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in Switzerland  酪農場の国にて

ただいま、復興支援中。
このブログは著者の恩師・知人・家族への近況報告です。

日本での地震

2007年03月25日 | Weblog
午前中は家でのんびりして、午後から重い腰を上げて事務所にやってくる。ガードマンが「日本で大地震があったとラジオでやっていた」というので、とっさに実感に電話してみる。つながるかどうかも怪しかったが、無事につながり、詳細を知る。何か起こったとしても、海外にいてはそうしようもないのだが・・・。


写真は最近近くの店で買ったTシャツ。「シンハラ人とかタミル人とかという人種区分を超えて、皆スリランカ人である」というメッセージを含んでいるもので、デザインも良く結構気に入っている。知らない人からも共感を得て、Tシャツというか体を触られること多し。外人が着ているから余計そうなのだろう。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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地震について (kenken)
2007-04-01 21:29:43
日本人である以上、どこに住んでいてもいつ起こるか分からない巨大地震と向き合って生きていく運命ですね。不思議と死について考えたとき、もし仮に自分が死ぬかも知れない難病になったとき「生きたい!」って前向きな気持ちがあればなんとか治るかもって思えるのに、地震で死ぬのは仕方が無いっていつの頃からか普通に思ってるんですよね。
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kenkenさんへ (gitan)
2007-04-05 17:48:39
地震で死ぬのは仕方がないと思っていても、直面してみないとわからないところがあるんではないでしょうか。犠牲者が皆即死するわけではありません。苦しみながら最期を待つときには、やっぱり「生きたい」と願うんだと思います。一方で、いつ死期が来たとしても、満足した一生を過ごせたと思う充実感がある日々の生活を目指したいものです。
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