2013年6月号 ①のつづきです。
①は、『紡木さん家の場合』 『早川くんのマンドラさん』 『けんもほろろ』
『かてきょん』 『スパロウズホテル』 『がーでん姉妹』です。
次号、コミックス1巻が6月発売の櫁屋涼先生『腹黒舞子さんとの京生活』、
そして期待のルーキー、ユーキ先生がゲスト登場とのこと!
まんがライフWIN、『姫のためなら死ねる』が、実家帰りの清少納言と兄の話・・・
になると思いきや、やっぱり定子さま命の少納言と、寂しがる定子さまという
2人の話になっていて、安心するというか、これこそが本作の柱なんだな~と感じましたね。
●動物のおしゃべり (神仙寺瑛 先生)
サクラの「ごめん寝」など、寝姿が面白い。 猫の寝相に名称つけてるのは、愛情なのかな。
金額で猫の価値が決まるわけではないけど、ボス猫の「30万」の重さも、やはり愛ですね。
それにしても、田崎さんがお兄ちゃんの部屋へ来たりと、順調に進展してますね、2人の愛。
●おじょじょじょ (クール教信者 先生)
徒然くんと目を合わせられなくなってしまったハルさん。 本人は無自覚ですが、春ですね。
紅さんがからかっていたのは面白かったけど、そのことを知った徒然くんが【一瞬阿修羅】
だったのは、それだけハルさんを思いやってるってことでしょうね。 でも、じぃは酷かった!
●お姉ちゃんが来た (安西理晃 先生)
マリナさんとの約束に、朋也くんを連れてきた一香さん。 公共の場でも弟命で面白い(^^;
そこで、残念イケメン・総一郎くんが話題になりますが、ルリルリさんには知られちゃダメ?
そんなやりとりが緊迫しつつも楽しかった。 「あーん」をおねだりする一香さん、可愛い!
●ポイズンガール (瀬野反人 先生)
ツン子さんの花粉症に対しても、毒舌を吐きまくる桃子さん。 「死ねば楽になる」とかヒド!
でも心根はやさしいだけに、そのギャップが可笑しいわけで、ツン子さんのために頑張って
いるのは好感持てますよね。 まあ、本人の奇妙なくしゃみには、笑いましたけど゜(*゜´∀`゜)゜
●ななこまっしぐら! (小池恵子 先生)
コミックス7巻は、6月発売! そんな今回、ウォーキングをはじめ、運動の大切さを知る話。
そいえば、ななこさんって万歩計とか使ってましたよね。 彼女が健脚なのも納得できます。
やっくん(アウトドア)と汐路さん(インドア)の対比もですが、タクさんの強さの秘密には笑!
●わくわくワーキング (おーはしるい 先生)
なんと今回、中野くんの結婚が決まった!? 動揺する佐々木さん、そして、みおさん。
「ライバルで友人」な彼に話してもらえなかったので落ち込むとか、中野くんがフビン(´▽`;)
でも、真相を知ったみおさんがホッとしているのって、どうなんでしょうね? 中野くん、Mか。
●となりのエロチカちゃん (後藤羽矢子 先生)
中間テストを前に慌てるクラスメイトを見ながら、余裕の恩納くん。 性格悪いよね(;´∀`)
しかし、エロチカさんが勉強面で皆から頼られているのは、なんとなく微笑ましかったかも。
恩納くんの「巨乳=バカ」という偏見はアレだけど、何だかんだで仲良くなってきてますね。
●キャバはじめました (忍田鳩子 先生)
今回、ユカさんの双子の姉・カナさん登場! 外見はそっくりですが、中身はだいぶ違う?
店長も言ってましたけど、「清楚なユカ」さんということで、その魅力は申し分ないですね~。
最後、双子だな~と感じさせる面を出しつつ、ユカさんの内心を思わせるネタは秀逸でした。
●うり×うり×うり (赤穂老師 先生)
1つ前でも書きましたが、先生の家庭訪問ということで大騒ぎの水月家(主にすずめさん)。
そんな様子が楽しかったわけですけど、竹中先生って、もしかしてつばささんのことを・・・?
なんて思ってしまうやりとりもですが、ちどりさんのミラクルメイクの秘密が気になりますよ!
●やねうらの彼女 (北条晶 先生)
今回は、サイレントで大家さんの一日が描かれていました。 朝は女子高生として学校へ。
そこから、タイトルが時間刻みになっていて面白い。 【15:32】に帰宅していましたけども、
手紙の内容は気になるものでしたね。 夜は、准くんとのひとときが楽しく、穏やかなシメ!
●ギンダラとキンメダイ (渡辺伊織 先生)
姉・百萌さんが修学旅行で不在中。 妹・菜々葉さん、さぞ自由を謳歌していると思いきや、
寂しがっているようで(^◇^;) 菜々葉さんって、ダメ男の世話しながら充実するタイプか。
友人一同の励ましが温かく、小田切さんが菜々葉さんのことを理解している様子が面白い。
●ぼのぼの (いがらしみきお 先生)
おかあさんのことの巻 その8。 今回は、おかあさんの夢=空を飛ぶことにチャレンジ!?
ワシに乗るしかないと言うクズリパパと、色々気にするラコさんとのやりとりは可笑しかった。
いちいちもっともな不安でしたけど、妙な納得のし方が楽しい。 でも最後、大変なことに!