施工順序図を見ますと、来年6月頃には第一次施工の形へ移行し、稲城長沼駅においては下り本線と上り本線の2線のみとなり、折り返し用は設置されないようです。先日の写真では川崎寄りにダブルクロスのポイントが設置されておりましたので、今後も稲城長沼行きが設定されるようです。現在のダイヤで2線だけでの処理は不可能ですので、今後のダイヤ改正(来年6月?)では大きな改正があるのか、または立川寄りに引き上げ線が設置されるのか、いろいろなことが予想されます。また、現在、夜間停泊している4本も立川などに振り分けられるのではないかと予想されます。
第二次施工においては、下り線が高架化され、稲城長沼駅構内も下り線(4番線)が高架化されるのと、電留線(2番線と3番線)も高架化され使用されるようです。この場合ですと下り線が高架化され、上り線がグランドレベルであるため、折り返しの場合はどのようになるのかわかりません。(折り返し上り列車は稲城大橋有料道路まで高架化された上り線を走行するのでしょうか?)
完成時には下り本線が4番線、上り本線が1番線、2、3番線が電留線となり、折り返し用の列車も使用されると思いますが、夜間においてはこの2線の電留線を使用して、停泊させるのではないでしょうか。また、快速設定時においては待避線として使用も可能かと思います。
第二次施工においては、下り線が高架化され、稲城長沼駅構内も下り線(4番線)が高架化されるのと、電留線(2番線と3番線)も高架化され使用されるようです。この場合ですと下り線が高架化され、上り線がグランドレベルであるため、折り返しの場合はどのようになるのかわかりません。(折り返し上り列車は稲城大橋有料道路まで高架化された上り線を走行するのでしょうか?)
完成時には下り本線が4番線、上り本線が1番線、2、3番線が電留線となり、折り返し用の列車も使用されると思いますが、夜間においてはこの2線の電留線を使用して、停泊させるのではないでしょうか。また、快速設定時においては待避線として使用も可能かと思います。