ベオグラードから約400キロほど南下してマセドニアとの国境、ミラトバクにやってきた。毎日平均5千人ほどの移民・難民がクロアチアとの国境へのバス待機場所へ移動するのに、ここを歩いて通過するのだけれど(ちなみに、年寄り、乳児連れ、体の不自由な人には、行政やうちの機関ができる範囲で車で支援している)、あたり周辺に捨てられたペットボトル、食べかす、脱ぎ捨てた服や靴などのゴミの量が半端ではない。これでも一時期よりはマシだと現地スタッフが教えてくれる。地元自治体で処理するにも限度を超えているので、他の支援団体がごみ収集を手伝っている。
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