in Switzerland  酪農場の国にて

ただいま、復興支援中。
このブログは著者の恩師・知人・家族への近況報告です。

停電

2005年04月19日 | Weblog
今日からPさんが東海岸側のTrincomaleeやAmparaの現場の様子を見に行ったため、来週まで心細い。何かあったらすぐ電話するようにと言われたが、何も起こらないことを願う。

昨日のグランドの続きで、まず、現状を図面におとすことにする。ここにきて、こちらのスケールがインチとフィートであることに気がつく。アメリカでも苦戦したが、またもや。。。
(12インチが1フィート、18インチが1.5フィートという換算は慣れの問題だが、縮尺ではそう簡単にはいかない。通常は、500分の1とか、100分の1という表現ではなく、1インチを基準に、それを500フィートとする、100フィートとするという風に表現するので、図面を見ただけではなかなかピンとこない。)
しばらくは電卓片手に換算、換算ということになる。

現場に赴き、もともとの地図の境界線も定かではない中、メジャーをもって測ることになった。深さ80センチ長さ120mほどある雨水溝を目安にグランドを行ったりきたり。とにかく暑い。テントの中の人々はどうしているのか、想像を絶する。

ふらふらになって事務所に帰ってきたら、雷雨のため、停電になる。
この時期は、国内の電力供給が不安定になるそうで、停電が多いとのこと。普段はすぐに復旧するらしいが、なかなか戻らないので、諦めて帰ることにする。7時過ぎに帰られたので、部屋でゆっくりした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