NAO日和

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「ソー:ラブ&サンダー」

2022年07月31日 | 洋画

~エンドゲーム後の世界で、雷神ソーが自分探し!?~

2022年  アメリカ映画  (2022.07.08公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:タイカ・ワイティティ
脚本・ストーリー:ジェニファー・ケイティ・ロビンソン/タイカ・ワイティティ
衣装:マイェス・C・ルベオ
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:クリス・ヘムズワース/ナタリー・ポートマン/テッサ・トンプソン
   クリスチャン・ベイル/タイカ・ワイティティ/クリス・プラット
   ブラッドリー・クーパー/カレン・ギラン/ラッセル・クロウ

<見どころ>
クリス・ヘムズワース演じる、雷神ソーの活躍を描く『マイティ・ソー』シリーズの
第4弾。いつしか戦いを避けるようになっていたソーの前に、神々を滅ぼそうと
たくらむゴアが出現する。
メガホンを取るのは前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』などの
タイカ・ワイティティ。『PASSING -白い黒人-』などのテッサ・トンプソン、
『ポップスター』などのナタリー・ポートマン、『バイス』などのクリスチャン・ベイル、
『パパが遺した物語』などのラッセル・クロウらが出演する。

<ストーリー>
壮絶なバトルの末、宇宙に旅立ったソー(クリス・ヘムズワース)は、すっかり戦い
から遠ざかっていた。ある日、神殺しをもくろむ強敵ゴア(クリスチャン・ベイル)が
出現し、ソーと新たに王となったヴァルキリー(テッサ・トンプソン)が応戦するものの、
ゴアの前に全く歯が立たなかった。そこへマイティ・ソーのコスチュームをまとった
ソーの元恋人ジェーン(ナタリー・ポートマン)が現れ、ソーとヴァルキリーに協力する。

<感想>
夫婦で鑑賞。
公開早々に鑑賞しましたが、バタバタでUPがすっかり遅くなってしまいました。


久々にナタリー・ポートマンが登場で、これだけでテンションが上がります
しかし、まさかマイティ・ソーになるとは(笑)
ジェーンとはシリーズではいつのまにか立ち消えみたいになっていたので
今作で顛末が描かれたのは、これで良かった良かった。


ラッセル・クロウのゼウスには笑っちゃう。全然威厳がない(笑)
よくこの役引き受けましたよね。
ゴア役はクリスチャン・ベイルだったんですね。
面影全くなくてEDクレジット見て仰天でしたよ(驚)

前作は戦いの盛り上がる所で、レッドツェッペリンの「移民の歌」が
流れましたが、今回はガンズ・アンド・ローゼズの「ウェルカム・トゥ・ジャングル」。
このあたりの選曲はナイスです。

つっこみ満載ですが、何も考えずに楽しめる娯楽作品となっています。
次回は、オリンポス神が敵なのか?^^;

点数:7点/10


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