本日、6月30日から埼京線では新型車両のE233系が運行されましたが、来年1月頃までには全ての205系がE233系に置き換わり、その後においても横浜線に順次E233系が導入されることから、205系の動向が注目されています。今後、これらの500両以上にもなる205系が地方へ転出となるのか、他の鉄道会社へ譲渡されるのか、それとも廃車になってしまうのか公式的な発表はいっさいありませんが、地方へ転出するにしても500両にもおよぶ車両数は必要でないと推測されますし、ジャカルタの現地メディアの報道では情報の内容にバラツキがあるものの、今年（来年分も含めて？）は180両、その後においては2018年までに毎年約160両を日本から中古車両を投入するということが報道されていますので、ジャカルタ(KCJ)に導入されるとしたらこの205系が最有力ではないかと個人的に推測しております。
205系のKCJへの譲渡が実現されるのかどうかわかりませんが、少々時間がありましたので、簡単ながらジャカルタ塗装を考えてみました。
現在、KCJ所有の車両については赤と黄色が採用され、PT.KAIの車両については青と黄色が採用されていますので、下のようにそれらの色を踏襲してみました。
前面全体を現在採用しているKCJカラーで覆ってしまうとメトロの6000系や7000系のようにあまりにも度派手になってしまいますので、帯部分に色を付けるほうがシンプルで良いのではないかと思っていますが、インドネシア人にとっては日本人には考えられないセンスがありますので、インドネシア人のセンスを考慮しながら他にいくつかのデザインも考えてみたいと思っております。
また、ジャカルタの103系ですが一昨年の夏から2代目青系塗装から東海色へと変更されましたが、またまた検査時期も近づきつつあるということで、いくつかのデザインを考えてみました。
私自身のオリジナルデザインはありませんが、左から115系にも採用されている長野色、私の地元を走る神奈中色、播但線でおなじみのワインレッド、PT.KAIの標準色です。次回検査時期に関して詳しいことはわかりませんが、検査時期が迫っているようでしたら早急に他のパターンも作成し、PT.KAIにいくつかのデザインを提出して、前回の東海色と同様に採用されることを願っております。
最後に、つい先日の現地の新聞発表によりますと2014年からKCJ管内のコミューターは10両化が実施されるとのことです。
205系が譲渡された場合においては、埼京線10両編成は問題ないかと思われますが、横浜線は8両編成ですので、足りない2両をどのように解決するのか、6扉車の動向なども気になるところです。
また、皆様にお願いですが、この記事については私の推測のもとで書いたことですので、この件に関して関係する鉄道事業社への問い合わせはご遠慮ください。
205系のKCJへの譲渡が実現されるのかどうかわかりませんが、少々時間がありましたので、簡単ながらジャカルタ塗装を考えてみました。
現在、KCJ所有の車両については赤と黄色が採用され、PT.KAIの車両については青と黄色が採用されていますので、下のようにそれらの色を踏襲してみました。
前面全体を現在採用しているKCJカラーで覆ってしまうとメトロの6000系や7000系のようにあまりにも度派手になってしまいますので、帯部分に色を付けるほうがシンプルで良いのではないかと思っていますが、インドネシア人にとっては日本人には考えられないセンスがありますので、インドネシア人のセンスを考慮しながら他にいくつかのデザインも考えてみたいと思っております。
また、ジャカルタの103系ですが一昨年の夏から2代目青系塗装から東海色へと変更されましたが、またまた検査時期も近づきつつあるということで、いくつかのデザインを考えてみました。
私自身のオリジナルデザインはありませんが、左から115系にも採用されている長野色、私の地元を走る神奈中色、播但線でおなじみのワインレッド、PT.KAIの標準色です。次回検査時期に関して詳しいことはわかりませんが、検査時期が迫っているようでしたら早急に他のパターンも作成し、PT.KAIにいくつかのデザインを提出して、前回の東海色と同様に採用されることを願っております。
最後に、つい先日の現地の新聞発表によりますと2014年からKCJ管内のコミューターは10両化が実施されるとのことです。
205系が譲渡された場合においては、埼京線10両編成は問題ないかと思われますが、横浜線は8両編成ですので、足りない2両をどのように解決するのか、6扉車の動向なども気になるところです。
