ねむい…。
昨日書いたとおり、朝から夜まで会社にカンヅメ。
30分だけ昼休みの時間をひねりだし、ギャラリーたぴおに行って「LEBENS展」を見る。
林教司さんの、弧の形状をした立体が美しい。
きょうも、エントリの数が5つになってしまった。
すいません。
さて、あす28日は、iwamizawa90°に「SPIRAL」の西田卓司さんの個展を見に行った後、札幌アーティストギ . . . 本文を読む
シンプルな女性の坐像や、明るい色面構成による版画などで知られる札幌の西村さんは、毎年この時期に個展をひらいています。
画壇の傾向などとはまったく無縁に、ごく簡素な作品を生みだし続ける西村さんの絵は、見ていてほんとうに心がいやされる思いがします。
冒頭の画像は時計台ギャラリーA室の、奥の壁。
緑系の絵ばかり5点をならべました。
額のガラスにいくぶん反射が見られるのは、すいません。
. . . 本文を読む
江別の工藤悦子さん(主体美術会員、新道展会員)は隔年で個展をひらいています。
筆者が絵を見始めた1996年にはすでに、花や生命体を思わせる曲線のものを深い青で描く画風になっていましたが、ついに今回の個展で、作風に変化があらわれました。暖色が主調色になったのです。
もっとも、メーンのモティーフはあまり変わりません。
冒頭の画像の「悠久の華」では、花の茎にあたる部分が黒い直線の棒になってい . . . 本文を読む
会派を超えて具象画のベテランが集まったこのグループ環(かん)絵画展も、ことしで9回目。
すっかり絵画ファンには定着したようで、筆者がうかがったときも、観客でごった返していました(よって、今回は、個々の作品画像はありません。とても写真を撮れる状態ではないのでした)。
会場でお会いした香取正人さんにお聞きしたら
「おかげさまで、毎日300人は入っています」
と、たのもしい答えがかえってきました。 . . . 本文を読む
北海道新聞の08年6月27日、小樽・後志版から。
1971年、沖縄返還協定に反対する東京・渋谷での抗議行動で、機動隊員を殺したとして殺人罪などで無期懲役が確定したが、無実を訴えている札幌出身の星野文昭服役囚(62)の絵画展が27日から、札幌、小樽で開かれる。
(中略)
星野服役囚は87年、最高裁で無期懲役が確定。再審請求も棄却され、現在、最高裁に特別抗告している。再審開始を求める署名は . . . 本文を読む