NAO日和

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「SING/シング:ネクストステージ」(日本語吹替版)

2022年04月03日 | 洋画

~夢よ、どこまでも響け~

2021年  アメリカ映画  (2022.03.18公開)
配給:東宝東和    上映時間:110分
監督&脚本:ガース・ジェニングス
音楽:ジョビィ・タルボット
声の出演:内村正良(バスター)/MISIA(ミーナ)/長澤まさみ(アッシュ)
     大橋卓弥(ジョニー)/斎藤司(グンター)/大地真央(ナナ)
     坂本真綾(ロジータ)/田中真弓(ミス・クローリー)/akane(ヌーシー)
     ジェシー(アルフォンソ)/アイナ・ジ・エンド(ポーシャ)
     木村昴(ダリウス)/井上麻里奈(スーキー)/山寺宏一(クラウス)
     林原めぐみ(リンダ)/稲葉浩志(クレイ・キャロウェイ)

<見どころ>
『ミニオンズ』『ペット』シリーズなどを手掛けた、イルミネーション・
エンターテインメントによるミュージカルアニメ『SING/シング』の続編。
新たなショーを披露したいという、コアラの支配人バスター・ムーンの夢を
かなえるために仲間たちが協力する。『SING/シング』でも監督と脚本などを務めた
ガース・ジェニングスが続投。マシュー・マコノヒーやリース・ウィザースプーンら
前作のメンバーに加え、 U2のボノらもボイスキャストで参加する。

<ストーリー>
コアラのバスター・ムーンが運営するニュー・ムーン・シアターは連日満席で、
ブタのロジータとグンター、ヤマアラシのアッシュ、ゾウのミーナら出演者は大人気。
地元で成功を収めながらも、バスターには聖地クリスタル・タワー・シアターで新しい
ショーを披露するという夢があった。そのためにはクリスタル・エンターテイメント社
のジミーのオーディションに合格しなければならなかった。

<感想>
U2が楽曲提供&ボノ様が声優デビューってこと自体、びっくり仰天だったのですが
そのボノの日本版吹替が稲葉さん、っていうのも大きな話題ですよね。
私も、これが公式発表になった時、声が出るほど驚きました。


はっきり言って、台詞の方は棒読みに近いのでしんどかったですが
歌のシーンは圧巻。久方ぶりに大音量で稲葉さんのお声が聴けたときは
涙が出ました。(歌のシーン、びっくりするぐらい短かったけどさ!


今回は前作以上に選曲が良かった。冒頭からプリンスの「Let's Go Crazy」は
テンション上がりますし、オーディションで流れるワンフレーズだけの
曲もアデルやテイラー・スイフト、ビリー・アイリッシュなど多数。

ライブ久しく行けてない人には、この映画はもってこいかと。
それだけ音楽の聴きごたえがありますね。
MISIAさんとジェシー君、稲葉さんと長澤まさみさんのはもりなんて
他では絶対聴けないので、これだけでも見る価値あり。

お話はシンプルなので、音楽もスッと入ってきます。
春休みの映画、観るならぜひ!

点数:8点/10


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2 コメント

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Unknown (miko)
2022-04-03 07:59:59
見ましたよ!めちゃ良かったです。ついつい一緒に歌いたくなりました。アイナちゃんのハスキーボイスも良かったです。稲葉さんにはびっくりでした。
返信する
mikoさんへ (NAO)
2022-04-03 17:00:04
mikoさんもご覧になりましたか♪

ほんと、口ずさみたくなりますよね~^^

稲葉さんの声優起用は、間際でHPで発表になり
めっちゃ驚きました。
当分ライブはいけないので、スクリーンの大音量で
稲葉さんのお声を聴いた時は、泣けてきましたねぇ・・。
返信する

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