また、皆様にお願いですが、この記事については私の推測のもとで書いたことですので、この件に関して関係する鉄道事業社への問い合わせはご遠慮ください。
205系のジャカルタ譲渡に関しては、是非前向きに実現して欲しいですね。
新塗装ですが、現在走っている05系は形状から例外として、205系等はブラックフェイス部分の処理が気になります。
直射が強い南国ですから、熱を吸収しやすいブラックフェイスには何らかの対策が出てくるのか………と、思っております。
確かにインドネシアへの205系譲渡の可能性はあるとは言え、ＶＶＶＦ車の動向も気になります。裏返せば、まだまだＶＶＶＦ車の扱いが不慣れな事や信頼性が低い事の裏返しになりますので、ある意味次のステップへの過渡期なのかもしれません。
205系に関しては、車両の多さを考慮すると、地方線区への転属や富士急への譲渡の他、新車導入のお金の無いJR西日本への譲渡（可能性が高そうなのが、205系が居る阪和線）もありえそうですので、今後が気になります。
また、インドネシアへの他鉄道の車両が譲渡されるのかも気になります。東急8500系が譲渡再開される可能性もありますし、あっと驚くサプライズもあるかもしれません。
インドネシアもあまり少数派を入れるのはメンテナンスの関係で得策ではないと考えていると思います。
そう考えますと今回の２０５系がまとめて入手できれば
メンテナンス面から宜しいのではないかと思いますが、東急車も動きも注目ですね。
車体は２０３より頑丈ではないかと思います。
205系がジャカルタ（KCJ）へ譲渡されるのかどうかわかりませんが、間もなく実現することになるのかどうか動きがつかめるのではないでしょうか。
203系や05系についても、ブラックフェイス部分は赤くなっていませんので、おそらく205系についてもそのように処理されるのではないかと思いますが、帯部分が黄色、ステンレス地の部分が赤となり、私のデザインしたとおりにはならないのではないかと思っております。
INKA製造のKFW40両が製造された現在でも調子が悪いのか、安定的に運用に充当されず、むしろ抵抗制御車やチョッパ制御車のほうが現地の会社にとっては修繕しやすいのかもしれません。
そこへ205系を譲渡となれば、車両数的にも大量にあり、電動発電機もMGだったりなどとメンテナンスする上でもジャカルタ譲渡は適切かもしれません。
今のところ埼京線の205系の今後や横浜線、南武線の205系の動向についてはわかりませんが、地方私鉄への譲渡がありえたとしても、JR西日本への譲渡に関しては103系のように両数的に少量であればありえるのかもしれませんが、国鉄時代では簡単に実施できた東京と大阪間の車両の転属のようには簡単にいかず、保安装置の取り替えなどでコスト的に相当かかるものと思いますので、難しいのではないかと予想しています。
他の鉄道会社からのKCJへの譲渡については当面180両という大量の廃車が発生するような状況ではないかと思いますし、その後の毎年160両の譲渡も考慮すると1形式による譲渡のほうが最適なのではないでしょうか。
また、南武線へのE233投入情報についても、どうもありがとうございます。
南武線へのE233系投入についてはウスウス感じており、そろそろプレスリリースがある時期に来ているものと思っておりましたので、ビックリというかほっとしています。
205系の今後については、先程の尾崎様の返事のコメントでも述べさせていただきましたように地方私鉄やJR各社へ、少量での譲渡はありえるものと思いますが、大量となるとやはりジャカルタ(KCJ)ぐらいではないでしょうか。あとは地方路線に205系が転出するのか廃車になる車両があるのか今後の動向に注目ですが、そろそろ205系の動きがわかる時期が近いのではないかと思っております。
また、埼京線や横浜線、南武線の205系がKCJへ譲渡されるとなれば、私自身としても大変嬉しいもので、実現となれば103系と同様に各編成を追っかけていきたいと思っております。
埼京線、横浜線、南武線へのE233系投入によって、約700両の205系の動向が気になりますが、おそらく廃車にさせても良い車両があるのかと思いますので、KCJ側に譲渡されるのかどうか、今後2ヶ月ぐらいの動きにまず注目しております。
さらにハイペースなE233系製造によって、205系の留置場所をどうするのか、KCJ譲渡実現となれば、譲渡の両数も計画変更されるのかもしれません。