観・環・感

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感じる事を書いています。

熊本城(本丸御殿)

2009年02月08日 | 旅・風景・グルメ
またもや熊本城公式ホームページから
”往時の本丸御殿には、藩主の居間、対面所(接客の場)
や台所等の機能が備わっていました。今回は大広間(対面所)、数寄屋(茶室)と大台所を復元しています。
延床面積:約2,951平方メートル  総事業費:約54億円 ”
一般公開は、平成20年4月20日からで、まだ1年にも満たない真新しい建物。


天守閣からみた本丸御殿
右端奥のビルが熊本市役所(左端の瓦は天守閣の瓦)


”本丸御殿は畳数1570畳、部屋数53もある建物群でした。その中でもひときわ大きい建物が本丸御殿大広間(ほんまるごてんおおひろま)で、
ここは藩主の居間として使われたり、部下と対面する場所でもありました。
大広間にはたくさんの部屋がありましたが、なかでも一番格式の高い部屋が「昭君の間(しょうくんのま)」と呼ばれる部屋です。この部屋には、
中国の漢の時代のお話で、胡の国に送られた絶世の美女、王昭君の物語が描かれていました。”

昭君之間  右から2番目の絵が王昭君(楊貴妃・西施・虞美人と並ぶ古代中国四大美人の一人)


この台所を見て、木村拓哉主演の「武士の一分」で毒味役になってる彼が貝の毒に当たって失明する場面を思い出した。
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