2010年3月号
マンガは面白いのに、面白い感想書けない自分に絶望気味・・・・・・(疲れてる?)
感想書けていない作品も、いろいろ面白いのですが。
●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ先生)
仕事を家に持ち帰らない主義の〈独り身〉水野さん。 榊先生のツッコミが的確すぎです。
景山先生のパソコンは、持ち運びスタンドアローンなので、家仕事も安心・・・なのか?
物書き・古谷さんは、病院の方がお仕事はかどるとか面白“キャラ”っぽい。再登場期待!
●球場のシンデレラ (小坂俊史先生)
高校3年生・児玉郁代さんはスポーツ万能! なぜだか女子野球の選手に選ばれた?!
頼りない監督に、先行き不安なチーム事情。 それでも、脱力・小坂先生ブシな面白さ。
定番ネタは桶川さん? それともチームメイト・ネタ? 何にせよ、じっくり見ていきましょう。
●らいか・デイズ (むんこ先生)
バレンタインの男の子。 浮かれ沈みの激しいところは、やはり小学生だね竹田くん。
チョコの有無で態度が変わるのは感心しないけれど、それが「男心」というものなのか・・・
下校時間の夕焼けが、切なすぎて泣けます! 今回、竹田くん(男心)の描き方が見事!
●タマさん (森ゆきなつ先生)
猫カフェに発生したナゾの磁場により、猫になってしまった杏さんと楓さんの話つづき。
まさかの愛撫攻撃に、「きもちいいかも・・・」とか言っちゃう楓さんにメロメロメロゥ~。
そして、先生の報われなさに泣いた ゜(。´Д⊂) やっとたどり着いた桃源郷のはずなのにぃ。
●先生のたまご (みなづき忍先生)
たまご先生のバレンタイ~ン! 数木先生がモテモテ(?)だけど・・・体地先生は?
たまご先生の凝ったチョコに、彼女のさまざまな内面(可愛さ・丁寧さ等)を感じたりします。
そして、生徒からいっぱいのチョコを貰うたまご先生、花咲かせたり輝いたり可愛いな~。
●ハルコの晴れの日 (星里もちる先生)
星里先生の新連載とか、正直驚いた! 「中島みゆき」の歌を背負って、いきなり失恋。
そんな晴子さんは派遣秘書やってますけど、男運が悪いらしく色々うまくいかないようです。
部長さんとよい雰囲気になりつつあるけれど・・・? そんな彼女の恋模様・・・なのかな?
●そこぬけRPG (佐藤両々先生)
広報部に送られてくるチョコの群れ。 ゲボ君に送ってきた女性は、今後からんでくる?
今回は、寅屋くんのバレンタイン悲喜こもごも。 天然気味な彼のしっかりした態度に驚き。
そしてカナさんに誘われて、何かしら期待感を持っていたゲボ君。 このあたり注目!
●恋は地獄車 (瀬戸口みづき先生)
バレンタイン。 「豆?もちろんまくよ」と返す千歳さんに、「その手があったか」と目から鱗。
いわゆる「重い女」な万里子さんの彫刻チョコは、凄まじすぎて言葉がないんだけど、
それでもラストに見せる笑顔とチョコには、笑いと共に不思議な安心感があったな~。
●ヤング松島喜久治 (ふじのはるか先生)
なんだかんだで、澄香さんと会い続ける喜久治くん。 浮気?! 浮気する気なの?!
・・・って、まだご結婚されてませんでしたね。 ここらへん、千歳さんは関わってくるのかな?
けっこう気が合いそうな2人だけども、何やら澄香さんにはワケありらしい・・・波乱の予感。
●(仮)アイドル! (北条晶先生)
内気な都路くんが、自分からオーディションを受けたいという「うたのお兄さん」。
それは彼の夢と関係があって・・・というイイ話っぽいのに、向いてないわ社長ヒドイわで、
なんだか可哀想すぎたなあ。 そこは弥生さんガンバってほしいけど、やや“キャラ”薄い?
●ハッピーエンドで始めよう (本山理咲先生)
もうお願いだから、コミックス化してほしい! 今回もよかった~(。´Д⊂) 知人を思い出す。
日々を漫然と過ごし、進路を真剣に考えなかった少女。 猫になった彼女の「気付き」は
親友に通じ、2人は“未来”を「自分で決める」。 ラスト、“再会”シーンの“面影”が最高です。
●極限ラボ (のしお先生)
3回連続ゲストの3回目! 相変わらずな博士とアルファ君の、脱力感覚なやりとり。
ベータちゃんにつづいて、ロボット・ペットのポチ登場!・・・そして退場とか、あっけない!
でもって、ラスト爆発オチなんだけど・・・生きてるの? いや、結構好きなんで、つづき~。