震災のメモリアル行事が終わると、毎週日曜にカーニバルが始まる。今年の千秋楽(と言っていい?)は3月2-4日にGonaiveで行われる。それまでの毎週日曜日は午後から、市内の広場に集まって夜中までドンチャン騒ぎ(写真)。生放送しているテレビを観たり、行った人々らの話をきいていると今年は例年に増して賑やかになっているように感じる。
その消費されるエネルギーには敬服さえ覚えるが、翌日の仕事はどうなるのか(実際は仕事がない人の方が多いのだけれど)、その労力が別の方向に行かないものか、と考えられずにはいられない。国民が普段抱えている鬱憤をカーニバルで発散させようとする国策のように思える。
その消費されるエネルギーには敬服さえ覚えるが、翌日の仕事はどうなるのか(実際は仕事がない人の方が多いのだけれど)、その労力が別の方向に行かないものか、と考えられずにはいられない。国民が普段抱えている鬱憤をカーニバルで発散させようとする国策のように思える。
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