富士山には学生の頃から格別の思い入れがある。車も富士重工製だ。JALの関空・千歳のルート上から眺める富士山は初めてだ。雲の上から端正のとれた姿を見せた富士山に思わず手を合わせたくなると言ったら少しオーバーになるが、その手前ぐらいの感動だ。富士山を拝めたことで、今回の旅は、天気が気がかりだったが、楽しいものになると確信を持った。
人助けと言えるほどのことではないが、日曜日に脱輪している軽自動車を持ち上げる手伝いをした。
如意輪寺の第3駐車場へ行く途中の坂道で脱輪したらしい。
私は、いつものように第1駐車場でカメラを構えてキャンピングチェアに腰掛け、うつらうつらしてたのだが、70歳前後の女性が走ってきたので、とりあえず現場に行った。その日は中年の登山客が何人かいたので、車は楽に持ち上がった。
しかし、きつい坂道の上、力の弱い軽自動車でしかもマニュアル車だから発進できずに何度もバックしてはらはらした。途中で男性の登山客に運転を代わってもらい事なきを得た。
車を運転していた女性も同じくらい年齢だが、このごろのお年寄りは元気がいい。
俳句の吟行に朴の花を見に来たのだが、話に夢中で脱輪したらしい。
急に朴葉焼きが食べたくなった。
如意輪寺の第3駐車場へ行く途中の坂道で脱輪したらしい。
私は、いつものように第1駐車場でカメラを構えてキャンピングチェアに腰掛け、うつらうつらしてたのだが、70歳前後の女性が走ってきたので、とりあえず現場に行った。その日は中年の登山客が何人かいたので、車は楽に持ち上がった。
しかし、きつい坂道の上、力の弱い軽自動車でしかもマニュアル車だから発進できずに何度もバックしてはらはらした。途中で男性の登山客に運転を代わってもらい事なきを得た。
車を運転していた女性も同じくらい年齢だが、このごろのお年寄りは元気がいい。
俳句の吟行に朴の花を見に来たのだが、話に夢中で脱輪したらしい。
急に朴葉焼きが食べたくなった。