『蒼き鋼のアルペジオ』(Ark Performance 先生)4巻発売記念企画、
ドラマCD&小冊子応募者全員サービスの、ドラマCDが届きました~!
(小冊子は後日郵送となるようです 追記:感想はこちら)
ということで、ドラマCDの雑感めいたものでも、ちらほら・・・
キャストなどについては、こちら(コミックナタリーさん記事)をご参照ください。
このほかにも、数名の方がご出演されています。
以下、多少のネタばれあります。 (未視聴の方はご注意ください)
●蒼き鋼のアルペジオ・ドラマCD 『TORIO TRIANGLE』
カバー絵は群像とイオナさんですが、このイオナさん、やたらと可愛い!
・・・だけではなく、何やら制服らしきものを着ておりますが、はてさて?
事前情報にもありましたが、これは群像とイオナの出会いについて語られている作品です。
その出会いの場というのが、海洋技術学院!
つまり、いまだ学生だった群像に、イオナの方から出向いて会いに行った
ということなんですね~、こりゃ驚いた。 誰の差し金なんでしょうね~。
1巻の回想シーンでは、イオナさん、すっぽんぽんでしたが、
そのシーンも(音声ですが)ありましたね・・・ あそこのシーンなんですよね。
なかなか感慨深いといいますか、「ああ、つながった!」という感覚が気持ち良い。
【以下、つらつら雑感】
・イオナとタカオのコントが面白~!
イオナの声が『GOSICK -ゴシック-』のヴィクトリカに聞こえるのはご愛嬌(^^;
しかも、性格悪ィ~! ニヤリて!
タカオさん、群像のこと「群像サマ」って呼んどる・・・!!
・401クルーの当初の関係
杏平=いおり いおり=僧 僧=群像=響
という交友関係がリンクして全員集合となったよう。
そこへ“転入生”のイオナさんが・・・ という感じ。 これ、日常4コマとか2次創作できそう。
・響さん、まじ群像LOVE!
本編では楚々としながらもキリッとしてる響さんですが、
群像への態度が、駒城艦長へのそれと違いすぎて笑った!゜(*゜´∀`゜)゜
「焦ったぜ」って!! 駒城さん、まじフビン・・・
・潜水艦による戦闘がマジメに素晴らしい!
潜水艦戦の臨場感がビシビシ伝わってきます。
ドラマCDならではの「音声」による戦闘が、不可視な潜水艦戦にピッタリの印象。
もちろん、脚本、声優陣の演技、音楽・音声の技などがあってこその素晴らしさですね。
場面をイメージするのが容易で、ゆえにメチャクチャ燃えました。
イオナさんが本編と違って、凛々しくてカッコよかった!(ぇ
・群像のキャラクターに深み
本編での群像は、あまり不安を表に出したりはしませんが、
ここでは彼の不安と決意が語られるシーンがあって、
それが群像の“キャラ”に深みを与えているように思いました。
海に出てからは、艦長として不安を露わにせぬよう努めているのかも・・・?
・群像とイオナの会話
イオナさんがすげー“告白”してた。
ここでの2人のセリフは、かなり重要なんじゃないですかね?
2人の関係性を知るうえで・・・ タカオさん、嫉妬すんぜ~。
・コンゴウ様ェ・・・
コンゴウ様のキャラクターって、本編よりも共同同戦術ネットワークの
イメージになっちゃってるよね(´▽`;) まあ、そこらへんが可愛らしくていいんだけど(ぇ
あと、402がたかぶりすぎ! ムダにアツイ! オ〇クのカガミ!
などなど、いろいろ楽しかったドラマCD。
本編ともリンクした良エピソードで、聴いてムダということは全くありませんでした。
これ、学院日常4コマとか描いてくれませんかね~・・・
2次創作でもいいんで、誰か~。(他力本願)
・・・あ、あと、タカオさん、がんばれ!( ;∀;)