NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<7月の鑑賞予定映画>

「フェラーリ」「キングダム 大将軍の帰還」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

2022年映画総括

2022年12月30日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2022年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

今年は、洋画の鑑賞数が少ないので、洋画からは3作品
邦画からは、昨年同様5作品選出しました。

1年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、当初つけた点数と
前後が多少ありますので、ご了承を☆

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

**********************************

01月
「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」
「ハウス・オブ・グッチ」
「コンフィデンスマンJP 英雄編」
「コーダ 愛のうた」

02月
「ノイズ」
「嘘喰い」
「ウエスト・サイド・ストーリー」
「355」
「ナイル殺人事件」

03月
「SING/シング:ネクストステージ」(日本語吹替版)
「ナイトメア・アリー」
「ベルファスト」

04月
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」
「カモン カモン」

05月
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」
「シン・ウルトラマン」
「流浪の月」
「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」
「トップガン マーヴェリック」

06月
「大河への道」
「はい、泳げません」
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」

07月
「エルヴィス」
「キングダム2 遥かなる大地へ」
「ソー ラブ&サンダー」

09月
「この子は邪悪」
「異動辞令は音楽隊!」
「グッバイ・クルエル・ワールド」
「百花」
「ヘルドッグス」
「沈黙のパレード」

10月
「七人の秘書 THE MOVIE」
「耳をすませば」
「線は、僕を描く」

11月
「アムステルダム」
「チケット・トゥ・パラダイス」
「すずめの戸締り」
「ONE PIECE FILM RED」
「母性」
「ある男」

12月
「ラーゲリより愛を込めて」
「月の満ち欠け」
「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」 
「ブラックナイトパレード」



以上、45作品鑑賞

**********************************

ベスト映画 洋画3・邦画5作品

☆洋画部門
 No.1 「トップガン マーヴェリック」

今年はこれしか勝たんって言っても過言じゃないぐらい
ダントツでしたね。これぞ映画!って言える作品でした。

 No.2 「ウエスト・サイド・ストーリー」
映画史に残る不朽の名作に真正面から向き合ったスピルバーグ監督と
スタッフのチャレンジに拍手。

No.3 「コーダ 愛のうた」
オリジナルの「エール!」同様、リメイク版もよかった!
特に音楽の選曲がよかったですねぇ。



☆邦画部門
 No1. 「キングダム2 遥かなる大地へ」
前作同様、邦画もやればできる!と思わせてくれる作品。
キャスティングも合ってるし、観ていてわくわくさせてくれます。
来年は3作目も公開されるのでますます楽しみです。

 No.2 「ラーゲリより愛を込めて」
シベリア抑留の話なのできつい場面もありますが、山本さんの生きざまには
感銘を受けました。これはたくさんの方に観ていただきたいですね。

 No.3 「流浪の月」
重くてしんどい内容ですが、俳優陣の演技力レベルがすごい!
案の定、賞レースに食い込んできましたね。

  
No.4 「大河への道」         No5. 「シン・ウルトラマン」


★ワーストまでではなかったが、イマイチだった作品★
【洋画】該当作品なし

【邦画】

「七人の秘書 THE MOVIE」

*********************************

2022年もコロナに翻弄された年でしたが、ようやく少しずつ
緩和されきて、動きやすくなってきた1年でした。

今年はウクライナ侵攻をはじめ、世界的に大きな出来事が多々あり
安倍元総理銃撃事件やエリザベス女王崩御など
激震に近いようなことばかりがあったように思います。

映画に関しては、個人的に洋画が不作のように感じました。
いつもなら洋画の鑑賞割合が多いのですが、今年に関しては
圧倒的に邦画の鑑賞数が多いのに表れています。
あと、ヒット映画を同じシネコンで2~3館とやる手法が今年は
目立ちました。観る側にとっては、ほかにいい作品もあるから上映して
ほしいのに、そういう機会がこのような手法で削られてしまうのが
残念に思いました。

プライベートでは、手を負傷したり、また記事にUPしますが
体のメンテナンスにかなり時間を割いた1年でした。
友人と会うのは、回数は少ないものあったので、来年は
コロナ前にのように活動していけたらなぁと思っています。

2023年も、良い映画にめぐりあえますように。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。

それでは皆様、良いお年を~

コメント (8)
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「ブラックナイトパレード」

2022年12月30日 | 邦画

~サンタの舞台裏、お見せします~

2022年  日本映画  (2022.12.23公開)
配給:東宝  上映時間:109分
監督:福田雄一
原作:中村光  (「ブラックナイトパレード」 集英社連載)
脚本:福田雄一/鎌田哲生
音楽:瀬川英史
主題歌:Eve 「白雪」
出演:吉沢亮/橋本環奈/中川大志/渡邊圭祐/若月佑美/藤井美菜
   山田裕貴/佐藤二朗/玉木宏(声の出演)

<見どころ>
『荒川アンダー ザ ブリッジ』シリーズの原作などで知られる中村光の
コミックを、『AWAKE』などの吉沢亮主演で実写映画化。何をやっても駄目な
青年がクリスマスを裏で運営する謎の会社にスカウトされ、ブラックサンタと
して働き始める。中村原作の『聖☆おにいさん』シリーズなどの福田雄一が
メガホンを取り、『小説の神様 君としか描けない物語』などの鎌田哲生が
福田と共同で脚本を担当。共演には橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐らがそろう。

<ストーリー>
受験も就職活動も失敗し、恋人もおらず、コンビニエンスストアで3年間
アルバイトをしている青年・日野三春(吉沢亮)。世間がクリスマスムードに
沸く中、いきなり黒いサンタ服の男に「内定だ! 今日からよろしく頼む」と
連れ去られる。目覚めた場所は、クリスマスを裏で運営しているという謎の
会社・サンタクロースハウスだった。北極にあるそこで三春は、個性的な
仲間たちと共に世界中の子供たちにプレゼントを届けるブラックサンタとして
働くことになる。

<感想>
福田監督の映画にしては、コメディ度かなり控えめなので、大笑いを期待しに
いった私としては、少し肩透かしの印象。


一番驚いたのがカイザー演じた中川大志くんのふっとんだ演技(笑)
「鎌倉殿の13人」で武士の鏡のような畠山と真逆でほんと驚きましたわ。
玉木宏は声のみの出演ですが、相変わらずいい声で癒されました。


ストーリーはツッコミだらけなので、あまり深く考えずに観たほうがいいかも。

個人的には、コメディ?ハートフル?シリアス?どうしたかったのか
中途半端な印象。終わり方が続く感じで終わってるが、これ続編やるのかしら?

点数:5点/10

コメント
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