北海道美術ネット別館

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08年7月になった

2008年07月01日 23時40分44秒 | つれづれ日録
 6月30日。
 休み。
 のはずだったが、急遽(きゅうきょ)出勤になる。
 芸森行きはさらに1日延期に。

 会期末の展覧会をあわててハシゴする。

 平岸5条11丁目でバスをおり、喫茶インカルンペへ。
 「機動隊員を殺した」と、無期懲役の刑を受け、獄中から再審請求を訴え続けている星野文昭氏の絵画展を見る(■こちらのエントリ参照)。
 小さな店の壁に、水彩5点が架かっているだけだったが、ふしぎと胸を打った。
 30日で終了。

 平岸駅まであるき、地下鉄南北線で幌平橋へ。
 地上に出たらジェイアール北海道バスがとまっていたので、走って乗ろうとしたら、またも目の前で発車されてしまった…。

 しかたがないので静修学園前まであるいて市電に乗る。
 西線16条でおり、ギャラリー土土へ。
 さいきんあちこちで発表している砂川の内海眞治さんの、ふしぎな陶人形がならんでいた。
 これがおわると、深川の「うなかがめーゆの美術館」で展示らしい。

 南14西11まであるき、じょうてつバスで札幌駅へ。
 石の蔵ぎゃらりぃはやしで西村和作陶展
 大同ギャラリーで4つの世界の物語長谷川裕恭個展を見てから出社。




 7月1日。
 終了直前で、ようやく芸森(札幌芸術の森)に行き、美術館でSAPPORO IS WHITE、工芸館でビアマグランカイを見る。
 バス、地下鉄南北線、東西線を乗り継ぎ、カフェエスキスで昼食。
 内藤千尋さんのジュエリー展、これも最終日だが、なんとなく予想していたものよりもずっとアバンギャルドでおもしろい。
 3日から「石の蔵ぎゃらりぃはやし」で3人展を開くらしい。

 「北1条西20丁目」のバス停まであるいたが、このバス停、手稲方面行きよりも150メートルほど東側にあるので、エスキスからぜんぜん近くない。これなら「西18丁目」から地下鉄東西線に乗った方がマシだった。
 しかも、バスが10分遅れてやって来た。
 ジェイアール北海道バスは、おれにうらみでもあるのだろうか(苦笑)。

 道新ぎゃらりーに寄ってから出社。


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