ハイチのカーニバルを避けて、週末にドミニカ共和国(ドミ共)のサント・ドミンゴに来たのだけれど、こちらもカーニバルが行われていた。昼の1時ぐらいから、ドミ共のいろんな地方からの団体が参加し、どんどん出てくる。各団体のテーマは、本来の宗教行事の意味合いから先月27日に独立記念日(1844年にハイチから独立)の祝いや、奴隷時代の風習など、観ていても飽きない。2月は各地方で行われたものがこの日は首都に勢ぞろいしたとのこと。
一応、パレード側と観客側を仕切る柵が設けられ、警官も大量投入され(一緒に楽しんでいるみたいやったけど)、ハイチのそれに比べるととても安全で管理されている。約300の団体が出てきて、夜7時頃までやっていた。運良く曇り空だったので、参加者も関係者も助かったのではないだろうか。
一応、パレード側と観客側を仕切る柵が設けられ、警官も大量投入され(一緒に楽しんでいるみたいやったけど)、ハイチのそれに比べるととても安全で管理されている。約300の団体が出てきて、夜7時頃までやっていた。運良く曇り空だったので、参加者も関係者も助かったのではないだろうか。