員が配置される最
後尾のG列でした。機中に入ると毎回自分で枕2つと毛布を1枚取ってから着席す
るのだが今回はいつもの場所にそれが出されて無くて彼女が戻ってくるまで待って
いた。そして用件を告げると棚に入っているのにもかかわらず後で持っていくから
座席番号を教えろという。
ここですでにプチッときたんだけど(私をよく知っている人なら爆笑??)、一番
忙しい時間帯ということもあるので素直に教えて席に着いた。ここでタイマーが
スタートしたのは言うまでもないのだが・・結局彼女は離陸してシートベルト着用
サインが消えてから暫くたってから通路をウロウロして「あのぅ~枕と・・をお頼
みになられませんでしたか?」と疑問型で私に枕2つと毛布を2枚持ってきた。
「遅くなり申し訳ありませんでした。今日は満席のお客様で出発準備で忙しかっ
たものですから」の言葉を添えて(笑)。
ここで完全にプッツンと切れてしまいました(笑)。
まぁ暴れたり怒鳴ったりはしませんけどね。
彼女のサービスはお客様視線ではなく、JALの視点でなされていたこと。なぜ、
私がその場で待っていたのか?それを彼女は永遠に理解できまい。そして最低限
は守るべき座席と毛布の枚数を覚えていなかったこと。これはとても大きい。
言い訳に「忙しかった」と、忙しい中に頼み事なんかする方が悪いんじゃ!と
客にも落ち度があるような事を使ったこと。
予定より30分程遅く眠りにつき起きたのは着陸15分前。
と待っていたかのように先輩と名乗る乗務員がお詫びにきた。これには正直恐縮
した。というものこのままだったら責任者に苦情を言おうと思っていたから。
で平身低頭一気呵成にお詫びの速射砲(笑)。実は報告をうけてすぐにチーフと
ともに伺ったのだがお眠りだったのでお詫びが遅くなり申し訳なかった。云々・。
で、私も「いえいえ・・」モードだったのですが・・次の一言で再びプチッ!
「なに分、経験が浅いものでして・・」
にゃにうぉぉぉぉ・・・・・!
って思いつつはっきり言ってもう疲れちゃったので何も言いませんでしたが、彼女
は得意満面という感じで戻っていきました。
だからJALは駄目なんだって。
あ~~最近プロの接客を受けたことないなぁ~。
といいつつ帰宅して3本いっとく?
走行距離 40㎞ / 173㎞
天気もいいし席も空いていたのでA列を選択。勘がいい方はこの時点でお気づきで
しょうがそうなんです、富士山が目当てなんです。で、見えました。綺麗に(嬉)
とても雄大な姿が。知多半島から浜松にかけて延びる真っ直ぐな海岸線と平行して
進む機窓から雲一つかかっていないお姿を拝見できました。雪化粧していると美し
さも際だつというもの。これが早起きは三文の得ということでとても機嫌がよく
なってしまいました。
肝心のお仕事も2時間の会議で終了しここまでは順調でしたが・・帰るの機中で
とてもストレスを溜めてしまいました。全く・・。
という訳でしてここからは極めて個人的な考察になります。
詳細を書くととて~~も長くなってしまう(実は途中まで書いた)ので要点だけ。
今日の搭乗便は満席。私の座席は新人さんかそれに近い客室乗務員が配置される最
後尾のG列でした。機中に入ると毎回自分で枕2つと毛布を1枚取ってから着席す
るのだが今回はいつもの場所にそれが出されて無くて彼女が戻ってくるまで待って
いた。そして用件を告げると棚に入っているのにもかかわらず後で持っていくから
座席番号を教えろという。
ここですでにプチッときたんだけど(私をよく知っている人なら爆笑??)、一番
忙しい時間帯ということもあるので素直に教えて席に着いた。ここでタイマーが
スタートしたのは言うまでもないのだが・・結局彼女は離陸してシートベルト着用
サインが消えてから暫くたってから通路をウロウロして「あのぅ~枕と・・をお頼
みになられませんでしたか?」と疑問型で私に枕2つと毛布を2枚持ってきた。
「遅くなり申し訳ありませんでした。今日は満席のお客様で出発準備で忙しかっ
たものですから」の言葉を添えて(笑)。
ここで完全にプッツンと切れてしまいました(笑)。
まぁ暴れたり怒鳴ったりはしませんけどね。
彼女のサービスはお客様視線ではなく、JALの視点でなされていたこと。なぜ、
私がその場で待っていたのか?それを彼女は永遠に理解できまい。そして最低限
は守るべき座席と毛布の枚数を覚えていなかったこと。これはとても大きい。
言い訳に「忙しかった」と、忙しい中に頼み事なんかする方が悪いんじゃ!と
客にも落ち度があるような事を使ったこと。
予定より30分程遅く眠りにつき起きたのは着陸15分前。
と待っていたかのように先輩と名乗る乗務員がお詫びにきた。これには正直恐縮
した。というものこのままだったら責任者に苦情を言おうと思っていたから。
で平身低頭一気呵成にお詫びの速射砲(笑)。実は報告をうけてすぐにチーフと
ともに伺ったのだがお眠りだったのでお詫びが遅くなり申し訳なかった。云々・。
で、私も「いえいえ・・」モードだったのですが・・次の一言で再びプチッ!
「なに分、経験が浅いものでして・・」
にゃにうぉぉぉぉ・・・・・!
って思いつつはっきり言ってもう疲れちゃったので何も言いませんでしたが、彼女
は得意満面という感じで戻っていきました。
だからJALは駄目なんだって。
あ~~最近プロの接客を受けたことないなぁ~。
といいつつ帰宅して3本いっとく?
走行距離 40㎞ / 173㎞