地元の本屋さんに「美術の窓」があるとは思っていませんでした。うれしくて、買ってきました。
ここに掲載されている美術展のうち自分がどれだけ足を運べるかを考えると、いささかむなしい気持ちになるのですが、それはそれとして、同誌1月号から道内開催の展覧会の日程を以下に抜き書きします。
マジ!? たったこれだけ?
実は、札幌国際芸術祭と、3本の展覧会が紹介されているのですが、すべて開催中か、すでに当ブログで紹介済みのものです。
筆者はこの雑誌の特集号を毎年買っていますが、これほど得られた情報が少ない年は記憶にありません。
たとえば昨年はこの雑誌で「テオ・ヤンセン展」「相原求一朗の軌跡」「カラヴァッジョ」「奇蹟の芸術都市バルセロナ」などについて知ったわけで、いやあ~これはちょっとないよなあ。
なお、蜷川実花展が4月25日(土)~6月28日(日)に札幌芸術の森美術館で、9月16日(土)〜12月6日(日)に道立帯広美術館で、それぞれ開かれることは、発表されています。
また、キスリング展が4月25日(土) 〜 6月21日(日) に道立近代美術館で開催されるそうです。
だいたい北海道の美術館は新年度の日程発表が遅いんですよ。
道立近代美術館なんて、年度が改まらないと、4月以降のスケジュールを美術館の前に掲示しないし。
本州の、とりわけ私立の館なんて、とっくに新年度の日程を発表してますしね。
タテマエ的には、新年度の道予算が道議会で可決されなければ公表できないということなのかもしれませんが、もう少し融通がきくようにならないものでしょうか。
ここに掲載されている美術展のうち自分がどれだけ足を運べるかを考えると、いささかむなしい気持ちになるのですが、それはそれとして、同誌1月号から道内開催の展覧会の日程を以下に抜き書きします。
神田日勝 大地への筆触
7月11日~9月6日 神田日勝記念美術館
9月19日~11月8日 道立近代美術館
マジ!? たったこれだけ?
実は、札幌国際芸術祭と、3本の展覧会が紹介されているのですが、すべて開催中か、すでに当ブログで紹介済みのものです。
筆者はこの雑誌の特集号を毎年買っていますが、これほど得られた情報が少ない年は記憶にありません。
たとえば昨年はこの雑誌で「テオ・ヤンセン展」「相原求一朗の軌跡」「カラヴァッジョ」「奇蹟の芸術都市バルセロナ」などについて知ったわけで、いやあ~これはちょっとないよなあ。
なお、蜷川実花展が4月25日(土)~6月28日(日)に札幌芸術の森美術館で、9月16日(土)〜12月6日(日)に道立帯広美術館で、それぞれ開かれることは、発表されています。
また、キスリング展が4月25日(土) 〜 6月21日(日) に道立近代美術館で開催されるそうです。
だいたい北海道の美術館は新年度の日程発表が遅いんですよ。
道立近代美術館なんて、年度が改まらないと、4月以降のスケジュールを美術館の前に掲示しないし。
本州の、とりわけ私立の館なんて、とっくに新年度の日程を発表してますしね。
タテマエ的には、新年度の道予算が道議会で可決されなければ公表できないということなのかもしれませんが、もう少し融通がきくようにならないものでしょうか。