ポーランド映画界の巨匠、アンジェイ・ワイダ監督が、新作「カティン」を完成させたのを機におこなわれた長時間インタビューが中心の番組。
テレビをあまり見ない筆者であるが、大きな感銘を受けた。
ワイダ監督が、共産主義政権の検閲とどうやって闘ってきたかを、周辺の聞き取りも交えてつづる番組は、そのままポーランド現代史と重なっている。
というか、或る国の現代史が一芸術家の歩みとこれほどまでに重なり合 . . . 本文を読む
しばらくつれづれ日録の更新をしていなかった。
先週のことなんて、よくおぼえてない。
11日はさいとうギャラリーで大坂寛写真展を見た。
ほかに、ギャラリーたぴおなどにも寄ったはず。
12日は休み。
引きこもっていた。
13、14日は2日続けて夜に用事。
なんとか、札幌時計台ギャラリーの森山誠個展、tinkのナスマサタカ個展、道新ぎゃらりーなどには行った。
しかし、ユリイカの . . . 本文を読む