某援助団体が募集している住環境改善のプロポーザルを、自分の部署のスタッフらと用意している。対象地区がうちの団体が2010年から2012年にかけて仮設住宅を建設していた場所なので、コミュニティ、地形や人口、土地所有者のデータなどの勝手は分かっている。
それでも、すべて文章で表現しないといけないので(もちろん数字やスケッチも使うけれど)、限られた語彙を搾り出す感じ。残念ながら、今回は英語で提出なので自分が中心となって草稿を提出せねばならす(仏語やったら、周囲の皆さんにお任せできるんやけど)、頭が痛い。もちろん、チェックはネイティブにやってもらう。
今日は対象地区をじっくり歩き回った。途中で、3年近く前に建てた仮設住宅が状態良く残っているのを見て、嬉しく感じた(写真:設計の質以上に、立地条件も良かったのだろう)。本当は恒久住宅に建て替えられたらいいんやろうけど、ハイチ国内に建てられた約12万棟の仮設住宅が全てそうできるわけではなく、維持管理しながら住み続けていく被災家族が実際は多くなるだろうと思う。
それでも、すべて文章で表現しないといけないので(もちろん数字やスケッチも使うけれど)、限られた語彙を搾り出す感じ。残念ながら、今回は英語で提出なので自分が中心となって草稿を提出せねばならす(仏語やったら、周囲の皆さんにお任せできるんやけど)、頭が痛い。もちろん、チェックはネイティブにやってもらう。
今日は対象地区をじっくり歩き回った。途中で、3年近く前に建てた仮設住宅が状態良く残っているのを見て、嬉しく感じた(写真:設計の質以上に、立地条件も良かったのだろう)。本当は恒久住宅に建て替えられたらいいんやろうけど、ハイチ国内に建てられた約12万棟の仮設住宅が全てそうできるわけではなく、維持管理しながら住み続けていく被災家族が実際は多くなるだろうと思う。