バンコクから車で北に70分ほどの町、アンパワ(Ampawa)にやってきた。単純に「水上マーケットが観たい」という自分のリクエストに、地元の友人が気を利かせてくれた。川の両側約5、6百メートル程に商店や飲食店が並び、その中心の川を船が物を売ったり、うどんなどのちょっとした屋台になっている。
ぼろい建物もあるんやけど、全体的に懐かしい雰囲気を残している。よくよく観たら、地元超有名大学のチュラーロンコーン大学建築学部が数々の建物の保存や修繕に大きく関わっていることを示す表示があった。想像するに、寂れかけたエリアを再生させたのだろう。日中は風が通らずとても暑いのだが、端から端までくまなく歩き回って、いろんな発見をする。
夕方から夜になると、まちの表情がまたがらりと変わり、それはそれは魅力的になる。涼みながら、ビール片手につまみをほおばり、通りの屋台をひやかしながら歩く。ハイチの疲れがちょっとずつ取れていくのがわかる。
ぼろい建物もあるんやけど、全体的に懐かしい雰囲気を残している。よくよく観たら、地元超有名大学のチュラーロンコーン大学建築学部が数々の建物の保存や修繕に大きく関わっていることを示す表示があった。想像するに、寂れかけたエリアを再生させたのだろう。日中は風が通らずとても暑いのだが、端から端までくまなく歩き回って、いろんな発見をする。
夕方から夜になると、まちの表情がまたがらりと変わり、それはそれは魅力的になる。涼みながら、ビール片手につまみをほおばり、通りの屋台をひやかしながら歩く。ハイチの疲れがちょっとずつ取れていくのがわかる。
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