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Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

新天地で運用を開始したH17編成

2008年04月08日 23時36分11秒 | その他
廿日市駅で撮影したあとは、岡山に向けてひたすら列車を乗り継ぎ、新倉敷には14:35に到着しました。下り461Mに103系が充当されていますので、ここでホームから撮影しましたが、充当されていたのは当り前かもしれませんが昨日見たH12編成でした。戸袋窓ありのH13編成は最近運用に入っていないようなので、日根野区から来たばかりのH17編成が465Mに充当されると思い、定番の中庄へと参りました。やはり私の推測どおり465MにH17編成が充当されており、初めて岡山で営業するH17編成を見ることができました。H12やH13編成も次回の検査が来ると廃車され、代わりに日根野や奈良から103系が来るのでしょうか。今後の岡山区の103系の動向にも注目ですね。
ここで撮影した後は瀬戸大橋を渡り坂出まで行って、駅構内にある讃岐うどんを食べようと企んでいましたが、残念ながら閉店しまい食べることができませんでした。岡山に戻ったあとは赤穂線で姫路まで来ましたが、岡山から播州赤穂まで乗車した列車は写真の編成であり、この列車の録音も行いました。(わざとこの列車に乗車することを予め選んでいましたが)
6日の行動について明日以降お伝えします。(播但線の103系について、ご報告します)

貴重な戸袋窓ありのB09編成

2008年04月08日 23時08分54秒 | その他
B09編成の戻りを可部線内で撮影するため、安芸長束で降車し、昨年の夏の時も撮影した太田川放水路脇の土手で撮影しました。このB09編成は私自身いつ見てもほれぼれとするのですが、昨日も申しましたようにガラス支持が黒のHゴム支持であることや、冷房装置のランボードが201系タイプのようなものになっていること、電動機は高音タイプのものであることなど、私の地元である南武線に譲渡してほしい編成でもあります。いつまでこの原形の姿で走り続けてもらえるのかわかりませんが、今後も改造されることなく長く活躍を続けてほしいものです。
写真は940Mに充当されているところを撮影しましたが、この列車は広島に到着するとダイヤ改正前は瀬野へ向いましたが、改正後は岩国へと向かいます。私もこの編成のあとを追っかけ、廿日市駅で桜といっしょに撮影しましたが、とてもお見せできるようなものにはなりませんでした。

広島所唯一の高運E04編成

2008年04月08日 22時41分53秒 | その他
5日の午前は広島周辺で撮影を行いましたが、前日の103系の運用状況を把握していたため、この日の行動は計画的に遂行できました。まずは広島所で唯一高運の編成であるE04編成と戸袋窓ありのB09編成を撮影するため、昨年の夏に撮影した向洋へ参りました。この2本の編成は広島着が8:23と8:20着と予め把握していたため、この場所を選んだのですが、E04編成の方は8両編成であり、岡山方に連結され、写真のような姿を撮らえることができました。E04編成の方は広島到着後入庫となりましたが、B09編成は可部線内へと入って行きましたので、私もこの編成を追っかけることにしました。