ミーティングの帰りに久しぶりに現場へ立ち寄る。着工までにいろいろ問題のあった事業もようやく滑り出し(今も問題は山積みだけれど)、なんとか支援団体に報告できるレベルまでやってきた。まあ、その話はここに書けるような内容ではないので横に置いとく。
現場と他の現場の間に、敷地の半分を階段が占めるのではないかというぐらい極小敷地に建てられた家を見つけて、のぞいて見る。宿題っぽいことをしてた(後で聞いたら期末試験前の勉強中だった)女の子らが、警戒しつつも「シノワ(中国人)?」と聞いてくるので、「ジャポネ(日本人)」と答えると、予想外だったのか今まで日本人を見たことなかったのか、急に人懐っこくなって、写真にも笑顔で応えてくれた。
この子らの将来のために、家を造っていると思えば、抱える苦労も少しは緩和された気がする。
現場と他の現場の間に、敷地の半分を階段が占めるのではないかというぐらい極小敷地に建てられた家を見つけて、のぞいて見る。宿題っぽいことをしてた(後で聞いたら期末試験前の勉強中だった)女の子らが、警戒しつつも「シノワ(中国人)?」と聞いてくるので、「ジャポネ(日本人)」と答えると、予想外だったのか今まで日本人を見たことなかったのか、急に人懐っこくなって、写真にも笑顔で応えてくれた。
この子らの将来のために、家を造っていると思えば、抱える苦労も少しは緩和された気がする。
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